痴女子大生 志乃(55)


「んっ……はあぁぁ……!」

志乃は目の前で貴子が男性モデルにペニスを挿入される様子を見つめていた。

勃起したペニスが貴子のヴァギナの中にズブリと入った瞬間、貴子の口からは甘く色っぽい声が漏れた。

あんなに長いモノがアソコの中に……と、志乃は驚きを隠せなかった。

貴子も〝最初はこれが身体に入るなんて信じられないよね〟と言っていたが、

実際に女性が男性にペニスを挿入されているところを目の前で見ると、やっぱりあの長さのモノが入ってしまうことが志乃は信じられなかった。

自分のアソコにも、あんな長いモノが入るのだろうかと、つい思ってしまう。

そして同時に、男に人に挿入してもらうのって、いったいどんな感じなんだろうと、志乃は想像せずにはいられなかった。


「んっ……はぁっ……ぁんっ」

やがて男性モデルがゆっくりと腰を前後に動かし始めた。

志乃が初めて見る、映像ではない、本物のセックス。


「貴子さん……」

男性モデルのペニスに突かれるたびに色っぽい声を出す貴子はエロティックで、そして美しかった。

徐々に男性の腰のピストンが加速するにつれて、貴子の喘ぎ声も次第に大きくなっていった。


「あんっ! はぁっ! あんっ! ああっ! すごいっ!」

乱れる貴子の姿と、その艶っぽい声を聞いているだけで、志乃の身体はカーッと熱くなった。

——貴子さん……エッチで感じてるんだ……男の人のアレで……——

志乃は、貴子と男性モデルのセックスを目の前で見ながら、素直に〝気持ち良さそう〟と思ってしまった。

あんなに長いペニスで激しく突かれて、〝痛くないのかな?〟という疑問も浮かんだが、貴子の表情は明らかに快感に満ちていた。

そして、目の前で繰り広げられるセックスはどんどん激しさを増していく。

男性モデルの腰が貴子の尻に激しく打ちつけられ、そのたびにスタジオにパンパンパンッ!と乾いた音が響き渡った。

その光景は、志乃の目にはとんでもなくエロティックに映っていた。

そして、そんな志乃に、真田がまた耳元でそっと囁いた。


「志乃さんどうですか?貴子のセックスは。」


「ぇ……あの……すごいですね……私、見るのは初めてで。」


「突然セックスなんて見せられて嫌な気分になってませんか?」


「それは、全然……ハイ……大丈夫です……」


「それは良かった。ところで、志乃さんは本当にセックスの経験はないんですか?」

その言葉に、志乃は耳の先まで真っ赤になってしまった。

でも、恥ずかしくてたまらないはずなのに、不思議と真田の問いかけには何でも答えてしまいそうになる——いや、むしろ、答えたくなってしまう志乃。


「……それは……その……ハイ……本当にまだなくて……」

顔を真っ赤にしながらそう答えた志乃。

すると、真田は続けてこう聞いてきた。


「では、セックスに興味は?してみたいって思いますか?」


「ぇ……そ、それは……」

また顔を真っ赤にする志乃。


「志乃さんは年頃の女性ですから、セックスに興味があったり、してみたいと思うのは普通のことですよ?ましてや経験がないなら、余計にそうでしょ?」


「……そ、そうですね……」


「では、そうだなぁ……どのくらいセックスに興味ありますか?ほどほどに興味があるのか、毎日考えてしまうくらいにとても興味があるのか、志乃さんは自分でどちらだと思います?」


「ぇ……それは……」

あまりにストレートな質問に、どう答えたらいいのか分からなくなってしまう志乃。

と、そこで真田は再び志乃の服の中に入れていた手を動かして、乳房と乳首を弄ってきた。


「あっ……ん……」

志乃の口から吐息が漏れる。

甘い痺れが、乳首から広がっていく。

そして乳房を揉みながら、真田はこう続けてきた。


「では、先に私の予想を言っていいですか?
きっと志乃さんはエッチだから、毎日セックスのことを考えてるんじゃないですか?そのくらいセックスにはとても興味がある……違いますか?」


