富田
「果歩ちゃんだけ裸ってのもなんだしなぁ・・・。」
そう言って富田は上半身に着ていたTシャツを脱ぎ捨てた。
果歩の目の前に露わになった富田の裸体。
筋肉質で日に焼けた男らしい富田の裸姿は、果歩の身体を熱くさせた。
太い腕、厚い胸板、割れた腹筋。
そして、ガッチリとした下半身、その中心にある隆々と勃起した男のシンボル。
そのすべてが官能的な雰囲気を醸し出している。
富田
「やっぱセックスは裸でやらないとな。」
・・・セックス・・・・
・・・そうだ・・・私・・・今から富田さんと・・・セックスするんだ・・・
彼氏以外の男性とのセックス。
普段の果歩から考えればあまりに異常な行為に思えた。
しかし、今の果歩は全身全霊で富田とのセックスを望んでいる。
冨田
「本当のセックス・・・教えてやるからなぁ果歩ちゃん。」
再び自身の肉棒を握り果歩に近づく富田。
ドキドキドキ・・・・
果歩の鼓動を速くさせたのは、これから人生で2人目となる男性とセックスするという緊張感。
それに、これから富田から与えられる快感、冨田が言った本当のセックス、その快感への果歩の淫らな期待。
と同時にあれほど大きな男性器が自分の性器入るのかという不安。
いろいろな思いが果歩の身体を興奮させる材料となっていた。
ピト・・・
自身の肉棒の先端を、果歩の秘裂あてがう冨田。
果歩
「・・・ぁ・・・・」
カチコチに勃起した使い込まれた赤銅色のグロテスクな冨田の男根。
綺麗なピンク色をした、まだ1人の男性しか知らない果歩の性器。
大きな棒と小さな穴。
あまりに不釣合いな双方の性器、しかしその両方が今か今かとお互いを欲している。
パンパンに腫れ上がった亀頭、その先端から我慢汁をダラダラと流す冨田の男根。
汚れを知らないような綺麗さを誇る果歩の蜜壷も、今はだらしなく口をパックリ開け、大量の涎をたらしている。
クチャ・・・クチャ・・・
性的興奮によって分泌された双方の体液を、まるで混ぜ合わせるかのように肉棒でを擦りつける富田。
果歩
「ぁ・・・ハァ・・・・。」
冨田
「果歩ちゃん・・・俺のチ○ボ、果歩ちゃんのオマ○コに入れてほしいか?」
果歩
「・・・・・。」
冨田
「入れてほしかったら・・・ほら、自分の手でオマ○コ拡げてみな。」
果歩
「・・・ぇ・・・・?」
山井
「こうだよ果歩ちゃん、こうやって・・・・両手で・・・そう・・・。」
後ろから果歩をマングリ返しの格好にしている山井の誘導で、果歩は自分の性器に両手を持っていく。
すでにこの3人の前で気持ちを解放し、淫らな痴態を晒している果歩。
もはや、冨田とのセックスを許可した果歩は何も抵抗する事はない。
自身の女性器、果歩はその柔らかな大陰唇を両手て触ると、ゆっくりと左右に拡げていった。
半開きだった秘裂が大きく開き、愛液でテカテカと光る小陰唇と、ヒクヒクと動く膣の入り口が姿を現した。
冨田
「あ~果歩ちゃん・・・入れるよ・・・。」
果歩
「ハァ・・・ァ・・・・・。」
濡れた膣の入り口に、ペニスの先端をあてる富田。
いよいよ来るその瞬間・・・。
果歩は目を瞑り顔を横に背けてその時を待った。
山井
「果歩ちゃん顔背けないでよ、ほら、富田さんのが果歩ちゃんのオマ○コに入るところ見ててごらん。」
果歩
「ん・・・・。」
そう言って山井は、果歩の横を向いた顔を正面に向けさせる。
山井
「ほら、目を開けて・・・この格好ならよく見えるだろう?」
ゆっくりと目を開く果歩。
果歩の目に映ったのは、自分の薄い陰毛と、冨田の濃い陰毛に覆われた男根。
マングリ返しという格好であるから、果歩の目の前で挿入シーンを見ることになる。
秋絵
「フフ・・・。」
いつの間にか秋絵は冨田の後ろに回り、二人のこれから結合する部分を見つめていた。
冨田
「・・・果歩ちゃん、いくぞ・・・いいか?」
果歩
「・・・・ハイ・・・。」
果歩の小さな返事と共に、冨田の腰が動いた。
クチュゥゥ・・・
果歩
「あっ・・・ハァァア・・・・・」
巨大な肉棒の亀頭部分が果歩の性器に呑み込まれていく。
小さいと思っていた果歩の穴。
しかし十分過ぎるほど濡れていた果歩の蜜壷は、驚きの柔軟性を見せる。
果歩
「ハ・・・ァア・・・ハァア・・・」
山井
「すっげ~な・・・。」
クチュゥゥ・・・
冨田
「あ~亀頭入っちゃったよぉ果歩ちゃん。」
富田の亀頭に目一杯口を大きく拡げられた果歩の秘部。
女性によっては、裂けてしまう事もある程の富田の巨根。
果歩
「ん・・・ハァ・・・。」
亀頭を入れられただけで物凄い圧迫感を感じる果歩。
そして冨田は一呼吸置くと、さらに腰を進めていった。
コメント
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続き楽しみにしています。
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コメントありがとうございます。
満足していただける作品になるように頑張ります。