果歩
「・・・ぃ・・・ァアンッ!」
長い舌で果歩の秘裂を下から上までベロンッと舐めあげた富田。
冨田
「ん~・・・イヤらしい味するわぁ果歩ちゃんのマ○コは。」
女の一番恥ずかしい部分を男に舐め上げられ、さらにイヤらしい言葉を浴びせられる果歩。
もう果歩は恥ずかし過ぎて頭がクラクラする程の羞恥心を感じていた。
秋絵
「フフ・・・果歩ちゃん、富田さんにオマ○コ舐めてもらって気持ちいい?」
果歩
「はぁぁ・・・・ダメ・・・です・・・アッ!」
再び股間に冨田のザラついた舌が触れた事を感じた果歩。
そして次の瞬間、冨田の激しい口淫は始まったのだ。
ベロベロベロ・・・!
ジュルジュルジュル・・・・!
果歩
「アッ・・・ァ・・・アン!・・・ハァ・・・ん!・・・ダメ・・・ァァア!」
果歩の言葉を無視し、股間に顔を密着させたまま離そうとしない富田。
ジュルジュルとわざと音をたてるように舐めあげられる。
秘部への刺激と聴覚への刺激が、果歩を一層興奮させた。
するとその刺激に敏感に反応してしまう果歩の身体、蜜壷からは新たに濃密な蜜が溢れ出てしまう。
冨田はその蜜を一滴も逃さないように吸い付き、舐めあげる。
果歩
「ハァア!・・・ンッ!ァ・・・アッ!・・・ハァン!」
良い様に反応を見せる果歩の姿に、秘部に顔をつけながら思わず笑みを浮かべる富田。
山井
「うっわ~果歩ちゃんマジ敏感じゃん?ビクビクしてるよ。ていうか富田さんのクンニが上手すぎるんっスかねぇ?」
生まれて初めてのクンニリングスを受け、ただただ混乱動揺し、やられ放題に感じるままの果歩。
そんな果歩に対し馴れたように果歩をクンニし続ける冨田。
今まで1000人以上の女性をクンニしてきた冨田の舌技を前に、経験人数一人の余裕のない果歩は、ただその餌食になるだけだった。
経験値が違いすぎる2人、そのため果歩がこうなってしまうのは仕方がない事なのかもしれない。
そしてしばらく秘裂を舐め上げていた冨田は、今までわざと触れなかった果歩の陰核に舌を伸ばす。
「・・・・ハァ・・・ァ・・・アンッ!!そこっ・・・・ァアンッ!」
ベロ・・・・ジュウルルルル・・・!!!
ゆっくり舐め上げたかと思うと今度はピンポイントで激しく果歩のクリトリスを吸い上げ始めた富田。
「ん~・・・ンァアア!!ダメぇ・・・・ァァア!」
まるで身体に電流が流れたかの様な反応を示す果歩。
今までの冨田のクンニはどこかボンヤリジワジワと感じる刺激だったのに対し、陰核への刺激は、ビリビリと身体の芯まではっきりと感じる強い刺激だった。
ビクビクと身体を反応させ、冨田のクンニリングスに感じてしまっている事を自分の意図とは反対に、周囲に表現してしまう果歩。
堪えようにもどうしても口から漏れてしまう喘ぎ声。
果歩
「ア・・・ァァ・・・ハァァン・・・ン!・・・ァ・・・」
山井
「ハハッ果歩ちゃん意外と感じると声いっぱい出ちゃうタイプなんだね?」
それは果歩自身も驚いていた。
彼氏である友哉とのセックスでは喘ぎ声を発する事などほとんどなかった。
しかし今は違った、堪える事ができない喘ぎ声。
声を出さずにはいられない・・・。
声を出さなければ、なんだか身体に快感が溜まっていっておかしくなってしまいそうなのだ。
冨田のテクニックは実に絶妙だった。
痛くないはない、果歩が痛く感じるギリギリ寸前の力加減を冨田はキープしている。
そして激しく吸い上げたかと思うと、今度はそっとやさしく舐め上げてくる。
その冨田の緩急のきいた刺激、テクニックに果歩は翻弄されるばかりであった。
しだいに富田のテクニックによって追い込まれていく果歩。
もはや果歩の頭の中は性的快感を受け止める事だけで精一杯だった。
他の事など考えられない、ただただ富田から与えられる刺激に夢中になる事しか許されない。
そして最初抵抗を見せていた果歩の力は完全に抜け、その抵抗の感情は冨田の性技の前にほぼ屈してしまったようだ。
果歩のその様子を察知したのか、冨田はゆっくりと果歩の股間から顔を離す。
顔を上げた富田、口の周りにはベットリと果歩の愛液が付き、光沢を放っていた。
冨田
「いやぁ果歩ちゃん・・・マン汁出しすぎだよ、そんなに気持ちいいの?」
果歩
「ハァ・・・ハァ・・・ン・・・」
冨田に何も言葉を返すことができない果歩は、ただ乱れた呼吸を整えようとするだけだった。
冨田
「フッ・・・果歩ちゃんまだまだだぜ?もっともっと気持ちよくしてやるからなぁ・・・。」
冨田はそう呟くと両手をワンピースのスカートの中に入れていき、果歩のパンティの両端を掴んだ。
そして山井はそんな冨田と息が合ったように、果歩の膝裏に通して下半身を固定していた腕を外す。
山井
「はい富田さん。」
冨田
「よし、よいしょっと・・・!」
果歩
「あっ・・・ダメっ!!」
解放された果歩の脚、冨田はそこから素早くパンティを引き下ろし、脱がせた。
何も拒む事も考える事もできないまま、冨田にパンティを脱がされてしまった果歩。
スースーとした開放感を下半身に感じながら果歩は思っていた。
・・・もうここまで来てしまったこの流れは、止められない・・・
いや、むしろ果歩はこの淫らな行為を中断する事など、もはや望んでいなかったのかもしれない。
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