「……それは……」

もうすでに真田には心の中を全て見透かされている気がしていた。

志乃がエッチなことも、これまでの撮影で興奮していたことも。

そして今、真田に乳房を揉まれながらとてもエッチな気分になっていることも。

それならもう……全部正直に言ってしまってもいいかも……というか、真田さんには言いたい……と、志乃は思った。


「……たぶん……ハイ……興味は……すごくある…かも……です……」

視線を伏せ、顔を赤らめながら、志乃は小さな声でそう答えた。

志乃は内心〝本当に言っちゃったー!どうしよー!〟とパニック状態だった。

正直に答えてしまった自分自身に驚くばかりの志乃。

すると真田はそんな志乃に対して、とても穏やかな声でこう言ってきた。


「それは良かった。正直に言ってくれて嬉しいですよ、志乃さん。これからも私には全部正直に言ってくださいね。」


「……ハイ……」

志乃は真田に胸を揉まれながら、恥ずかしそうにそう答えて頷いた。

貴子のセックスを見ながら真田に胸を揉まれていると、余計に興奮してしまうし、気持ち良い。

そして志乃は目の前の貴子と自分を重ねて、真田とセックスをする自分の姿を想像してしまっていた。


「はぁんっ!ああっ!はぁっ!んっ!んっ!あっ!」

貴子と男性モデルのセックスはますます激しさを増し、貴子の身体は火照って、全身にうっすらと汗がにじんでいた。

するとそんな貴子の感じ方を見て、真田はこう言った。


「志乃さん、貴子がもうすぐイキますよ。貴子はバックが好きですから、あの体位はイキやすんです。」


「……そ、そうなんですか……」


「ほら、あんなに汗をかいて、もうすぐイキそうだ。」


「……」

真田の解説を聞きながら、貴子と男性モデルのセックスに見入ってしまう志乃。

そして真田の言う通り、その後すぐに貴子はオーガズムに導かれていく。


「あっあっ!はああっ!あっイクッ!イクッ!!!っはぁああっ!!!」

男性モデルに激しくピストンされながら、絶頂する貴子。

志乃は目の前で絶頂し、背中を仰け反らせている貴子の姿を見て、これ以上ないほど胸をドキドキさせていた。

オーガズムに達した後、バックからペニスに串刺しにされたまま、身体をビクンビクンと痙攣させている貴子。

その光景を眺めながら、真田がまた囁いてくる。


「あ〜、イっちゃいましたね貴子。志乃さんどうですか?ああやって男性にイかさせるのは気持ち良さそうでしょう?」


「……は、ハイ……本当に……気持ち良さそう……」

顔を赤くしながら、正直に答える志乃。

そして真田は、そんな志乃にこう言ってきた。


「では志乃さんも、今からイってみますか?私がイかせてあげますよ?」

そう言って胸を揉んでいた手の片方を服から出して、志乃のスカートの中へ入れる真田。


「えっ!?」


「さっき貴子がしていたみたいに、志乃さんのここに手を入れて……どうですか?志乃さんがしてほしいなら、しますよ?」

真田はスカートの中で、パンツの上から志乃の恥ずかしいワレメを指先でそーっと撫でながら聞いてきた。

志乃はそれだけでドキドキが増し、頭が沸騰しそうなくらい顔が真っ赤になった。

そして頭の中が〝どうしようどうしようどうしよう!〟と、混乱する。

志乃はどうしようもなくエッチな気分になっていた。


「どうします?してほしいですか?志乃さん、正直に言ってくださいね。」

真田にそう言われて、背中を押されてしまう志乃。

そして、まるで魔法にかかってしまったかのように、志乃の口は勝手に動いてしまう。


「……えっと……あの……して……もらいたいかも……です……」

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