〝春花ちゃんのお口やオマンコでみんなのオチンチンをチェックする〟
春花ちゃんも含めて、ここにいる全員がそれがどういう意味かはすぐに理解した。
そして加奈さんからのその提案に、先輩達はまた歓喜した。
「お〜!さすが加奈!」
「そうだよな〜俺達ばっかりチェックしてたら悪いから春花ちゃんにもチェックさせてあげたいよな〜」
「口とオマンコで前後同時にオチンチンチェックさせてあげたいよな〜」
「うお〜!春花ちゃん早く部屋移動しようぜ!待ちきれん!」
春花ちゃんとセックスできる可能性も出てきたことで、勝手に盛り上がる先輩達。
それを見て春花ちゃんは
「ちょ、ちょっと待ってくださいよぉ、そんなの無理ですよぉ!」
と、困惑気味。
「春花ちゃんこれ見て、オチンチンチェックってこういうのだよ。」
そう言って加奈さんは複数の画像を春花ちゃんに見せた。
それは、加奈さんがダブルフェラやトリプルフェラをしている画像。
バックで挿入されて前の口でもフェラチオをしながらガンガンに激しく突かれてる画像。
騎乗位で腰を振ってセックスをしながら両手にそれぞれ違うペニスを握って手コキ、さらにもう一本のペニスを同時にフェラチオもしている画像。
そしてさらには、加奈さんがみんなに精液をぶっかけられて顔や身体中を精液まみれにされている画像まで見せていた。
もちろんそれらは俺や先輩達と6Pセックスをした時の画像だ。
「春花ちゃんもこういうのしてみたい?」
画像を見せた上で加奈さんが春花ちゃんにそう聞くと、春花ちゃんは顔を真っ赤にして首を横に振った。
「……無理ですよぉ……さすがにこんな……」
〝オチンチンのチェック〟という名の乱行セックスを勧められた春花ちゃんは、さすがにそれには拒否反応を示していた。
しかしそんな春花ちゃんを誘惑するように加奈さんはこう続けた。
「本当に無理?みんなの太くて長くて硬〜いオチンチンを春花ちゃんのオマンコに挿れたらどれくらい気持ち良くなれるかチェックしてみたくない?」
「……え〜……」
春花ちゃんは加奈さんの言葉のエロ過ぎる表現を聞いて、恥ずかしそうにしながらも笑顔を見せていた。
「ほら、オチンチンチェックしたいっぽいやん春花ちゃん。」
「無理ですよぉ〜」
ニコニコ恥ずかしそうに笑っていても、さすがにセックスまではできないって感じの春花ちゃん。
しかし先輩達は諦めない。
「春花ちゃんがチェックしたいなら遠慮しないでいくらでも俺達のチンチンチェックしていいからさ〜」
「俺達はチンチンで春花ちゃんのオマンコのチェックできるし、春花ちゃんはオマンコで俺達のチンチンのチェックできるし、Win-Winの関係になるやん?頼むわ〜」
先輩達の意味不明な説得の仕方に、クスクス笑う春花ちゃん。
でも結局春花ちゃんは
「無理ですよ〜」
と答えていた。
春花ちゃんのセックスへのハードルは高い。
「そんな無理無理ばっかり言わないでさ〜ちょっとみんなでチェックし合うだけだからさ〜」
「え〜……」
〝春花ちゃんは押しに弱い〟その事はこれまでの経緯で全員が思っている事だ。
そしてここで、加奈さんがさらに春花ちゃんの背中を押すような提案を出す。
それは同じ女性だから分かる、春花ちゃんのような女の子にとって大事な事だった。
「あ〜分かった!私、春花ちゃんが何を気にしてるのか分かったよ!大丈夫だよ春花ちゃん、このことは千里ちゃんには絶対黙っておくから。」
「え……?」
「これから部屋を移動してからすることは、絶対誰にも言わないから、ここにいるメンバーだけの秘密だよ。
みんな口は堅いから安心して。
ね?ぶっちゃけ春花ちゃんが心配してるのはそこでしょ?千里ちゃんには知られたくないもんね。」
加奈さんにそう聞かれた春花ちゃんは
「それは……」
と言いながら恥ずかしそうに笑顔を見せた。
どうやら図星っぽい。
春花ちゃんのような真面目なタイプの女の子がハメを外そうとする時、一番気にするのは自分の周囲の人達にそれを知られたり噂が広まったりしないかどうかだ。
春花ちゃんが一番気にしていそうなその部分の不安を解消するために加奈さんはそう提案したのだ。
そしてそこから春花ちゃんの気持ちが明らかに揺れ動き始める。
「ね?それならOKでしょ?誰にも知られないならしてみたいでしょ?」
「……え〜……う〜ん……」
(めっちゃニコニコ)
と、明らかにさっきまでより拒否する力が小さくなっている春花ちゃん。
もうそこからは春花ちゃんの口から〝無理です〟という言葉は出なくなった。
