「ていうかマジで春花ちゃんスタイル良過ぎだね?」
「……そんな事ないですよぉ……」
「スタイル良いし、下着姿めっちゃエロいよ。」
そう言われて春花ちゃんは
「え〜……」
と言いながら恥ずかしそうに笑顔を見せていた。
「あの……もういいですよね?」
上体を起こして自分でブラのホックを付け直そうとする春花ちゃん。
上体を起こすと、春花ちゃんのオッパイの形がよりはっきり分かる。
たゆんたゆんでマジで柔らかそうな色白オッパイ。
推定E〜Fカップのそのオッパイを目の前にして、先輩達が我慢できる訳がない。
「ブラ直さなくてもいいって春花ちゃ〜ん、そのまま脱いでや。」
「え〜だから無理ですよぉ」
(恥ずかしそうに笑顔で)
「いや本当にさ、そのオッパイエロ過ぎでしょ春花ちゃん、何カップ?」
「え〜……」
(笑って誤魔化して答えてくれない)
春花ちゃんは手際よくブラのホックを付け直して、恥ずかしそうにしながらお尻に食い込んでいたパンツも素早く直した。
そしてそのまま脱がされた浴衣も着ようとする春花ちゃん。
「ちょっと待ってよ春花ちゃん、浴衣も着ちゃうの?せっかくエロいのに。」
「着ますよぉ、恥ずかしいもん。」
しかしそんな春花ちゃんに対し、駒木先輩が意味深にニヤニヤしながらこう聞いた。
「ていうか春花ちゃん結構前から起きてただろ?」
「……それは……」
図星を突かれて、また恥ずかしそうに顔を赤くする春花ちゃん。
「いつから起きてた?」
「……え〜……」
「最初からずっと起きてただろ?」
「……」
春花ちゃんはそう聞かれて何も答えない代わりに恥ずかしそうに笑顔を見せた。
「やっぱりな〜」
「……」
「もしかして千里が脱がされてるときも起きてた?」
その問いには少し呆れたような表情で頷く春花ちゃん。
「もぉ……あんなことしたら千里さんに怒られちゃいますよ?」
「大丈夫だって、千里爆睡だったから。」
「だからって、ダメですよぉ」
「で、春花ちゃんは脱がされてる時何考えてたんだ?」
「……ん〜……みんなエッチだなぁって。」
春花ちゃんは浴衣を肩に羽織って身体を隠しながら、笑顔でそう答えた。
「そりゃエッチだよ、俺達がエロい事は春花ちゃんも知ってるだろ?」
「そうですね〜」
(ニコニコ)
「俺達さ、マジで脱がす時真剣だっただろ?」
「うん、ですね。」
「だろ?俺達のエロに対する探究心ハンパないからね。」
春花ちゃんは先輩達の言葉を聞いてクスっと笑っていた。
「でも春花ちゃんはなんで起きなかったんだ?」
「それは……恥ずかしかったし……」
そう答える春花ちゃんに、駒木先輩が核心をつく質問をする。
「ぶっちゃけさ、春花ちゃんも脱がされて興奮してただろ?」
そう言われて、春花ちゃんの顔が真っ赤になる。
「……」
「下着姿見られて興奮してたんだろ?」
「……そんな事ないですよぉ。」
」
「本当か〜?春花ちゃんも結構楽しんでたんじゃねぇの?」
春花ちゃんはそう聞かれて
「え〜……」
と言いながらも照れたように笑顔を見せた。
ヤバい、春花ちゃんのこの笑顔、エロい。
「その顔はやっぱ楽しんでただろ〜?」
「え〜……そんな事ないですよぉ」
(意味深な笑みを見せながら)
口では否定してるけど満更でもない感じの春花ちゃん。
で、駒木先輩がさらに聞く。
「尻揉まれてる時はどんな気持ちだった?」
「もぉ……あれは凄く恥ずかしかったですよぉ」
「嫌だった?」
「嫌っていうか……恥ずかしくて……」
「お、嫌じゃなかったんだ?じゃあやっぱ興奮してたんだろ?」
駒木先輩がそう聞くと、春花ちゃんは
「え〜……」
と笑顔で言いながら答え辛そうにしていた。
そしてそんな春花ちゃんを追い詰めるようにさらに聞く駒木先輩。
「どうなんだよ〜春花ちゃん、もうさ、俺達一緒に混浴も入ったしさぁ、手コキもしてもらった仲やん?もうここまで来たらぶっちゃけていこうぜ〜。
正直に言ってみ、少しは興奮してただろ?」
「え〜……」
