チャプン・・・・
果歩
「・・・・・。」
たっぷりの温かい湯が入った浴槽に、ゆっくりと浸かる果歩。
全身を重くしていた疲れが、お風呂に溶け出ていくような心地良い感覚。
果歩
「・・・ぁ・・・・」
お湯の中でそっと自身の胸に手を当てると、ピリッと走る電量のような刺激。そして指先に感じる違和感。
乳房の先端に装着されたシリコン状の物が、果歩の乳首を軽く締め上げている。
それは両方の乳首に装着され、同様の物が秘部、その特に敏感な箇所である陰核にも装着されていた。
昨日富田の紹介で初対面である大林という男の手によって取り付けられた物である。
奇妙なオモチャ達を身体に貼り付けられ、気を失い失禁してしまう程の刺激を受けた果歩はその後、富田と山井とのSEXに没頭した。
精根尽きてグッタリとした果歩の上の口と下の口に、富田と山井は容赦なく剛棒を挿入し、激しく腰を振った。
果歩
「ハァ・・・ハァ・・・・もうダメ・・・無理です・・・ハァ・・・あああ・・・入れないで・・・富田さん・・お願い・・・イヤ・・・アアアアア!!」
パーンッ!パーンッ!パーンッ・・・・!!!
果歩の白く柔らかい尻たぶを鷲掴みにした富田は、男根をヴァギナに挿入して勢い良く腰を叩きつける。
果歩
「アッアッアッアンッ!!!!ハァアアア・・・もうイヤァ・・・アッアッ!!!」
最初は涙をポロポロ流し、苦しい表情をしていた果歩だったがそれは最初だけだった。
富田
「ハハッ果歩ぉ・・・淫乱マ○コがドロドロだぞ、どんどんマン汁が溢れてきやがる。おらぁ!段々よくなってきただろ!?おら正直に言ってみろ!」
パンパンパンパンパン・・・!!!!!
果歩
「ハァアアアア!!!激し・・・ァアア・・・アッアッアッアッ!!!!」
果歩の表情はすぐにトロンとしたものに変化する。快感の気持ちよさに浸り蕩けるような表情。
やはり果歩にとって富田とのSEXはある意味格別だった。
大林のオモチャによる刺激は快感と共に苦痛も感じたが、富田のSEXは果歩に快感しか与えない。
果歩のヴァギナは富田との性交に涎をダラダラと垂らして悦んでいる。
そして気付いた時には果歩は理性を捨てて次から次へと来る快感の波を自ら追い求めていた。
果歩
「ハァァァ・・・もうダメ・・・気持ちイイ・・・気持ちイイよぉ・・・アッアッアッ・・・」
騎乗位の格好になった果歩は、富田の逞しい胸に手を乗せて激しく腰を振りながらそう快楽の言葉を口にしていた。
汗をビッショリと掻き、快感で身体をビクンビクンさせながらも、一生懸命腰を振る果歩の姿は途轍もなくイヤらしい。
深々と挿入された富田の男根を膣で感じながら腰をグラインドさせる度に、シリコンを装着され剥き出しになった陰核の頭が、富田のゴワゴワとした陰毛と擦れ合い別の快感を生む。
富田
「ハハッそんなに俺のチ○ボが気持ちいいか?おい、気持ちいいならちゃんと言えよ、チ○ボ気持ちいいってよ。」
果歩
「ハァァ・・・ハァァ・・・チ○ボ・・・気持ちイイです・・・ハァ・・・」
富田
「誰のチ○ボで何処が気持ちよくなってんだ?」
果歩
「ハァァ・・・富田さん・・チ○ボ・・・ココ・・・オマ○コが・・・気持ちイイです・・ハァ・・・」
普段の果歩では考えられない、絶対に口にするはずがない言葉が何の躊躇もなく発せられる。
果歩
「ハァァ・・・スゴイ・・・アッアァ・・・」
身体を動かす度にプルンプルンと揺れていた果歩の乳房を、富田の大きな手が掴みムニュムニュと大胆に揉む。
大林の調教後で全身が敏感になっている果歩の身体は、もう富田にどこを触られても快感を感じるようになっていた。
果歩
「ハァァ・・・ァァァ・・・・」
首、肩、わき腹、腕、脚、その全てに富田の手が触れる度に果歩は甘い声を出す。
・・・もうなんだっていいの・・・
・・・この快感をずっと味わっていたい・・・
・・・この快感のためならどんな事だって・・・
今この瞬間、富田と繋がっている間、果歩の頭の中に、改めてお互いの愛を確認し合ったばかりの友哉の存在はなかった。
果歩は性的快楽に溺れ、快感に身体も心も支配されたのだ。
富田
「フッ・・・。」
快感に浸り、本能のままに腰を振る果歩を見て、富田はニヤっと笑みを浮かべる。
そして富田は、再びこの底の無い快楽の世界に戻ってきた果歩にあの契約をさせる。
富田
「ハァ・・・果歩、最高だろ?俺とのSEXは最高だろう?これからもずっと俺とSEXしたいだろ?」
果歩
「ハァ・・・ハァァ・・・・・・はい・・・。」
腰を振りながら舌を出して富田の乳首を舐める果歩は、当然のようにそう返事をする。
富田
「じゃあ今日からお前は俺のSEX奴隷になれ。」
果歩 「ハァ・・・・・・奴隷・・・・。」
富田
「そうだ、そうしたらもっともっと気持ちいい事をお前の身体に教えてやる。」
果歩
「もっと・・・気持ちいい事・・・」
富田
「だから俺の奴隷になれよ、快楽のためなら何でもいう事を聞く性奴隷に。最高の快楽を俺が教えてやるからよ。」
果歩
「・・・最高の・・・」
富田と繋がったまま奴隷という言葉に少し戸惑った様子の果歩に、富田は考える時間を与えない。
富田は上に乗った果歩を、下から突き上げるように腰を振り始めた。
パンパンパンパンッ・・・!!!!!!
果歩
「ァァアアアアア!!!!スゴイィィー!!ァアア・・・!!!」
富田
「ハァハァ・・・どうだ!?俺の奴隷になるのか!?ならないならもう2度とこの快感は味わえないと思えよ!」
果歩
「アッアッァァ気持ちィッ・・・・!!イヤァ・・・そんなの・・・ハァァ!!」
富田
「だったら・・・はァ・・・奴隷になりますって誓え!俺専用のSEX奴隷になると早く誓え!」
果歩
「ハァアア・・・なる・・・なります・・ァァ・・・・ハァ・・・・富田さんの奴隷になります・・・富田さんの奴隷にしてください・・・」
ついに女性として禁断の言葉を口にしてしまった果歩。
そして富田は獲物を獲得した喜びに怪しげな笑みを浮かべる。
果歩
「だから・・・もう・・・アッアッ・・・ァアッ!イク・・・もうイッちゃいそう・・・ハァァ・・・」
富田
「ハハッいいぜぇ!イかせてやるよ!これから何度でもイかせてやる!・・・ハァ・・・お前の身体をSEX漬けしてやるよ!マ○コが乾く暇がないくらいになぁ!」
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