絶頂の瞬間、吉岡先輩は佳代ちゃんのアソコにガッツリと2本の指を根元まで入れて、中で膣を少し持ち上げるような感じで快感スポットを指圧し、太田先輩は佳代ちゃんの乳首を少し痛そうなくらい強く抓っていた。
佳代ちゃんはその快感が相当に大きかったみたいで、達した時は5秒くらい身体をエビ反りにしていたと思う。
で、その後一気に脱力してハァハァ肩で息していたんだけど、絶頂の余韻でしばらく腰やお腹の辺りがビクンビクンって痙攣してた。
――佳代ちゃん……――
憧れの人がエクスタシーを感じている姿に、俺は興奮しっぱなしだった。
先輩達も佳代ちゃんのあまりのイキっぷりに顔を見合わせてニヤニヤしてた。
で、佳代ちゃんは痙攣が少し落ち着いたところでやっと我に返ったのか、めちゃくちゃ恥ずかしそうにして赤くなった顔を両手で隠してた。
「佳代ちゃん大丈夫か?随分遠くまでイッちゃったみたいだけど、ちゃんと戻ってきた?」
吉岡先輩がニヤニヤした顔で聞くと、佳代ちゃんも恥ずかしそうに頷いてちょっと笑ってた。
「てか佳代ちゃんマジでエロ過ぎだって、凄いイキ方してたし。」
「……やだ……言わないでください…恥ずかしぃ……」
「でも気持ち良かったでしょ?」
そう聞かれて佳代ちゃんはまた恥ずかしそうな仕草を見せた後、素直に小さく頷いて笑みを見せてた。
「吉岡の指テクヤバかった?」
笑顔のまま、それにも恥ずかしそうに頷く佳代ちゃん。
「てか男2人に同時にされるの超気持ちイイっしょ?」
「……なんか、凄いですよね、頭が真っ白になっちゃうっていうか……」
「彼氏にされるのと全然違う?」
「……それは……」
「どうなの?」
「……全然……違う、かも……」
ちょっと答え難そうだったけど結局素直に答えちゃう佳代ちゃん。
「あ~これ佳代ちゃん3Pにハマっちゃうわ~、普通のエッチじゃ満足できなくなっちゃったらどうすんの?」
「え~どうしよう……」
(ニコニコしながら)
「まぁ佳代ちゃんなら俺達がいつでも相手してあげるけどさぁ。」
「てか佳代ちゃんマジで感度良いよなぁ。」
そう言って吉岡先輩がまた佳代ちゃんのアソコに指を入れる。
「あっ……ん……」
「ほらこのマンコ、まだヒクヒクしてるし。指だけでこんなになっちゃうのにさぁ、ここに太いチンコ挿れたら佳代ちゃんどうなっちゃうわけ?」
「……どうなっちゃうんだろう……」
(と言いながらなんだか嬉しそうな佳代ちゃん)
「佳代ちゃんチンポでイキまくっちゃうんじゃねぇの?しかも今日チンポ2本あるからね?」
「わぁ……大変。」
(やっぱ嬉しそう)
「なんだよ佳代ちゃんニコニコしちゃってよぉ、可愛い顔してる癖にやっぱりムッツリスケベだなぁおい。」
太田先輩に頭を軽く手でツンツンされて
「そんな事ないですよぉ」
と言いながらも笑顔な佳代ちゃん。
で、その後佳代ちゃんはちょっと冷静になって自分で火照った頬っぺた押さえながら
「はぁ、私絶対変になってる……」
って言ってたんだけど、先輩達には
「それが佳代ちゃんの本性だよ」
って言われて
「え~」
って笑ってた。
「それより佳代ちゃんほら、チンコ握ってみ。」
「え~……」
「いいからほら。」
そう言われ、先輩達の陰茎を両手に握らされる佳代ちゃん。
さっきはズボンの上からだったけど、今度は先輩達のフルチンを佳代ちゃんの手が直接握る。
「わぁ……」
「どう?俺達の興奮が伝わる?」
「熱く、なってますね……。」
「佳代ちゃんがエロいからさぁ興奮してんだよ、早く佳代ちゃんのおマンコで射精したいわぁ。」
「やだ……恥ずかしぃ……」
「ほら、ちょっとシコシコしてみ、もっと固くなるから。」
「……こ、こうですか?」
さすがにシコシコの意味は分かってるのか、佳代ちゃんはペニスを握った手をゆっくりと上下に動かし始めた。
「はあ~佳代ちゃんの手コキ気持ちイイわ~」
太田先輩のその言葉を聞いて嬉しそうに手を動かす佳代ちゃん。
「佳代ちゃん結構上手いじゃん。」
「ウフフ……わぁ、でもこれ……」
「また固くなってきたっしょ?」
「凄いですね……さっきよりさらに……それに……」
「それに?」
「……やっぱり…大きいんですね……二人とも…」
(照れながら)
「ハハッ、まぁ正直俺らは巨根の部類に入るからなぁ。」
「そ、そうなんですね……」
「これが今から佳代ちゃんのオマンコに入るんだよ。」
「わぁ……」
(ニコニコ)
「嬉しそうな顔しやがって、やっぱ佳代ちゃんチンコ好きだろ?」
そう言われてもニコニコ笑ってるだけで否定しない佳代ちゃん。
「で、チンコ好きな佳代ちゃんは、やっぱ巨根だとテンション上がっちゃうの?」
「上がっちゃう…かも。」
「ハハッ、やっぱ巨根好きなんだな。」
「で、でも分かんないです、やっぱり大きい方が色々とあの……良いんですか?」
