ペニスをカチコチに勃起させた中嶋が、香苗の両脚を掴んで股を開かせる。
香苗
「ハァ……ぁぁ……中嶋さんお願い……もう止めてください……こんな所見られてたら……」
中嶋
「そうですねぇ、あんまり時間がないみたいですねぇ。」
そう言いながらもペニスの先端を香苗のクリ○リスに擦り付けて遊んでいる中嶋に、全く焦っている様子はない。
香苗
「ァ……ハァ……」
中嶋
「そんなに早く終わって欲しいなら、奥さんももっと積極的にお願いしますよ。」
香苗
「……積極的……?」
中嶋
「そうです。俺が一発出せばそれで終わりにしますから、俺が少しでも早くイクように奥さんが頑張れば良いんじゃないですか?」
香苗
「……。」
中嶋
「どうします?それともじっくり時間を掛けて最後のSEXを楽しみますか?」
香苗
「わ……分かりました……じゃあ……早く……してください……」
もう中嶋とのSEXは避けられない。
だったら一刻も早くそれを終わらせなければと、中嶋の言葉を聞いて香苗はそう考えた。
本来なら、中嶋の頬を平手打ちしてでも拒絶しなければいけないのかもしれない。
しかし、香苗にはそこまでできなかった。
なぜなら中嶋との関係は、自分が撒いた種から発生したものでもあったからだ。
中嶋
「へへ、何を早くして欲しいんですか?」
中嶋はそんな事を言いながら、なかなか挿入しようとはせずに、大陰唇の縦の割れ目に沿ってペニスを上下に擦り続けている。
香苗
「…だから……あの……早く、入れてください……」
そこでやっと中嶋は腰をゆっくりと動かした。
香苗
「ン……ぁ……はァアア……」
充分に濡れたヴァギナに、中嶋のペニスがニュルッと入っていく。
巨根に膣を拡げられ、香苗の口から甘い声が漏れる。
何度経験しても、この巨根を挿入される時は〝スゴイ〟と思ってしまう。
いくら心が愛する夫に向いていても、このままこれで膣壁を擦られ子宮を突かれたら、やはり何度も絶頂に達してしまうのだろうと、予感せざるを得なかった。
香苗
「ァ……ハァ……」
お腹いっぱいに中嶋を感じながら、これから襲ってくるだろう快感の波に心構える香苗。
しかし、中嶋は挿入した所で腰を止め、なかなか動かそうとはしない。
それどころか、挿入したまま香苗の身体を起こし、中嶋自身はソファに横たわってしまった。
つまり騎乗位の体勢になったという事だ。
中嶋
「さぁ奥さん、頑張って俺をイカせてください。」
香苗
「ぇ……」
どうやら中嶋は自分から腰を動かすつもりがないようだ。
下にいる中嶋は頭の後ろに手を組んで、リラックスした様子で香苗を眺めている。
もちろんそれを聞いて、中嶋が何を望んでいるのか、自分がどうしたら良いのかという事は香苗も理解していた。
香苗
「……ん……ン……」
何度身体を重ねようとも、女性が性運動をするというのは恥ずかしいもの。
香苗は少し顔を赤くしながら、中嶋の太腿とお腹辺りにそれぞれの手を乗せて、腰を前後に動かし始めた。
色白の裸体が、背筋を伸ばして腰だけを淫らに動かしている姿は、芸術と言っても良い程美しい騎乗位だと言えた。
程よい大きさのバスト、引き締まったウエスト、そして大人の女性らしく丸みを帯びたヒップ。
改めて見ても香苗の身体が〝上物〟である事は確か。
中嶋はそれを下から満足そうに眺めている。
中嶋
「ほら奥さん、そんなにゆっくり動かしてたらいつまで経っても俺はイキませんよ?もっと激しくしないと。」
そう言って中嶋は大きな手で香苗の白い尻たぶをバチンッ!と叩いた。
香苗
「アンッ!ハァァ……わ、分かりました……。」
尻たぶをピンク色に染めながら、香苗は腰の動きを早くしていく。
香苗
「あッ……アッアッ……ハァア……あっあっあんっ……」
中嶋
「ほら!もっと激しく!早くしない旦那さんが帰ってきちゃいますよ。」
クネクネと動く果苗の尻を、急かすようにして何度も手で叩く中嶋。
バチーン!バチーン!パチーン!
