官能小説 青春の人 佳代ちゃん(12)

佳代ちゃんの服を脱がしに掛かる先輩達。

まずは吉岡先輩が佳代ちゃんのスカートに手を掛ける。

ホックを外してファスナーを下げ、その手つきに躊躇いはない。

佳代ちゃんは
「きゃー」

とか
「恥ずかしい」

とか言いながらも笑顔でなんだか楽しそう。


「佳代ちゃんほら腰上げて、スカート脱がしちゃうから。」


「ん~」

最初少しだけ恥ずかしそうに抵抗するような仕草を見せた後、あっけなく素直に腰を上げる佳代ちゃん。

スカートは脱がされ下はパンツ一枚の姿に。

で、今度は太田先輩が上のシャツを捲り上げていく。


「佳代ちゃんオッパイ見せてよ、オッパイ。」

すでに服の中でブラを上にズラされているため、太田先輩がシャツを捲り上げると、すぐに佳代ちゃんの乳房が露わになった。

佳代ちゃんが恥ずかしそうに手で胸を隠そうとするけど、先輩達の手がそれをさせない。


「おー!これは良いオッパイ。」


「佳代ちゃん超綺麗じゃん、神乳だってこれ。」

先輩達が感心するように佳代ちゃんの乳房を褒めまくる。

俺も心の中で先輩達と同時に
「お~!」

って思った。

佳代ちゃんのFカップのオッパイは、とても綺麗だった。

白くて柔らかそうな感じで、乳輪は限りなくピンクに近いような薄い色をしていて、乳首は小粒なんだけど、敏感そうに勃起していた。


「佳代ちゃんさ、やっぱ上も全部脱がせちゃうよ?これだとオッパイよく見えないし。」


「え~……全部ですか……」


「いいじゃんもうオッパイも出ちゃってるんだしさ、はい、腕上げて。」


「ん~……」

で、これも佳代ちゃん恥ずかしそうにしながらも結局素直に腕をあげちゃう。

もはや佳代ちゃんが恥ずかしがれば恥ずかしがるほどにエロく見える。

シャツを脱がされ、ホックを外されていたブラも全部完全に取られちゃう佳代ちゃん。

上が裸になって改めて分かる、オッパイの美乳さ。

きっと男なら誰でも貪りつきたくなるようなオッパイだと思う。

しかも佳代ちゃんやっぱり色白いなぁ……。

で、最後に吉岡先輩が佳代ちゃんのパンツに手を掛ける。


「じゃあ佳代ちゃんパンツも脱がしちゃうね~」


「せ、先輩あの……ちょっと待って……はァ……」


「ん?どうした?」

見ると佳代ちゃん顔真っ赤。


「あ、あの……まだ心の準備が……」


「ハハッ、なんだよ~彼氏とエッチする時もいつも裸になるっしょ?」


「そうですけどぉ……でも……」


「でも?」


「これ……やっぱり凄い恥ずかしいですね。」


「俺達の前で裸になるのが?」

頷く佳代ちゃん。


「でも3Pヤバいっしょ?この羞恥心が刺激される感じ堪らないだろ?」


「……凄いですよね。」

(小さく頷きながら)


「これから3人でもっと恥ずかしくて気持ちイイ事沢山するんだよ、想像してみ。」


「……わぁ、もうなんか…どうしよう……」


「この恥ずかしさで3人でセックスするんだよ、絶対最高だろ?」


「……わぁ……」


「ヤバい?興奮してきちゃった?」


「……してきちゃった……かも。」

(恥ずかしそうに笑顔で)


