官能小説 青春の人 佳代ちゃん(17)

吉岡先輩にバックで突かれて絶頂し、身体を仰け反らせて腰をガクガクと痙攣させる佳代ちゃん。

そのイキっぷりから見て、さっき吉岡先輩に指でイかされた時よりもさらに大きな快感を佳代ちゃんは感じているようだった。


「あ゛~マンコ締まるわぁ、すげぇイってんなぁ佳代ちゃんのマンコ。」

佳代ちゃんのアソコに深く挿入したままペニスで膣の締まり具合を楽しむ吉岡先輩。それも凄く気持ち良さそうだった。

佳代ちゃんのアソコの中っていったいどんな感触なんだろう……と、想像せずにはいられない。

ああ……佳代ちゃんがこんなにエロかったなんて……

絶頂するときに〝いっちゃう〟とか〝イクッ!〟って何度も言っちゃったりしてるのも、ああ、佳代ちゃんはそういう言葉も知っていて、そういう風に言えば男も興奮するって事を知ってるんだ……って、なんだかショックだった。

イッた後の佳代ちゃんはハァハァ息をしていたけど、それは疲労してる感じじゃなくて、気持ち良いエクスタシーの余韻を味わっているような感じで、先輩達に

「佳代ちゃんイキ方エロ過ぎだって」


だとか

「佳代ちゃんバック好きだろ?」


とか言われながら恥ずかしそうに笑顔を見せてた。

で、そんなやり取りをしてる最中も吉岡先輩は佳代ちゃんのアソコにペニスを挿入したままだったんだけど、どうやら佳代ちゃんはそれだけでも感じてきてしまうのか、先輩はじっとして全く動いてないのに、やがて佳代ちゃんから腰をクネクネ動かし始めちゃって……