「まぁやってみれば分かるよ。てか佳代ちゃん好奇心旺盛だね、こりゃ変態になる素質あるわ。」
「え~でも先輩達の方が……」
「俺達はド変態だよ?だから佳代ちゃんもそのド変態仲間に入れてあげるよ。」
「え~それはなんかやだ~」
と言いながら笑う佳代ちゃん。
「でもぶっちゃけ佳代ちゃんも気持ちイイ事大好きでしょ?」
「気持ち良い事ですか……」
「もうここまで来たら素直になろうぜ佳代ちゃん、エッチな事大好きなんだろ?。」
「も~なんて答えればいいんですかそれ……」
(笑いながら)
「正直に気持ちい事大好き!って言えばいいんだよ。その方が3Pセックス楽しめるよ。」
「え~恥ずかしぃ……」
「ほら、言ってみ、言うとさらにテンション上がるからさ。」
そう言われてニコニコする佳代ちゃん。そして……
「……うん……大好き…ですね、たぶん。」
(顔赤くしながら)
「気持ちイイ事大好き?」
「……うん。」
(顔赤くしながらニコニコ)
「おー!佳代ちゃんぶっちゃけてきたー!」
「もぉー恥ずかしいっ……でも皆そうですよね?」
「そりゃそうだけどさ、でも佳代ちゃんはかなりエロい方だと思うよ?正直そういう自覚あるっしょ?普段からエロい事とかすぐ妄想しちゃうタイプだろ?」
「え~ん~……ですね。」
(照れながら)
「って事は佳代ちゃんはセックスも相当好きなんだ?」
「え~もう聞かないでくださいよぉ。」
「いいじゃん、言ってよ、セックス大好き?」
(太田先輩めっちゃニヤニヤしながら)
で、佳代ちゃんは
「もぉ…」
と少し呆れたように言ってニコニコしながら
「好き……ですよ、うん」
って恥ずかしそうに答えてた。
「おー!いいねぇ!じゃあしちゃう?しちゃおうか!?てか佳代ちゃんも早くヤリたそうだね?」
「先輩達がいけないんですからねっ。」
「佳代ちゃんもムラムラしてきてヤバいんだ?」
そう聞かれた佳代ちゃんは恥ずかしそうに頷いて、先輩達はさらに盛り上がる。
「じゃあ佳代ちゃん、本当に佳代ちゃんのオマンコに俺達のチンポ入れちゃっていいんだね?」
吉岡先輩にそう聞かれて、佳代ちゃんはまた滅茶苦茶恥ずかしそうにしてたけど、最終的には
「……うん」
って頷いてた。
コメント
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ちょっと今回エロシーンでかなり悪戦苦闘してしまったのですが、これでいいのかなって……更新してから改めて読むと佳代がぶっちゃけ過ぎてるような……(*_*)
もうちょっと「ダメダメ恥ずかしい!だけど感じちゃう!」みたいな方がいいですかね?
不評だったら14話もう一度書き直したいんですけど。
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なんか新しい感じで読んでてこれはこれでかなり興奮するものがあります!
このまま続けて欲しいです!!!!
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挿れる前に佳代に「絶対に誰にも言わないで下さいね」と言わせたいねw
で、吉岡がニヤニヤして曖昧なまま挿れちゃって、佳代が鳴き始めたところで「やめた方がいいか?」って聞くというw
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作品の世界は作者が神様ですから、お好きなように!
と思ってます。
個人的な意見で言えば、確かに「亜紀の時と比べると早い!」
とは思ってましたw
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個人的には、心ではいけないことをしてるのに、体が反応してしまうほうが、好きですし、少し無理やり感が出てほしいです。
ちょっとヤリマン感が出すぎてる気がします(笑)
楽しみに待っています!
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こんな感じのエッチ大好きな女の子の浮気すごいいいのでこれでいいと思います~
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今のパターンと、ダメダメでも感じちゃうパターンの2パターンに分岐させましょう!
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自分はこの展開好きです
次の更新が楽しみです
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皆さんコメントありがとうございます。
とりあえず、エロシーンはこのままの流れで書いていこうと思います。
14話は少しだけ修正しました、内容は殆ど変わってませんけど……。