「ハハッ、佳代ちゃん興奮してきちゃったってよ!じゃあさっそく、その興奮しちゃった佳代ちゃんのオマンコを拝見させてもらうか。」


「やだ……先輩……」

〝オマンコ〟という卑猥な言葉にさらに顔を赤くする佳代ちゃん。

そして再びパンツに手を掛ける吉岡先輩。


「はい、じゃあ佳代ちゃん腰上げて~」


「……」


「ほら、佳代ちゃん早く。」

で、恥ずかしそうにゆっくりと腰を上げる佳代ちゃん。

その瞬間に吉岡先輩に一気にパンツを下され脱がされてしまう。


「ぁ……」

吉岡先輩が脱がせたパンツをベッドの端にポイッと投げた。

――あぁ……――

ついに全裸になってしまった佳代ちゃん。

本当に、一切身に何も着ていない完全な裸。

先輩達にニヤニヤと裸を見つめられながら佳代ちゃんはめっちゃ恥ずかしそうにしてるけど、嫌がってはいないみたいだった。

――あぁ……佳代ちゃん……――

高校時代からずっと好きだった、憧れだった佳代ちゃん。

佳代ちゃんの高校時代の清純な制服姿や、部活でバスケをしていた時の爽やかなユニフォーム姿が、俺の頭の中に走馬燈のように蘇る。

授業中も、部活中も、俺はずっと佳代ちゃんを見ていた。

惚れに惚れてた。

俺の青春の人。

その佳代ちゃんのヌード姿。

信じられるか?

信じられねぇ。

夢にまで見た佳代ちゃんの裸体は、想像を遥かに超えるエロさを放っていた。

水着姿もエロかったけど、裸はその100倍エロい。

シミ一つない綺麗で張りのある素肌。まさに透き通るように白い肌とはこの事だ。

細くて柔らかそうな身体、豊かな乳房とお尻。

全裸だから、もちろん乳首や桃のようなふっくらとしたお尻も丸見えだ。

そして佳代ちゃんの大事な部分……アンダーヘアが見えた。

濃くもなく、薄くもない。

大人の女性の身体であるという証拠として、佳代ちゃんのそこにしっかり生えわたっている黒い陰毛。

佳代ちゃんのマン毛。

とんでもなくエロい光景だった。

コメント

  1. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: a38d45069d0d938782d5a56846b37a44
    焦らし過ぎかもしれませんが……明日も更新するんで許してください。

  2. りっくん より:

    SECRET: 0
    PASS: 1f32aa4c9a1d2ea010adcf2348166a04
    更新されてるのを見る度に、心臓を鷲掴みにされるようです!
    ここからの佳代ちゃんに期待!

  3. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    もう佳代ちゃんエッチする気満々ですね~(笑)
    これから淫語とか言わされて…どんどんエロ女に堕ちていくんですね!
    明日楽しみです!!

  4. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: a38d45069d0d938782d5a56846b37a44
    今日も更新するって書いたんですけど、ちょっと遅れて夜中になってしまうかもしれませぬm(__)m

  5. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    この佳代が四代目肉便器に成り下がるとはねぇw
    でもナオヒロには内緒って事にするにのがいいなw
    で、目隠しプレイでナオヒロのをしゃぶらせてゴックンさせるってやつw
    でも佳代は知らねぇから普段はナオヒロに明るく接するってやつw

  6. かずぱん より:

    SECRET: 1
    PASS: 6fe39412d1b521f161d22cfebbbceeb1
    夜中でも大丈夫です(*´∀`)
    一気に3話程度更新お願いしますね

  7. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > もう佳代ちゃんエッチする気満々ですね~(笑)
    > これから淫語とか言わされて…どんどんエロ女に堕ちていくんですね!
    > 明日楽しみです!!

    コメントありがとうございます。
    ムッツリ佳代のエロい姿、楽しんで頂けたらと思います。

    更新頑張ります!

  8. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > この佳代が四代目肉便器に成り下がるとはねぇw
    > でもナオヒロには内緒って事にするにのがいいなw
    > で、目隠しプレイでナオヒロのをしゃぶらせてゴックンさせるってやつw
    > でも佳代は知らねぇから普段はナオヒロに明るく接するってやつw

    コメントありがとうございます。
    妄想が広がりますねwナオヒロの前でどんな態度になるのかってのはポイントになりそうですね。

  9. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    一気に更新したい気持ちはあるのですが、できる限りで頑張ります……。
    気長にお待ち頂ければと思います。

  10. あよ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    メンメンさんの小説はそそる表現がたくさんあって、楽しく読ませてもらっています。こちらの小説では、最後辺りの『大人の女性の身体であるという証拠~』という文章に萌えました。

error: Content is protected !!
タイトルとURLをコピーしました