「春花ちゃんめっちゃ迷ってるやん!」
そう言われて恥ずかしそうにニコニコ笑顔を見せる春花ちゃん。
そしてそんな春花ちゃんに加奈さんがさらにプッシュする。
「春花ちゃん、本当にこういうのしてみたくない?」
そう言ってまた乱行セックスの画像や動画を春花ちゃんに見せる加奈さん。
加奈さんが5本のペニスを次々としゃぶったり、挿入されて気持ちよさそうにピストンされたり、沢山の精液を浴びているハイライト動画。
加奈さんのスマホの画面には非日常的なエロティックな世界が広がっていた。
「ほらこれも、凄くエッチでしょ?」
そう聞かれた春花ちゃんは、画面を見つめながら小さく頷いていた。
画面の中の世界に興味を持っているように見える春花ちゃんの表情。
そしてそんな春花ちゃんの耳元で加奈さんはこう囁いた。
「春花ちゃんならきっと、凄く興奮できるし、沢山気持ち良くなれると思うよ。」
「加奈さん……」
「春花ちゃん、こんな事できるチャンス、なかなか無いよ?」
「え〜……」
(と言いながらも笑顔で迷ってる感じ)
「せっかくだから、体験してみたら?嫌になったら私がすぐに止めるから。」
「……」
「ほら、してみたくなってきたでしょ?」
「……」
(ニコニコで否定しない春花ちゃん)
春花ちゃんは恥ずかしくて自分の口からは言えないけど明らかに興味ある感じで、春花ちゃんのその変化に先輩達はテンションがMAXに。
もうひと押しで春花ちゃんとセックスができる。
「うお〜!もう春花ちゃん〝無理〟って言わなくなってるやん!」
「それな!」
「春花ちゃん!マジでしたくないなら〝無理〟って言っていいんだぜ?」
「え〜……」
(恥ずかしそうに笑顔を見せる春花ちゃん)
「ほら言わないやん!もうOKやんこれ!な?そうだろ?」
「……」
(黙ったままニコニコで否定しない春花ちゃん)
「うわ〜もうその笑顔がエロいわ!」
「そんな事ないですよぉ」
(めっちゃニコニコ)
「じゃあ、口とオマンコで同時にオチンチンをズボズボされながらチェックするの、全く興味ないし絶対無理!っていうならさっきみたいに〝無理ですよ〜〟って言ってみな。」
「……え〜……そこまでは……たぶん無理ですよぉ。」
(顔赤くしながらニコニコで)
「うわ!〝たぶん〟なんだ!?可能性あるやんこれ!」
「え〜……」
(恥ずかしそうだけどニコニコ)
「ていうかマジで春花ちゃん、部屋移動はOK?春花ちゃんも少しはオチンチンチェックしたいんだよな?」
「え〜……ん〜……」
(ニコニコしながら悩んでる感じ)
そう聞かれて、顔真っ赤にする春花ちゃん。
どうしても恥ずかしくて自分からOK出せないみたい。
そんな春花ちゃんに加奈さんがアドバイス。
「春花ちゃん、自分の気持ちに素直になればいいんだよ?少しでも興味あるならやってみればいいじゃん。」
「加奈さん……え〜……どうしよう……」
で、駒木先輩が最後のひと押しをする。
「みんなでチェックし合うだけだからさ、部屋移動しようぜ、な?」
〝指マンやフェラチオやセックス〟を〝チェック〟に言い換える事で、春花ちゃんがOKの返事を出しやすいようにする駒木先輩。
そして春花ちゃんの返事は……
「……え〜……」
(顔真っ赤でニコニコ笑顔な春花ちゃん)
「チェックするだけだから、な?」
「……チェックするだけ……」
「そうそう!チェックするだけだよ。」
「……」
(黙ったままニコニコで返事をしようか迷ってる春花ちゃん)
そしてついに……
「……じゃあ……少しだけ……チェックするだけなら……」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にしながらニッコリ笑顔で春花ちゃんはそう返事をした。
その返事を聞いて、先輩達は喜びを爆発させた。
「うお〜!春花ちゃん最高すぎる!マジ興奮してきた!」
「春花ちゃん沢山チェックし合おうな〜!」
「早く春花ちゃんのオマンコチェックしまくって潮吹かせたいわ〜」
性欲丸出しでテンション上がる先輩達。
春花ちゃんはそんな先輩達を見てすごく恥ずかしそうに顔を赤くしていた。
「よ〜し!じゃあ部屋移動しようぜ!加奈、鍵頼むわ〜」
「オッケー、じゃあ取ってくるね!」
そうして、みんなで〝チェック〟をするために俺達は部屋を移動することになった。
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