ヌチャ・・・ヌチャ・・・ヌチャ・・・
果歩
「アァ・・・アッ・・・ンア・・・。」
再び始まったセックス運動。
勃起した富田のペニスが、濡れた果歩のヴァギナを出入りし、刺激する。
長時間にわたり挿入し続けられていた富田の巨根、十分過ぎる程濡れた果歩の秘壺はその大きさに柔軟に馴染んでいた。
しかし尋常ではない太さを誇る肉棒から与えられる強烈な刺激には、果歩が馴れる事はなかった。
ヌチャヌチャグチャグチャ・・・
果歩
「アッアッアッハァ・・・」
正常位で繋がるふたり。
腰の動きを激しくしていく冨田。
腰を忙しく振りながらも、冨田の顔は冷静に果歩の表情を見つめていた。
セックスの達人である富田は、自身の男根を通じて感じる蜜壷の濡れ具合、締め付け具合と、果歩の快感に浸る表情を観察しながら、出し入れのスピード、腰の振り方を調節しているのだ。
果歩の身体の全ての性感帯を探るかのような冨田のセックス。
そんな冷静な冨田とは裏腹に、果歩は今にも我を忘れてしまいそうになる程の快感に翻弄されていた。
女の源泉を灼熱の剛棒で掻き回されている果歩は、喘ぎ声を止める事ができない。
果歩
「ァアッ!ンッ!アッアッアッ・・・!」
冨田
「果歩ちゃん、気持ちいいか?ん?」
果歩
「アッ・・・ハァアア・・・ハイ・・・アンッ!」
激しいピストン運動に身体を揺らされながら、果歩は富田の問いに喘ぎ声をあげながらも素直に答える。
冨田
「果歩ちゃん・・・キスしようか?」
腰を動かしながら顔を近づける富田。
果歩は返事をする代わりに目を瞑り、顎を上げた。
果歩
「ァ・・・ハァ・・・ンッンッンッ・・・」
性運動をしながらの濃厚なディープキスが始まる。
先程よりも激しく深いキス。
冨田の長い舌が、果歩の口内を犯すように動き回る。
クチャ・・・ぺチャ・・・ジュルル・・・
口内と膣内への同時に行われる刺激が、果歩の頭を脳髄まで痺れさせていた。
果歩
「んっんっんっ・・・ハゥン・・・ンッンッ・・!」
濃厚なキスの間も、喘ぎ声を止める事ができない果歩。
口内への刺激によって大量に分泌された唾液を飲み込むことができずに、口の端からダラダラ流れ出てしまっている。
しかし、そんな事を気にかけている余裕は果歩にはなかった。
キスの間もさらに腰の動きを激しくしていく冨田。
そんな冨田の巧みな責めに、果歩は再びあの波が近づいてくるのを感じた。
果歩
「んー!ンッンッンッ!ハゥンッ!んーー!」
徐々に苦しそうな喘ぎ声をあげ始めた果歩の様子を察知した富田。
最後に果歩の舌を強く吸い上げてから、激しいキス責めから果歩を解放した。
ジュウルルルル!・・・チュパッ!
果歩
「んーー!ンハァッ!ハァアア富田さんっ!アッアッ!!」
口を解放された果歩は、切羽詰った様子で喘ぎ、冨田の名前を口から発した。
冨田はそんな果歩を追い詰めるように、さらに腰の動きを速くする。
果歩
「アッアッアッ!・・・また・・・アッ・・・富田さんっ・・・また・・・きちゃう・・・アッアッ!」
富田
「ハッ・・・ハッ・・・もうイクのか?へへ・・・いいんだぜ果歩ちゃん・・・好きなだけイキな。今日は何も我慢しなくていいんだぜ。」
ヌチャグチャグチャグチャ・・・!!!
ギシギシギシッ!!
富田の激しい腰使いに、高級なベッドの軋む音と、粘着質な音が部屋に響く。
果歩
「アンッアンッアンッ・・・!もうっ・・・ダメ・・・ァアアッ!イっちゃいそうっ!」
流れ出した涎で口の周りを濡らしたままの果歩が、上気した表情で富田達に教えられたイクという言葉を口にする。
果歩
「アッアッ!ハァアア!!アッ・・・イク・・・イッちゃう!・・・アッ・・・ンァアア!!!」
その瞬間、果歩は身体を仰け反らせ、本日4度目の性的快感の絶頂に達したことを表現した。
硬く勃起した富田の肉棒が果歩の膣壁に強く締め付けられる。
3秒ほど身体を仰け反らせた後、グッタリと脱力する果歩。
果歩
「ハァ・・・ハァ・・ン・・・ハァ・・・。」
薄っすらと汗をかき、ピクンピクンと身体を痙攣させ、目を瞑りながら荒い呼吸をする果歩の頭を、富田はそっと優しく撫でた。
そしてゆっくりと腰を動かし、果歩の蜜壷からまだ射精を迎えずに勃起したままの自身の男根を引き抜いた。
ヌポッ・・・
果歩の秘部から抜けた瞬間、勃起している富田の巨根はぺチンッと勢い良く上を向いた。
ヘソのあたりまで若竹の様に反り返ったその肉棒には、ベットリと果歩の愛液がまとわり付き、テカテカと光沢を放っていた。
富田はニヤっと笑みを浮かべると、絶頂を迎えグッタリとした果歩の脚を掴み、左右に股を大きく広げた。
果歩は大きな快感を感じた後で力が入らないのか、富田にされるがままに股をだらしなく広げる。
果歩の下半身、その中心に目をやる富田。
絶頂の余韻なのか、ヒクヒクとイヤらしい動きを見せるその部分。
あれだけ太いモノを入れられていたにも関わらず、果歩の秘貝はピッタリ口を閉じ、その締まりの良さを表現していた。
しかし、挿入前のソレとは明らかに様子が違った。
富田の巨根を受け止めた後の果歩のアソコは、全体に膨れて大きくなっている。
綺麗なピンクだった色、今は赤く充血したような色に変化していた。
そして秘裂の口の端からは、まるで精液を中出しされたかのように、白く濁った濃厚な果歩の愛液が流れ出ていた。
清純だったあの果歩が股を開かされ、ヴァギナをヒクつかせながら絶頂の余韻に浸っているその光景は、なんとも卑猥だった。
しかし、そんな光景を少しの間眺めていた富田は、すぐに次の行動を開始する。
果歩
「・・・ハァ・・・ハァ・・・ぇ?・・・アッ!」
富田の太くて長い2本の指が、絶頂して間もない果歩の秘壺に侵入してきたのだ。
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