女子大生 水野果歩(42)

果歩 
「ハ・・・ァ・・・ン・・・・ァ・・・」

クチュ・・・・

冨田 
「あ~指根元まで入っちゃったよぉ果歩ちゃん・・・ヌルヌルして温いわぁ。」

そう言って指で果歩の膣壁の感触を確かめる富田。

指から感じる果歩の体温。

これから果歩を淫らに乱れさせる男の指、果歩の膣はその指をやさしく包み込むように迎え入れたのだ。

果歩 
「ぁ・・・ン・・・・」

冨田 
「お?果歩ちゃんのマ○コ、俺の指をグイグイ締め付けてるぜ?」

挿入された冨田の指を無意識のうちに締め付けてしまう果歩の性器。

ビクビクと異物が入ってきた事に反応するそこは、その敏感さをアピールしているかのようだ。

冨田 
「さて・・・」

冨田は指を挿入したまま果歩の膣感を楽しんだ後、一旦その指をゆっくり引き抜いた。

クチュ・・・・

冨田 (・・・お?こりゃ・・・ハハッ・・・)

冨田は心の中で笑みを浮かべた。

果歩の肉壷は、引き抜かれる指を、まるで離したくないかの様に驚きの吸い付きを見せてきたのだ。

果歩 
「アッ・・・ハァ・・・・ァ・・・・」

ヌポッ・・・・

その締りの良さをアピールするかの様に音を立てて抜かれた富田の指。

指には果歩の濃厚な蜜がベットリまとわり付いていた。

冨田 
「フッ・・・ほら、果歩ちゃん。これ果歩ちゃんのマン汁だよ、見てごらん。」

濡れた指を果歩の目の前にもっていく富田。

指にタップリ絡まった果歩の愛液は部屋の光を反射して、イヤらしい光沢を放っていた。

果歩 
「・・・イヤ・・・・。」

冨田 
「嫌って言ったって果歩ちゃんが出してるマン汁だぜ?ほら・・・こんなネバネバ。」

中指に付いてた愛液を人差し指にも付けて、2本の指をくっつけたり離したりする富田。

指の間では果歩の粘着質な体液が糸を引いていた。

果歩 
「・・・・・・。」

糸を引く富田の濡れた指を一瞬見た後、果歩は目を伏せてしまった。

冨田 
「へへ・・・まぁいいや・・・。」

再び果歩の秘部へと手を移動させた富田。

クチュ・・・

濡れきった果歩の肉壷は容易に冨田の指を呑み込んでいく。

果歩 
「ぁ・・・・ハァ・・・・。」

そして富田の指は動き始める。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと抜き差しを繰り返す冨田の指。

果歩 
「ン・・・ン・・・・ァ・・・・」

冨田は果歩の表情を伺いながら手を動かしている。

富田の指の抜き差しのリズムに合わせて小さな吐息を漏らす果歩。

その表情は苦しそうでありながらも、感じている快感を隠せていない。

しかし同時にどこか物足りなそうな表情。

果歩の身体はもっと大きな快感を求めていた。

もっと激しい愛撫を。

もちろん富田は果歩のその気持ちを見抜いていた。

冨田は女の身体を、女の性的興奮を極限にまで持っていく術を知っている。

クチュ・・・クチュ・・・クチュ・・・

ゆっくりと焦らすような冨田の愛撫。

女の身体にはこの焦らしが重要なのだ。

焦らせば焦らせすほど、興奮が、男への欲求が大きくなればなるほど、快楽の世界に落ちた時の快感は大きくなる。

今まで1000人以上の女を相手にしてきた富田。

そのほぼ全員が、冨田に性的快感の絶頂に連れていかれた。

その時はどんなに普段上品な女性でも、理性を捨て、冨田の前にメスの姿を披露するのだ。

そしてそれは女である以上、果歩も例外ではない。

ましてや、果歩が人並み以上に濡れやすく敏感な身体の持ち主である事を見抜いた富田。

清純で汚れを知らないような果歩が、快楽を求めるだけの一匹のメスになる所を想像せずにはいられない。

本当ならすぐにでも自身のデカマラをこの小さな肉壷に挿入し、真っ白なキャンパスのような果歩の身体をメチャクチャに汚しまくりたい。

しかし富田はそんな思いをグッと堪えた。

冨田にとってかつてない程の上物である果歩、その身体には最高の快楽絶頂を与えなければいけない。

忘れる事ができないほどの快感を果歩の身体には刻み込まなければいけない。

真面目な性格でもある果歩は、一発で完全に落とさなければ、折角見つけた上物を逃すという事になりかねないのだ。

クチュ・・・クチャ・・・

果歩 
「ァ・・・ぁ・・・ン・・・・」

あぁ・・・これ・・・ダメ・・・・

果歩はやり場のない、もどかしい気持ちに追い詰められていた。

羞恥心を捨てて承諾の言葉を口にした、富田からの愛撫。

身体に溜まったこの歯がゆい性的欲求を冨田に解放してもらえると思っていた。

いや、果歩は冨田の愛撫に大きな期待のような気持ちさえ持っていた。

しかし今、山井に胸の膨らみを揉まれていた時に股間に感じていた、ムラムラ感、ムズムズ感はむしろ増大する一方だった。

そして、果歩の肉壷から分泌される液体は、そのムズムズ感に比例して、その量を増やしていった。

ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・

果歩 
「ゥ・・・ン・・・ぁぁ・・・ハァ・・・」

さらに冨田は指の動きはそのままで、果歩の内腿を舐め始めた。

ベロ・・・チュ・・・ジュル・・・

動きは止まらないものの、果歩の快楽スポットをギリギリで避ける富田の愛撫。

この時間は果歩にとってとても辛く、長く感じるものだった。

果歩 
「ハァァ・・・ンァ・・・」

そのあまりに焦れったい冨田の愛撫に、ついに無意識のうちに腰を動かしてしまう果歩。

果歩のその動きを冨田は見逃さなかった。

果歩の身体からのサイン、メスとしての本能からのサイン。

それを冨田はずっと待っていたのだ・・・。

コメント

  1. 和泉 より:

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    いいところで止まりじらされてます(笑)
    楽しみに更新まってます[i:63898][i:63898]

  2. メンメン より:

    SECRET: 0
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    うわ~初コメント・・・
    ありがとうございます
    実は最近モチベーション下がってまして・・・
    でも和泉さんがコメントくれたので今から張ります!

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