「ん……あの、先輩……はァん……」

挿入してるだけで全く動いてないのに明らかにまた感じ始めちゃってる佳代ちゃんを見て、ニヤニヤする先輩達。


「ん?佳代ちゃん腰が動いてるけど、どうした?腰がすげぇイヤらしい動きしてるよこれ。」


「あの……はァ……これ……ん……」


「ハハッ、このチンコヤバい?」

そう聞かれ、照れながら頷く佳代ちゃん。


「どうヤバいの?」


「……なんかもう……スゴイです……」


「気持ち良過ぎ?てか佳代ちゃんまたして欲しくなってるんだろ?」


「……」

答え難そうに黙った後、また恥ずかしそうに小さく頷く佳代ちゃん。


「ハハッ、じゃあ沢山突いてあげるから、次は俺も佳代ちゃんのオマンコで一発気持ち良くなっていい?」

次は吉岡先輩も射精をするという意味の言葉を聞いて、佳代ちゃんはちょっと嬉しそうにしながらもう一度頷いた。

すると吉岡先輩は
「よーし分かった、じゃあ次はこれでやってみようか」

と言って、バックの体勢から佳代ちゃんの上半身を起こさせ、腰の上に佳代ちゃんを座らせるようにして自分はベッドに仰向けになった。

いわゆる背面騎乗位という体位だ。


「えっ……きゃっ!」


「佳代ちゃんこういう体位でエッチした事ない?」


「な、ないです……」


「ほら、こうやって股開いてさ。」

先輩の上で股を大きくM字に開脚される佳代ちゃん。


「や……恥ずかしぃ……」


「恥ずかしい?この体位めっちゃエロいでしょ?ほら、俺の膝に手ついてみ。」

言われた通りに吉岡先輩の膝に手を置く佳代ちゃん。

すると、それを合図に吉岡先輩が下から腰を突き上げるようにピストンを開始する。


「えっキャッ!これ…あっアンッあっあっあっん…あっあんっ!」


「どうよ佳代ちゃん、この体位もオマンコの気持ち良い所にチンコ当たるでしょ?」


「んっあっあっハァっ……あっスゴ……いっあっあんっ!」

さっそく気持ち良さそうに喘ぎ始める佳代ちゃん。


「ほら佳代ちゃん、一緒に俺のチンポもしゃぶってよ。」

そう言って太田先輩もベッドの上に立ち上がって、背面騎乗位で吉岡先輩と繋がっている佳代ちゃんの目の前にペニスを突き出す。


「吉岡の次は俺のこのチンポを佳代ちゃんのマンコに入れるんだからね、いい?」

そう言われた佳代ちゃんは上気した表情で頷くと、すぐに太田先輩のペニスを口で咥えてフェラチオを始めた。


「んっンっんはァっ……んっンンっ…あっんんっ!」

で、吉岡先輩は徐々に下からの突き上げを激しくしていく。

そしてそれがやがてかなりの高速ピストンに。


「ん゛ーーーーーッ!!!んっんっあっああああんっ!!」

あまりの激しさに顔を真っ赤にして悶絶する佳代ちゃん。(苦痛じゃなくて気持ち良過ぎて堪らないって感じの喘ぎ方)

同時に

ヂュプッヂュプッヂュプッヂュプッヂュプッ

って、佳代ちゃんのアソコから溢れ出る愛液の凄い音。

見ると、大きく広げられた佳代ちゃんのアソコを吉岡先輩の極太ペニスが高速で出たり入ったりしているんだけど、もうそこが佳代ちゃんの愛液でベッチョベチョになってた。(ベッドにまで垂れてシミができるくらい)

激しく突かれながら大きくM字開脚された佳代ちゃんの太ももの付け根が筋張ってるのも、柔らかそうなオッパイが上下に揺れまくっているのも滅茶苦茶エロかった。

で、吉岡先輩の責めが余程佳代ちゃんのツボ(性感)に嵌っているのか、佳代ちゃんが次に絶頂するまで時間はあまり掛からなかった。


「んっンッ!んーーーーー!ハァッあっあっんはァっ!あっあっイクっ……いっちゃう……あっあっ!」


「ハハッ、おいおい佳代ちゃんまたイっちゃうのか?早いって、佳代ちゃん早漏だなおい。我慢できない?ハハッ、いいよ、じゃあイケよ、好きなだけ。」

吉岡先輩は苦笑しながら佳代ちゃんをちょっと小馬鹿にしたような口調でそう言うと、腰の突き上げを一際激しくして、同時に手を佳代ちゃんのアソコに持っていき指でクリトリスを刺激した。


「あっあっあんっはァんっ!それっあっあっんああっ!」


「ほらイケよ、エロマンコ!」


「あっあっんーーー!ああっ!いくっ!いっちゃう!いっ……くぅ!はああああンっ!!!!」

そしてあっけなく吉岡先輩にイかされる佳代ちゃん。

まるで身体に電流が流れたかのようにビックンビックン腰を痙攣させて絶頂。

イキ方を見る限り、さっきよりもさらに快感が深そうで、滅茶苦茶気持ち良さそう。

で、吉岡先輩、今度は佳代ちゃんを休ませずに続けて突きまくる。

絶頂したばかりで敏感になっているアソコを突かれて善がりまくる佳代ちゃん。もう口で太田先輩のペニスをフェラする余裕はないみたいだった。

で、もうそこからは吉岡先輩が慣れた感じで巧みに体位を変えながら、佳代ちゃんをイかせまくってた。

背面騎乗位
   ↓
背面座位
   ↓
再びバック
   ↓
正常位(佳代ちゃんの腰抱えてGスポット突きまくり)
   ↓
屈曲位(最奥突きまくり)

って感じで、佳代ちゃんはその間にたぶん3回か4回くらいは絶頂させられてたと思う。

もう佳代ちゃんの色白の身体がピンク色に染まって、全身に汗をびっしょり掻いていて、火照った顔は快楽でトロントロンの表情になっていて、とんでもなくエロい事になってた。

