そしてついに、徐々に下ろされていくパンツが、ある境界線に辿り着く。
そう、まず見えてきたのは、春花ちゃんの陰毛だった。
それが見えた瞬間、男達は一斉に
「おお〜!」
と声を上げた。
「こ、これが春花ちゃんのマン毛か〜!」
春花ちゃんの陰毛を見れたことに、俺も先輩達も感動していた。
高校時代、みんなで春花ちゃんの着替えを覗いてしまったあの日から数年、まさか春花ちゃんのマン毛を見れる日が来るなんて思わなかった。
春花ちゃんの黒い陰毛は濃くもなく、薄くもなく、春花ちゃんが性欲のある大人の女性であることを証明するかのように白い肌に控えめに生え渡っていた。
「春花ちゃんのマン毛エロすぎだろ〜」
「これだけで何発でも抜ける自信あるわ。」
陰毛が露出してしまった春花ちゃんはとにかく恥ずかしそうに両手で真っ赤な顔を隠し続けていた。
「よ〜し、もっと下げちゃうぞ〜」
そう言いながらさらにパンツを下ろしていく船越先輩。
この先には、春花ちゃんのワレメがある。
本来なら恋人しか見れないはずの春花ちゃんのオマンコが。
ゴクリと生唾を飲んで、瞬き一つせずにそれが見えてくるのをみんなで待つ……。
が、その時だった。
突然俺達が居た部屋のドアが開いた。
ドアが開く音を聞いてそこにいる全員が驚いてビクッと反応し、開いたドアの方を見た。
ドアを開けてそこに立っていたのは、加奈さんだった。
そして加奈さんは俺達と、俺たちが囲っていた春花ちゃんの姿を見て声を上げた。
「え〜!!ちょっと何してるの!?春花ちゃん脱がされちゃってるじゃん!なになに!?私も混ぜてよ〜!」
裸にされ掛かっていた春花ちゃんの姿を見て驚いた様子の加奈さんは、大きい声でそう言って春花ちゃんの側に駆け寄ってきた。
「おい加奈!大きい声出すなよ!千里が起きちまうだろうが!」
「え?千里ちゃんは寝てるの?じゃあ春花ちゃんだけ?ていうか春花ちゃんどうしたの?めっちゃエロいんだけど〜!」
春花ちゃんは加奈さんが入ってきた瞬間に慌てて布団で身体を隠してめちゃくちゃ恥ずかしそうにしていた。
で、先輩達が事の経緯を加奈さんに説明する。
春花ちゃんが寝ていると思ってみんなで悪戯で浴衣を脱がした事、
実は春花ちゃんはずっと起きていた事、
そこからブラも脱がして感度チェックと称してオッパイもみんなで揉んだこと、
今まさにパンツも脱がそうとしていた事、
そして春花ちゃんの反応がどうだったのかも。
加奈さんはその話を嬉しそうに目をキラキラさせて聞いていた。
「え〜そうだったんだね〜!ていうか春花ちゃん絶対エッチじゃん!」
「ち、違い……ますよぉ……」
加奈さんにそう言われて恥ずかしそうに弱々しく否定しようとする春花ちゃん。
ちなみに春花ちゃんは、先輩達が加奈さんに経緯を説明している間にささっと下着と浴衣を着直していた。
「違わないでしょ〜?脱がされてドキドキするの楽しんでたんでしょ〜?」
「……それは……」
「大丈夫だよ春花ちゃん、私も凄くエッチなの知ってるでしょ?だから恥ずかしがらなくていいんだよ?」
「……加奈さん……」
「ていうか春花ちゃんこんなに可愛くて色白でスタイル良いのにエッチとか最高じゃない?」
加奈さんの言葉を聞いて、先輩達はみんなで大きく頷いていた。
「もしかして春花ちゃんは私並にエロいかもしれないよ〜、それか私以上にエロかったりして。」
恥ずかしがっている春花ちゃんを揶揄うようにそう言う加奈さん。
「そんなこと……」
「私くらいエロい女ってあんまり見た事ないけど、春花ちゃんは素質あると思うよ!」
「もぉ……そんな事ないですよぉ……」
エロい女になれると加奈さんに太鼓判を押された春花ちゃんは、困惑気味に首を横に振っていたけど、加奈さんに
「でもエッチな事が好きなのは確かでしょ?」
と聞かれると
「え〜……」
と言いながら恥ずかしそうに笑顔を見せていた。
そしてここから加奈さんが驚きの提案をしてきたことで、このエロ展開はさらに進むことに……
「じゃあさ、今から空いてる部屋にみんなで移動する?ここだと千里ちゃん寝てるしさ、私が鍵を貰ってくるから。」
「お〜!それいいな!部屋移動して続きしようぜ〜!」
加奈さんからの提案に、先輩達は大喜び。
俺も胸が高鳴った。
部屋を移動して続き……つまり春花ちゃんのマンコが見れるかもしれない。
「ね?春花ちゃんいいでしょ?部屋移動しよ。」
」
「ちょ、ちょっと待ってください……あの……続きって……?」
「もちろんさっきの続きだろ〜」
「私も春花ちゃんのオッパイとオマンコの感度チェックした〜い!」
先輩達も加奈さんも超テンション高い。
で、先輩達と加奈さんは
「行こうよ行こうよ!」
と春花ちゃんの背中を押しまくる。
「もうさ、部屋移動したらみんなで裸になろうぜ!」
「ま、待ってください……私…そんなの恥ずかし過ぎて……」
「何いまさら恥ずかしがってるんだよ〜さっきパンツ脱がすのOKしてくれのに〜」
「……でもぉ……」
浴衣を着直した事で少し冷静になったのか、春花ちゃんは部屋移動を躊躇っていた。
するとそんな春花ちゃんに加奈さんが自分のスマホを手に取って、ある画像を春花ちゃんに見せた。
「私ね、自分の動画とか写真を見るのが好きだから撮影してもらったやつを保存してあるんだけど、春花ちゃん見てこれ、オマンコチェックってこうやってやるんだよ。」
そう言って加奈さんが春花ちゃんに見せたのは、
加奈さんが全裸でマングリ返しにされて先輩達に指でマンコの割れ目を左右に広げられている画像だった。
春花ちゃんはその画像を見た瞬間に口に手を当てて驚いていた。
「これ凄くエッチだよね?部屋移動したら春花ちゃんもこれしてもらえるんだよ。」
春花ちゃんは言葉を失ってたけどスマホの画面に目が釘付けで、めっちゃ恥ずかしそうに顔を赤くしていた。
「で、これがオマンコの感度チェックね。」
そう言って加奈さんは今度は先輩達に指マンされている動画を春花ちゃんに見せた。
画面の中で加奈さんは複数の手に同時に胸を揉まれたりクリトリスを弄られたりしながら指マンをされていて、最後には潮吹きまでさせられていた。
その映像を見て
「わぁ……」
と小さく声を漏らして驚く春花ちゃん。
「春花ちゃんもこれ、されてみたいでしょ?」
「……加奈さん……」
春花ちゃんは
「はい」
とは言わないけど恥ずかしそうに画面を見つめ続けていた。
そしてさらに加奈さんは春花ちゃんにこう言った。
「ねぇねぇ、せっかくだから春花ちゃんも逆にさ、みんなのオチンチンを春花ちゃんのお口やオマンコでチェックしてみたら?」
「えっ!?それって……」
コメント
盛り上がってきました!!
かなさんがオマンコチェックされてるスピンオフも読みたいです!!
やっと盛り上がってきましたね。
まだ予定はないですけど、加奈や千里もいるので色々アイデアは考えられそうですね〜