秋絵
「ァア・・・ハァ・・・ハァン・・・ハァンン・・・」
富田の上でスレンダーな秋絵の身体が、淫らに動く。
まるでモデルのようにスラッとした美しいスタイルは、果歩の女の子らしい柔肌や小柄な体形とは違った魅力を醸し出している。
果歩
「・・・・・・・。」
呆然として黙ったままドアの前に立ちつくす果歩に山井が声をかける。
山井
「果歩ちゃん、そんな所で立ってないでこっち座って、じっくり見物させてもらおうぜ?」
果歩
「ぇ・・・・でも・・・。」
山井
「いいからいいから。」
山井と果歩は、富田と秋絵が絡み合っているソファの向かいに置いてあるソファに腰を下ろす。
果歩
「・・・・・。」
至近距離で繰り広げられる男女の絡み合いから、果歩は思わず目を逸らした。
山井
「果歩ちゃんすごいよほら、果歩ちゃんもいつも富田さんのあんな太いのオマ○コに入れてるんだよ。・・・ほらちゃんと見なよ。」
山井は果歩の頭を軽く掴み、少し強引に前を向かせる。
果歩
「・・・イヤ・・・。」
そう小さく言いながらも、果歩の目線はしっかりと富田と秋絵の結合部を捕らえていた。
ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・
粘着質な音を立てながら、出入りを繰り返す富田の男根。
秋絵のヴァギナはグワァっと大きな口を開け、富田の巨根を呑み込んでいる。
秋絵
「ハァン・・・ハァァァ・・・ハァン・・・。」
秋絵が腰を大きく腰を上げた瞬間、秋絵のヴァギナの中から現れた肉棒の大きさに改めて驚かされる。
・・・こんなに大きなモノが中に入ってるの・・・
太く長いシャフトを誇る富田の男根は、秋絵が大きく腰を上下させても誤って抜ける事は殆どない。
見えていないが、秋絵のヴァギナの中であのエラの張った巨大な亀頭が、しっかりとハマっているのだろう。
果歩は知っている、その大きな亀頭のカリに膣壁を擦られる感覚を・・・。
果歩
「・・・・・・。」
座った膝の上で、グッと握り拳をつくる果歩。
ガチガチに勃起した富田の肉棒が目の前にある・・・ドクドクと果歩の下腹部に再び熱が集まり始めていた。
しばらく2人の結合部を見つめていた果歩は、徐々に目線を上げていき、2人の表情を見るようになっていた。
秋絵
「アア・・・ァァ・・・ハァァン!・・・ハァンッ・・・」
果歩にとって憧れの先輩である秋絵。
美人で頭が良くて、後輩達にやさしくて、大人の落ち着きがあって、非の打ちどころのない完璧な先輩。
果歩の大好きな先輩。
そんな先輩の今まで見た事のない切羽詰った表情。
秋絵は顔を赤くし、額には薄っすら汗を掻いている。
眉間にはシワを寄せ、半開きにした口からは普段よりもトーンの高い声が漏れている。
果歩
「・・・センパイ・・・。」
果歩の存在に気付いていないのか、それとも気付いていても無視しているのか・・・とにかく秋絵は夢中で腰を振っている様子だった。
果歩には分かった、秋絵は今自分と同じようにあの世界に溺れているのだと。
秋絵
「・・・ァァ・・・スゴイ・・・いい・・・ァァ・・・」
一方そんな快感に追い込まれている秋絵の表情とは対照的に、富田の表情は余裕のあるものだった。
富田は口にタバコを咥えてデーンとデカイ態度で身体をソファに預けて座っているだけであった。
感じたり、射精を迎えそうな雰囲気はまったくない。
ただソファに座った富田の上で秋絵が勝手に腰を振っている、そんな感じだ。
富田
「・・・フゥーーー・・・」
富田は目を細めながら、肺に溜めたタバコの煙を、快感に喘ぐ秋絵の顔に吹きかける。
秋絵
「ハァァ・・・スゥーーー・・・ハァァ・・・」
秋絵はその煙を目を閉じながら、気持ち良さそうに吸い込んでいた。
富田
「おぉおぉ・・・締まる締まる、いいぞ秋絵・・・。」
富田はそう呟いて再び口にタバコを咥えると、両手で秋絵の小ぶりな乳房を揉み始めた。
秋絵は先程とは違い、腰を上下ではなく、丸く円を描くように動かしいる。
富田
「・・・突いてほしいか?」
秋絵
「ハァハァ・・・はい・・・」
富田
「・・・・。」
秋絵
「あ・・・お願いします・・・富田さんのチ○ボで秋絵のオマ○コ突いてください・・・ハァ・・・。」
富田
「フッ・・・しょうがねぇなぁ・・・」
パシーンッ!!!!
秋絵
「アアアン!!!」
富田は大きな手で秋絵の尻を叩くようにして鷲掴みにすると、その尻たぶを左右にグッと開いて、腰を激しく動かし始めた。
パンパンパンパンパンッ・・・!!!!
秋絵
「アッアッアッ・・・スゴ・・・凄い・・・アッアッ・・・アアアアア!!!!!」
秋絵の臀部に腰を叩きつけるようにして始まった富田の高速ピストン。
信じられないようなスピードと激しさ。
まるで機械のようなその腰使いは、見る者を圧倒する。
秋絵
「ハァァアアア・・・ス・・・ハァアアアアアアアア!!!」
鬼畜とも思える容赦ない富田の責めに、身体を仰け反らせながら壊れたように喘ぐ秋絵。
そんな見るも無残な秋絵の姿に、果歩は両手で口を覆いながら目に涙を溜めていた。
果歩
「・・・・イヤ・・・先輩が・・・イヤ・・・」
パンッパンッパンッパンッ・・・!!!!!!
秋絵
「ァアアア・・・イクッ!!!イクイクイク!!!ァアアアイグゥーーー!!!アアアンッ!!!!」
秋絵は最後に絶頂の言葉を大声で叫ぶと、ビクビクビク!!!と身体を震わせて富田にしがみ付いた。
秋絵
「ハァハァハァ・・・・」
汗をビッショリと掻き、肩を上下させ荒く呼吸する秋絵の様子が、その絶頂の大きさを物語っていた。
富田
「なんだよもうギブアップかぁ?」
どうやら富田の方は、まだ射精にいたっていないようだ。
いや、今だ全くその兆しさえ見せていない。
富田は余裕の表情で秋絵のクリ○リスを指でチョンチョンと弄っている。
秋絵
「ア・・・ア・・・ハァ・・・ァ・・・」
ビクンビクンとそれに反応する秋絵の身体で遊ぶように。
ニヤニヤと嬉しそうに笑みを浮かべる富田はタバコを口から離し、ゆっくりと口を開く。
富田
「・・・果歩・・・。」
果歩
「ぇ・・・は、はい・・・。」
果歩は突然富田に呼ばれてビクっと驚いて反射的に返事をした。
富田
「服脱いでこっち来いよ。」
果歩
「・・・ぇ・・・?」
富田
「だから裸になって早くこっちに来いって!」
コメント
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ありがとうございます。
かなり遅れましたが先週分は更新できました。
今週こそは安定した更新ができるように頑張りたいです。
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今週も、更新よろしくお願いいたします。でも、くれぐれも無理なさらない様にして下さい。