「あ〜春花ちゃん気持ち良かったよ、ありがとう!」
ようやく射精が止まると、駒木先輩はスッキリした顔で春花ちゃんにお礼を言った。
春花ちゃんが手に持ったプラのコップには、これまた大量の精液が底に1センチ以上溜まっていた。
「わぁ……」
コップに溜まった精液を見て小さく声を漏らす春花ちゃん。
「駒木もヤバいね、出過ぎでしょ。」
「春花ちゃんが手コキしてくれるならあと4回か5回は出せるけどなぁ。」
「え〜?そんなに?ヤバいね。」
先輩達の精力の強さにただただ驚く千里さん。
「ねぇ千里ちゃんと春花ちゃんは精液の匂いは好きじゃないの?」
「匂いですか?それは別になんとも……春花ちゃん好き?」
「え〜……ど、どうだろう……」
「私大好きなんだよね〜精液の匂い。ちょっと匂ってみれば?」
加奈さんにそう言われ、
「え〜……」
と言いながらも手に持った精液が入ったコップに顔を近づけて匂ってみる千里さん。
「うわ〜精液の匂いって感じ、なんか浜村のやつ匂いも濃いんだけど……私はこの匂い好きじゃないかなぁ。」
千里さんは眉間にシワを寄せてそう言った。
「春花ちゃんは?」
「え、う〜ん……」
春花ちゃんも恐る恐るって感じでコップに顔を近づける。
「どう?匂いする?」
「あ〜……」
「駒木君のも匂い濃いでしょ?」
「……そ、そうですね。」
精液の匂いを嗅いだ春花ちゃんは千里さんのように眉間にシワを寄せるようなことはなく、笑顔を見せた。
「春花ちゃんはこの匂い結構好きなんじゃない?」
「え〜、ど、どうだろう……」
「なんか平気そうだもんね?って事は一度飲んだりしてみたらハマって精液大好きになっちゃうかもしれないよ、私がそうだったから。」
「え〜……そ、そうなんですか……」
春花ちゃんのその反応を見て、千里さんは理解できないって感じでこう言った。
「春花ちゃん凄いね〜、私はこの匂いオエってなっちゃうんだけど。」
「春花ちゃんは精液顔にかけられても平気かもね、耐性ありそうだもん。興味もありそうだし」
「そ、そんな事ないですよ〜」
顔を真っ赤にしながら否定するもニコニコ笑顔な春花ちゃん。
「春花ちゃんマジかよ〜、次は顔にかけせてや〜」
「そんなの無理ですよぉ。」
みんなで春花ちゃんを弄って、春花ちゃんが恥ずかしがるのを見てみんなで笑って盛り上がる。
部屋の中は精液の匂いも相まってかなりエロい雰囲気になっていた。
酒も入り、下ネタも飛び交い、ついには千里さんと春花ちゃんが手コキまでしてしまったのだから、性欲旺盛な先輩達がその先を期待し始めてしまってもおかしくはなかった。
「ねぇ、これどうしたらいいの?ていうか手洗いたいんだけど。」
そう言って手に持った精液入りのコップを指さす千里さん。
「精液はトイレに流せばいいよ。コップは私が処分するから。」
加奈さんにそう言われ、千里さんは
「じゃあ春花ちゃん一緒に行こ〜」
と、女子3人はまた部屋を一旦出てトイレへ行った。
すると女性陣がいなくなった部屋で先輩達はこんな事を言い始めた。
「おいおいなんかこのまま千里と春花ちゃんとセックスできそうじゃね?二人とも明らかにエロい事に興味あるだろ。」
「だよな!千里はともかく春花ちゃんが意外とエロいっぽいのにビビったわ。」
「俺も俺も!春花ちゃんチンコ見て嬉しそうだったもんな!」
「うお〜!ヤレるのか!?春花ちゃんと!」
「でもどうやって口説くんだよ?」
「手コキしてもらった流れでセックスもさせてくれるんじゃね?」
「それでイケるか?なんだかんだ千里も春花ちゃんも真面目だからなぁ。」
「もっと酒飲ませて泥酔させたらワンチャン千里は可能性ある気がするな〜。」
「千里は酒が入るとエロくなるっぽいもんな。」
「もう千里だけでもいいからヤリてぇ!」
千里さんと春花ちゃんに手コキをしてもらった事で逆に欲望が爆発している先輩達。
でも冷静に考えて千里さんと春花ちゃんが身体まで許すとは俺には思えなかった。
特に春花ちゃんは加奈さんに言われて強引に手コキさせられてた感あるし。
というか春花ちゃんが先輩達とヤってるところなんて見たくない……というか想像もできないし、ありえないだろ、あの春花ちゃんが。
でもなんだろう、ありえないと思いながらも、さっき春花ちゃんが駒木先輩のペニスを握っていた光景が頭から離れない。
もっとエロい事が起きることを心のどこかで期待している自分もいた。
コメント
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> 自分も期待しています!全裸待機!
ありがとうございます
全裸で待ってくださっている方達のために頑張ってエロくします!
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自分も期待しています!全裸待機!