香苗
「ああっ!ハァ……あっあっあっ……っはぁああんっ!」
中嶋に尻を叩かれる度に腰の動きを激しくする香苗だったが、少しするとまた動きが遅くなってしまう。
香苗
「ハァ……ァ……ァアアン……ンァ……」
徐々に香苗の声の色が変わっていく。
自分の動きに合わせて膣壁がペニスのカリ部分に擦られる。その快感にどうやら香苗は耐えられなくなっているようだ。
一生懸命腰を振ろうとしても、ペニスが出し入れされる度に全身に快感が走り力が抜けてしまう。
ジンジンと広がるその感覚に、下半身はまるで麻痺を起こしてしまったかのように言う事を聞いてくれない。
中嶋
「へへ、どうしたんですか奥さん。」
香苗
「ハァハァ……もう……腰が……ハァ……」
中嶋
「あー止めちゃ駄目ですよ。仕方ないなぁ、こうやってやるんですよ。」
そう言って中嶋は香苗の腰を掴むと、強引にそれを前後に動かし始めた。
中嶋
「それでもっとオマ○コを締めるようにして……そうです。」
香苗
「ハァ……はい……ああっ……ハァ……」
早く終わらせないと。
その一心で、香苗は中嶋の指示通りに膣を締めるように力を入れてみせる。
しかし締め付けた分、中嶋の巨根から自分が受けてしまう快感も大きくなる事は自明だ。
腰を振るたびに結合部からグチャグチャという音が鳴り始めた。
膣奥への刺激が続いた事で、濃厚な愛液が止め処なく溢れている。
これは香苗が快感を身体の芯から感じている証拠。
そして、やがてその大きな快感は押し寄せてきた。
香苗
「ハァアアッアアアッ!!中嶋さん!アアッ!」
香苗の喘ぎ声が、明らかにそれが近い事を示し始める。
中嶋はそれを見て香苗の絶頂が近いことを察知すると、乳房に手を伸ばし、指で勃起していた乳首をグッと抓った。
香苗
「ハァァ!ハァアアッ!もう……アアッ!イッちゃう……!アアッ!」
コメント
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えっちな内容で興奮する
のと祐二が帰ってこないかと焦ってしまう
気持ちではらはらします・・・
更新無理せず頑張ってください
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一人こっそり訪れて読んでいます。
もうアラフォーなのに、夫もいるのに、まだSEXでいったことがない私です。
深いオーガズムを知っていたら、こんなふうになるのかな?欲しくてたまらなくなったりするのかな?と、
想像しながら読んでいます。
みなさんが知っているその快感を私も体験したいと思い、自分なりに色々努力してみましたが、いけない人もいるようです(^_^;)
ここで、想像の快感を楽しみたいと思います。
これからも心の中で応援していますね☆
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続きを早く読みたいです
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あいかさん、ありがとうございます。
最後まではらはらドキドキしてくれると嬉しいです。もう本当に終盤なんで。
更新は昨日いきなり休んじゃいました(苦笑)まぁ、もう少しなんで頑張ります!
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初めましてこんにちは。
ちょっとお名前が分かりませんが……コメントありがとうございます。
そんな風に快感を想像して読んでもらえてるなら、書いてる人間としては凄く嬉しいです。それがやっぱり官能小説だと思いますから。ありがとうございます。
そうですかぁ、でもSEXの気持ち良さって色々な種類があるんですよね、きっと。
僕もそんなに経験多くないので分からないですけど。
幸せ一杯の気持ち良さとか、ホントに男女が汗だくになって溶けちゃいそうになるくらいの気持ち良さとか。
でもそのために色々と努力するのは、素敵な事だと思います。いつか辿り着けるといいですね。
僕は官能小説の世界で、色んな気持ち良さを皆さんに提供できるように頑張りたいと思います。
頑張りますね☆
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> 続きを早く読みたいです
お待たせしてごめんなさい!できる限り努力します。
まとめtyaiました【人妻 吉井香苗(113)】
ペニスをカチコチに勃起させた中嶋が、香苗の両脚を掴んで股を開かせる。香苗 「ハァ……ぁぁ……中嶋さんお願い……もう止めてください……こんな所見られてたら……」中嶋 「そうですねぇ、あんまり時間がないみたいですねぇ。」そう言いながらもペニスの先端を香苗の…