優子はキッチンで昼食を作っていて、斎藤君はリビングのソファに座っていました。
「すみません優子さん、昼飯まで用意してもらちゃって。」
「う、うん、大丈夫だよ。」
優子は斎藤君の方を向いてそう返事をすると笑顔を見せました。
しかしキッチンの方へ振り返ると、優子の表情が若干暗くなります。
私は優子のその表情を見て優子の気持ちを察しました。
おそらくこの時、優子は斎藤君と身体の関係を持ってしまったことに罪悪感を感じていたのだと思います。
昨晩と早朝は燃え上がるようなセックスに夢中になっていたかもしれないが、いつものようにエプロンを着けてキッチンに立ったことで冷静に我に返ったのでしょう。
……どうしよう……私……とんでもないことしちゃった……
そんな感情が顔に出ています。
私ももちろん、そんな優子の表情を見て申し訳ない気持ちになりました。
優子は、何も悪くないのですから。
昼食を食べている間も、笑顔は作っているけれど時折表情に暗い影が見えていました。
しかし昼食が終わって優子がキッチンで食器を洗っていたところに斎藤君が背後から近づき優子に抱きつきました。
「えっ?ど、どうしたの斎藤君。」
「なんか優子さんの後ろ姿見てたらドキドキしてきちゃって。」
「え?」
「優子さんはこんなに家庭的なのに、昨日と今朝は俺とあんなに激し抱き合ってさ、優子さんが食器を洗ってる後ろ姿見てたら、昨日とのギャップで興奮してきちゃって。」
「ちょ、ちょっと斎藤君……」
後ろから抱きしめられた優子は困惑しているようでした。
斎藤君は明らかにセックスを求めている、優子もそれが分かったと思います。
「待って斎藤君……もうすぐフミ君が帰ってきちゃうし……」
「大丈夫です、まだ時間はありますよ。」
「で、でも……」
やはり優子はもうすぐ帰ってくる私の存在が気になるようでした。
「フミ君帰ってきちゃうから」
と優子は繰り返していました。
「優子さんはしたくないんですか?」
そう言いながら優子の首筋あたりにキスをする斎藤君。
「ん……ぁ……だって……」
「首も感じやすいんですね?優子さんマジで可愛すぎです。」
「はぁ……ダメだよぉ……ん……」
「身体はダメって言ってないみたいですけど?」
斎藤君はそう言って今度は服の上から優子の胸を揉み始めました。
「んぁ……本当に……はぁ……帰ってきちゃうから……」
「帰ってきそうだったら止めれば良いじゃないですか、今井さんは大体いつも帰ってくる前に連絡くれるんでしょ?」
斎藤君の言う通り私は帰る時にはいつも優子に
「◯時くらいに帰るよ」
と連絡を入れますが、連絡せずに帰ったことも何度もあります。だから絶対ではありません。
「ん……でも……ぁん……」
斎藤君に服の上から身体を弄られているだけなのに、すでに優子は顔が火照っていました。
眉間にシワを寄せて困惑したような顔をしながらも、斎藤君に触れられてあっという間に発情してしまっている様子の優子。
一度身体を許してしまった優子は、斎藤君にとってすでに〝簡単な女〟になっているのかもしれません。
やがて斎藤君の手がそんな優子の衣服の中へと侵入していきます。
エプロンとスカートを捲り上げられ、その手は優子の白くて細い脚を伝いながら秘部(股間)へ移動します。
「んっ……ぁ…だめ……はぁ……」
「な〜んだ、やっぱ優子さんも興奮してるじゃないですか。」
「や……はぁん……」
スカートの中はカメラからは見えませんが、その中で斎藤君の指が優子のヴァギナを愛撫していることは容易に想像できます。
斎藤君が優子の陰部に触れた時、そこはすでに濡れていたのでしょう。
斎藤君が手を動かすと優子の身体がビクビクと反応しています。
そして斎藤君は背後からの愛撫を続けながら、優子の顔を横に向かせてキスをしていました。
すっかり斎藤君のペースに嵌められてしまった優子は、うっとりと顔を火照らせ、完全に出来上がっているように見えました。
そしてしばらく愛撫とキスが続いた後、斎藤君は優子のスカートの中に両手を入れ、パンツを足元まで下ろしました。
「あっ……!」
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