まさに発情した牝の顔って言うのかな。

もうあまりの気持ち良さにうっとりしちゃって、先輩達とのセックスに心も身体も完全に奪われてる感じの表情。

で、最後に


「佳代ちゃん、俺もそろそろ出すぞ。」

吉岡先輩がフィニッシュを宣言すると、佳代ちゃんはアンアン言いながら何度も頷いて


「じゃあオッパイに精子ぶっかけちゃっていい?」

そう聞かれると、佳代ちゃんはそれにも頷いてた。

で、先輩がラストスパートで突きまくって、佳代ちゃん乱れまくり。

ベッドがギシギシ鳴るくらい激しいピストンで、その間も佳代ちゃんはまた身体をエビ反りにしてたから絶頂してたと思う。


「あっあっあっセンパイっ!あああああああんっ!!!!」


「あ゛ーいく!出る!」

で、吉岡先輩は最後に猛烈に突きまくった後、佳代ちゃんのアソコから一気にペニスを引き抜き、ペチン!!と音を鳴らしてコンドームを外すと、佳代ちゃんの胸の辺りに向けて勢いよく射精した。

コメント

  1. 匿名 より:

    SECRET: 0
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    小バカに扱う感じが出てきていいねw
    もっともっと、せせら笑う感じで行って欲しいなw

  2. as より:

    SECRET: 1
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    ナオヒロも参加してほしいな
    毎日更新楽しみです

  3. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    メンメンさんの寝取られって、ネット上によくある「心は彼氏のものだけど、体が感じちゃう!」みたいな小説とは違いますよね~。 こういうスタイルって寝取られ分野でもかなりマイナーな嗜好なのでメンメンさんにはすごく感謝しています。  なんか無料で読むのがもったいなく感じます。 市販されたら1万円だしてでも買いますよ!

  4. 匿名 より:

    SECRET: 1
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    http://www.iza.ne.jp/kiji/events/news/160418/evt16041817050001-n1.html
    話のモチーフにどうぞ

  5. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    このエロ女!みたいに小バカにされていってほしい(笑)
    実際にも清楚っぽくてこういう女いたから思い出してもえちゃいます!

  6. M.N より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    佳代ちゃん小馬鹿にされてるのに…感じ過ぎて何も考えられなくなってますね…。
    でも佳代ちゃんが気持ち良いと思う事や濡れちゃう気持ちがスッゴく分かるので読んでいて…わぁ~ってなります(^^*)
    このまま佳代ちゃんを骨抜きにしちゃって下さい(笑)

  7. りっくん より:

    SECRET: 0
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    この後の展開も楽しみです!

  8. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    皆さんコメントありがとうございます。

    少し間が空いてしまいましたが、明日には更新できると思いますm(__)m

  9. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    今日中に更新できると思ったけど色々あって間に合いそうにないです……(´;ω;`)

    もうちょっとお待ちを……m(__)m

  10. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 小バカに扱う感じが出てきていいねw
    > もっともっと、せせら笑う感じで行って欲しいなw

    コメントありがとうございます。
    先輩達には小馬鹿にされつつ、ナオヒロの中には佳代との思い出があるので、その辺のギャップを描きたいと思ってます。

  11. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    更新間が空いてしまってすみません。

    ナオヒロの参加は……たぶんありますよ☆

  12. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    わぁ、そんな風に言って貰えるなんて……嬉し過ぎます!ありがとうございます。

    1万円も!?そんなに出してくれる人がもし沢山いたら僕も夢のような生活が送れそうですねw

    でも実際販売も少ししましたが現実は……( ノД`)

    地道に頑張っていきたいと思いますw

  13. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > このエロ女!みたいに小バカにされていってほしい(笑)
    > 実際にも清楚っぽくてこういう女いたから思い出してもえちゃいます!

    コメントありがとうございます。

    実際にもいますよね~w僕もそういう人に興奮しちゃいます。
    清楚な雰囲気とのギャップが堪りませんよね。

  14. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    佳代と一緒に興奮してもらえてるみたいで、嬉しいです。僕もそういう読者さんがいると思うと書きながら興奮してきちゃいますw

    骨抜きに……wとてもエッチな表現で良いですね。頑張ります!

  15. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    毎度毎度すみません、更新できる限りで頑張ります!

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