最後に一発ヤらせてほしい。
中嶋の口から出た思いがけない言葉に、香苗は目を丸くして驚いていた。
香苗
「ぇ……えっ!?中嶋さん?ちょ、ちょっと……」
そして中嶋が一歩ずつ香苗に迫ってくる。
中嶋
「大丈夫ですよ、いつもみたいに気持ちよくなるだけですから。痛くはしません。」
香苗
「そ、そうじゃなくて……そんな、困ります……」
もうすぐ祐二と義母が帰ってくるかもしれないというのに、ここで中嶋とSEXをするなんて事、今の香苗にできるはずがない。
いや、それ以前に香苗はもうこれ以上夫を、祐二を裏切りたくはないのだ。
中嶋
「俺達今まで何十回も繋がってきたじゃないですか。それが1回くらい増えたところでどうだって言うんですか。」
中嶋はそう言って香苗の腕を掴むと、少し強引に力を使って抱き寄せた。
香苗
「あっ!」
中嶋
「少し間が空いたから、俺溜まってるんですよねぇ。奥さんはどうですか?」
香苗
「い、嫌です……中嶋さん、離してください……。」
中嶋
「嫌?ハハッ、あれだけ毎日俺に抱かれて善がってたのに?」
香苗
「それは……アッ」
中嶋の大きな手が服の上から香苗の乳房を大胆に揉み始めた。
中嶋
「奥さんってこうやって触ると、いつもすぐにスイッチ入っちゃうんですよねぇ。」
香苗
「だ、ダメ……」
中嶋
「でもこれからどうします?旦那さんとのSEXには不満があるんでしょう?奥さん我慢できるんですか?」
香苗
「も、もう……そんな事……どうでもいいんです、私は……キャッ!」
まるで以前の香苗に戻った事を証明するかのように、香苗は夫へ一途な妻の姿を中嶋に見せつける。
その態度が癇に障ったのか、中嶋はソファの上に香苗を押し倒した。
中嶋
「へぇ、そうですか。じゃあ確認させてもらいますよ。」
そして中嶋は身体を押さえつけたまま、香苗が着ていたブラウスのボタンを外し始める。
香苗
「ああ……イヤ…止めてください……」
当然ながら、この中嶋を香苗のひ弱な力で押し退ける事などできない。
あっという間にボタンは全て外され、ブラジャーが中嶋の目の前に現れる。
そして中嶋はそのブラジャーも手早く外してしまう。
中嶋
「確か、奥さんと初めてした時もこのソファの上でしたよねぇ?」
露出した香苗の乳房、その乳首に中嶋が吸い付く。
香苗
「ああっ!」
中嶋の舌に転がされ、刺激を受けた乳首が、香苗の意識とは関係なくいつも通りに固く勃起し始めてしまう。
中嶋
「へへッ、奥さんの身体はこうやってすぐに反応してくれるから好きなんですよね。あ~ぁ、こんな良い身体を手放さないといけないなんて、本当に残念ですよ。せっかくケツの穴まで使えるように調教したのに。」
乳首をしゃぶられながら、乳房全体をムニムニと手で揉まれる。
身体が熱くなって、頬が火照ってくる。
中嶋が言っているように、香苗の身体はそれに反応してしまっていた。
香苗
「イヤ……あ……ん……ダメ……止め……ァ……」
中嶋
「嫌だとか言いながら、しっかり感じてるみたいじゃないですか。」
香苗は明らかに性的快感を感じている。
それを見て、中嶋は香苗にキスを迫った。
しかし香苗は顔を背けて、必死にそれを避ける。
どうやら、まだ気持ちだけはしっかりと保っているようだ。
中嶋
「へへ、分かりましたよ。でも、いつまでそうしていられるかな。」
やはりこれも中嶋にとっては単なる遊びなのだろう。
中嶋は楽しそうに笑みを浮かべている。
香苗
「ん……ハァ……ぁ……」
中嶋は舌や手で香苗の性感帯に甘い刺激を与えていく。
首、項、鎖骨、脇腹。そして香苗の脇下までも舐めていく。
普通なら舐めるのも舐められるのも躊躇する箇所だ。
しかしそこが特に香苗が感じてしまうスポットだという事を知っている中嶋は、そんな変態行為を平気でやってくる。
長い舌で、ベロっと。
中嶋
「奥さんはこれ、好きですよね。」
香苗
「はァアア……」
敏感な脇を舐められ、思わず吐息混じりの声を漏らしてしまう香苗。
それでも依然、手で中嶋を押し退けようとしている香苗は、その刺激に身体がどんどん熱くなっていくのを感じながらも、横目で時計を確認した。
香苗
「もう……ぁ……ダメです……夫が帰って……」
中嶋
「まだそんな事を気にしているんですか?いつもみたいに旦那さんの事なんて忘れて楽しみましょうよ。」
そう言った中嶋の手が、香苗のスカートの中に侵入し、内腿の辺りを上下に擦った。
香苗
「ぁぁ……」
中嶋の手の動きは、もうすぐ秘部を刺激されるのだと、香苗に予感させるものだった。
香苗は咄嗟に太腿を合わせるようにして股を閉じようとする。
しかし、当然それも中嶋の力によって防がれてしまう。
そして予感通りに、中嶋の指が香苗の陰部に近づいてきた。
コメント
まとめtyaiました【人妻 吉井香苗(111)】
最後に一発ヤらせてほしい。中嶋の口から出た思いがけない言葉に、香苗は目を丸くして驚いていた。香苗 「ぇ……えっ!?中嶋さん?ちょ、ちょっと……」そして中嶋が一歩ずつ香苗に迫ってくる。中嶋 「大丈夫ですよ、いつもみたいに気持ちよくなるだけですから。痛くは…
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中出しがみたいなー。
顔射もいいですけどね!
気になる女の子も誘ってやっちゃおうと思います!そんな気分になります。
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コメントありがとうございます。
今後の展開どうなるかはお楽しみにって事で(笑)
エッチな気分になってくれると嬉しいです☆