【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(40)

「おおー！」

上半身裸になった亜紀の身体を見て声を上げる男達。

「ダメッ……やっぱり恥ずかしいです……」

亜紀は顔を真っ赤にして両腕で胸を隠した。

「今すげぇ乳首綺麗だったよな？」

「亜紀ちゃんやっぱり美乳だね。隠してないでちゃんと見せてよ。」

「亜紀ちゃん、隠してたらマッサージもできないよ。」

そう言って篠田が亜紀の腕を掴んで強引に胸の前から退かす。

「キャッ……ン～……」

「ほら、こうやって横にして。」

亜紀は少しだけ抵抗してみせたがすぐに諦めた。

そして露わになった亜紀の二つの膨らみを改めて観察し始める牧原達。

透き通るように白く綺麗な膨らみと薄ピンク色をした乳輪と乳首、それに水着の日焼け跡が妙にイヤらしかった。

「いいねぇ。」

「やっぱ亜紀ちゃんエロい乳してるなぁ。」

「へへ、じゃあ亜紀ちゃん、またマッサージ始めるからねぇ。」

そう言って篠田が今度は生の亜紀の乳房を揉み始める。

「うわ！すっげぇわこれ。モチモチで柔らかいし、手に吸い付いてくるわ。」

篠田の大きな手によってムニムニと形を変える亜紀の柔乳。

「ン……ぁ……ン……ハァ……」

再びスイッチが入ったように甘い声を漏らし始める亜紀。

今さっきまで腕で隠して恥ずかしがっていたのに、亜紀はもうそのような素振りは一切見せず、されるがままに生の乳房を揉まれまくっている。

「じゃあ俺達はこっち担当だな。」

そう言って牧原と坂本の手がパンツ一枚だけを纏った亜紀の下半身に向かう。

２人の手によって股を開かされる亜紀。開き方はさっきよりも大きい。

そして牧原と坂本はそれぞれ人差し指を伸ばし、亜紀の陰部をパンツの上から触り始めた。

「あっ……」

２人が指で触っているのは、たぶん大陰唇の部分だと思う。

特に敏感な場所にはあえて触れず、縦の割れ目の左右の女肉をそれぞれの指がグニグニと押している。

「ン……ァ……ァ……ン……」

マッサージと言う名目で殆ど前戯のような行為を３人から受けながら、亜紀の視線は陰部を触る２本の人差し指を見つめていた。

そしてしばらくすると、何かもどかしそうに時折腰をクネクネと動かし始める亜紀。

いや、動かすと言うより自分の意思とは関係なく動いてしまっていると言った方が正しいかもしれない。

「ん？ハハッ、亜紀ちゃんどうしたの？もしかしてここもマッサージしてほしい？」

そう言って牧原がパンツの上から亜紀の陰核がある部分を指でトントンと刺激した。

「あっあっ……ハァ……」

軽く触られただけで腰を震わせる亜紀。

「ハハッ、おいおい亜紀ちゃん凄い反応だなぁ、そんなにここ気持ち良い？もっとやってあげようか？」

牧原は亜紀の返事を待たずに続けて陰核を刺激する。

「あっあっあっ……ダメ……アッ」

「え？駄目なの？凄く気持ち良さそうにしてるじゃん。」

牧原はそう言いながら手を止めず、今度は指を横に動かし擦るように同じ場所を刺激し始めた。

「んーハァ……ああっ……ダメ……ああン……んっんっン……」

敏感な反応を見せる亜紀。ビクビクと震える腰の動きが止まらない。

牧原が陰核を刺激する中、もう１人の坂本はその下へと続く割れ目の縦筋に指を沿わせてパンツごと押し付けるようにして上下に動かしていた。

「うわぁ……牧原これ見てみろよ。」

「ん？……あーぁ、ハハッ。」

２人が亜紀のパンツのクロッチ部分を見てそう呟いた。

そこにはシミができていた。そして坂本が指で押せば押すほどそのシミは大きくなっていく。

膣に溜まっていた亜紀の愛液が、刺激によって溢れてきてしまったのだろう。

牧原は笑みを浮かべながら手を一旦止めて、亜紀の声を掛けた。

「亜紀ちゃん、もうこのパンツも脱いじゃおうか。濡れてきちゃってるみたいだしさ、ね？」

そう言ってパンツの両端の指を掛ける牧原。

〝濡れてる〟という言葉を聞いた亜紀は、両手で赤くなった顔を隠して恥ずかしがっていたが、牧原に
「ほら、脱がしてあげるから腰上げて」

と言わられると、少し躊躇するような仕草を見せたものの、ゆっくりと腰を上げた。

そして亜紀の花柄のパンツは牧原に手際よく足首まで下ろされ、脱がされてしまった。