顔を赤くしながらニコニコして、でも答え辛そうに口に手を当てる春花ちゃん。
「尻揉まれながら楽しんでただろ〜?揉まれてる時の表情見てたから分かってるんだぞ〜?正直に言えよ春花ちゃん〜」
すると、そこまで言われた春花ちゃんは、恥ずかしそうに口に手を当てながら、ついにニコニコ笑顔でこう返した。
「……ドキドキしちゃいましたね。」
顔を赤くしながら笑顔でそう答えた春花ちゃん。(めちゃくちゃエロかった)
そしてそれを聞いた先輩達は大興奮。
「お〜!やっぱ春花ちゃんエロいやん!」
「なんだよ〜俺達に尻揉まれて喜んでたのかよ〜!」
「春花ちゃんさ、もう脱ごう!浴衣もブラも脱いで!オッパイも揉ませてよ!」
そう言って先輩達が手を伸ばして春花ちゃんが羽織っていた浴衣を再び脱がせようとする。
「えっ!?ちょ、ちょっと、ダメですよぉ」
恥ずかしそうにそう言いながらも控えめにしか抵抗しない春花ちゃん。
すぐに浴衣が肩からずれ落ち、ブラが見えてしまう。
「ダメじゃないだろ〜?春花ちゃん脱がされるの好きなくせに〜」
「もぉ恥ずかしいんですぅ……」
「恥ずかしい恥ずかしいって、脱がされるのが好きなのは否定しないんだ?」
そう言われても顔を赤くするだけで否定できない春花ちゃんを見て、みんな大盛り上がり。
「春花ちゃん正直過ぎるだろ〜」
布団の上に女の子座りしていた春花ちゃんの後ろに駒木先輩が移動して、春花ちゃんの背後から浴衣を掴み下へ引っ張り、腰の辺りまで浴衣を下ろしてしまう。
「きゃっ……」
あっという間に上半身ブラだけの姿にされてしまい、恥ずかしそうに腕で胸を隠す春花ちゃん。
「やっぱ春花ちゃんの身体エロいわ〜、めっちゃ肌綺麗だね?」
「もぉ……そんな事ないですよぉ……」
「ブラ取っていい?オッパイ見せてよ。」
「それは無理ですよぉ……」
「なんでだよ〜見せてくれよ〜」
「なんでって……恥ずかしいから……」
「千里も乳首まで見せてくれたんだぜ?春花ちゃんも見せてくれてもいいやん!」
(見せてくれたんじゃなくて無理やり脱がして見ただけだぞ)
「え〜……そんなこと言われても……」
そんな押し問答をしながら、春花ちゃんはなかなかブラを取らせてはくれない。
「いやマジでオッパイ見せてよ、俺達ここで春花ちゃんのオッパイ見れなかったら一生春花ちゃんのオッパイ見れないんだぜ?可哀想だと思わないの?」
言ってる事がめちゃくちゃ過ぎてクスッと笑う春花ちゃん。
「無理ですよ〜」
そしてそんな春花ちゃんの目の前で、今度は浜村先輩が土下座する。
「春花ちゃん頼む!一生のお願いだからオッパイ見せてくれ!俺高校の時からずっと春花ちゃんのオッパイが見たくて見たくて仕方なかったんだよ!」
浜村先輩の土下座芸。
春花ちゃんはそれを見てまたクスクスと笑っていた。
「そんな、大袈裟過ぎますよぉ。」
「大袈裟じゃないよ!それくらい春花ちゃんのオッパイには夢が詰まってるんだよ!」
(アホ)
「俺達のチンコ見せたんだから春花ちゃんもオッパイくらい見せてよ。」
「え〜……」
先輩達に押されて徐々に拒む力が弱くなっていく春花ちゃん。
そして春花ちゃんが起きてからずっと傍観していた俺にも声を掛けてきた。
「なぁ、周平も春花ちゃんのオッパイ見たいよな?」
「え……俺は……」
春花ちゃんが俺の方を見てくる。
春花ちゃんと目が合う。
俺も浴衣を脱がしたりお尻を揉んだりしてたのは春花ちゃんにバレてるんだ。
今更何を隠す事があるんだ?
言ってしまえ、俺もこのエロい流れに乗りたい。
「……俺も…………めちゃくちゃ見たいです。」
「ほら〜!春花ちゃん、周平も見たいって言ってるんだぞ?」
「え〜」
(春花ちゃんニコニコ)
「てかこれで周平も変態だって事が春花ちゃんも分かっただろ?」
そう言われて春花ちゃんは
「そうなんだね」
と俺と目を合わせながら笑っていた。
春花ちゃんは何でも許してくれるし、優しい。
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