「え〜やば!周平君もかなり巨根だね!あんた達全員巨根じゃん!こんな事ってあるの!?」
加奈さんは嬉しそうにそう言った。
加奈さんはかなりの巨根好きらしい。
加奈さん曰く、やっぱりセックスの相手は巨根の方が明らかに気持ち良いらしく、もちろんサイズが全てじゃないしテクニックも大事だけど、ある程度巨根じゃないとやっぱり気持ち良くないって。
どれだけ好きになった相手でも祖チンだったら冷めてしまうし、巨根だともっと好きになるって。
で、ここのメンバーは全員巨根だしテクニックもあるからマジサイコーだと。
加奈さんが言うには先輩達はかなりのテクニシャンらしい。(まぁセックスの事しか考えてない人達だからね)
5Pセックスの時は気持ち良すぎてヤバいらしい、あれは中毒になってるって。
それにこれだけのセックス強者が4人も揃ってる人達にはなかなか出会えないって。
イケメンだけどセックス下手とか、チンコ小さいとか、チンコデカいけどテクニックがないとか、性欲が自分より強くないとか、性欲強くてチンコ高スペックでも複数プレイするような仲間がいないとか。
でもここのメンバーはみんなセックス上手いしチンコデカいし性欲強いし、仲も良いし全部揃ってるって。
そして俺もその仲間に入る素質があると。
確かに俺は先輩達と同様に身体はデカいし、チンコも結構デカい。
オナリンピックでも毎回上位になっていたくらいに精力も性欲も強い。
「うわ〜少し触っただけで亀頭パンパンだね!童貞って感じ!可愛い〜」
ハイテンションで俺のチンコを上下に手コキする加奈さん。
童貞の俺はもうそれだけで気持ち良すぎて天を仰いでいた。
自分以外の手でチンコを触れるのがこんなに気持ち良いなんて。
で、そのまま加奈さんは俺のチンコを口に咥えてフェラチオをしてきた。
自分のチンコを加奈さんの口が咥えている光景は、これは現実なのか?と思うくらいにエロかった。
そしてフェラチオをされながら俺の頭に過ったのは、やっぱり春花ちゃんの事だった。
春花ちゃんも誰かのチンコを咥えたりするのだろうか。
「ああっ……!」
加奈さんは頬を凹ましてチンコを口で吸引するかのようにジュパジュパと音を立てて頭を振っていた。
そのバキュームフェラは強烈で、俺はあっという間に射精感が込み上げてくるのを感じた。
そして俺はそのまま、加奈さんの口の中で射精してしまった。
尿道がドクンドクンと動き、かなり大量の性液が発射されたので加奈さんは目を丸くして驚いていたが、口内射精される事に慣れているのか、加奈さんは射精の間、口をチンコから離す事はなかった。
そして俺が射精を終えると、加奈さんは口を開けて中に溜まっている性液を俺に見せてきた。
そして俺の目を見ながら微笑むと、ゴクゴクと喉を鳴らして俺の性液を飲んでしまった。
加奈さんエロすぎだろ……AV女優みたいだ。
「周平君すごい沢山出たね〜、オチンチンも大きいし射精の量も多いし素質あるよ。」
こんなエロい女の人がいるのかと、俺は衝撃だった。
で、そのまま加奈さんは俺の目の前で先輩達とセックスをし始めた。
女性の裸を初めて生で見るという経験も童貞の俺には超刺激的だったし、他人のセックスを生で見るのも頭がグラグラするほど興奮した。
ちなみに加奈さんは身長155センチくらいで胸はCカップ、小柄だけど少し大きくてボリュームがあるお尻と、股間にある整えられた陰毛がとんでもなくエロく見えた。
先輩達はみんな慣れた様子で自分の巨根にコンドームを着けて加奈さんに挿入し、腰を振っていた。
複数セックスのやり方も慣れている感じで、加奈さんを退屈させないように上手く連携してやっているように見えた。
2人の先輩が加奈さんのマンコと口の両方にそれぞれ挿入するAVのワンシーンのようなプレイも手慣れた様子でやっていて、加奈さんは美味しそうにチンコをしゃぶってるし、先輩達に激しく突かれれば気持ちよさそうに乱れて絶頂していた。
先輩達のチンコはどれも巨根で、駒木先輩に至っては長さ20センチくらいあるチンコなのに、加奈さんのマンコはそれを根本まで咥え込んでいて、それにも驚いた。
あんな長いチンコでも全部入るんだな……と。
とにかく目に入ってくる光景があまりにエロすぎて、俺はまたチンコをギンギンに勃起させてしまっていた。
「周平は俺達を見てしっかりセックスの勉強しろよ〜」
先輩達にそう言われて俺はしばらく見学していたが、先輩達が一通り射精し終わると、加奈さんが俺に近づいてきて
「周平君もこのままエッチしちゃう?」
と誘惑され、俺の理性は崩壊し、性欲を抑えきれなくなってしまった。
先輩達にも
「お〜いいぞ〜周平童貞捨てちまえ!」
と煽られて。
俺は先輩達が飲んでいたアルコール度数の高い酒を一気飲みした後、先輩達と同じように全裸になった。
で、正直そこからはぼんやりとしか覚えてないんだけど、俺は酔っ払いながら加奈さんと合体した。
ビッグサイズのコンドームを加奈さんに着けてもらって、加奈さんに挿入のコツを教えてもらいながら加奈さんのヌルヌルに濡れたマンコにズブリとチンコを挿れた。
加奈さんのマンコは俺のチンコをすんなりと根本まで飲み込んだ。
挿入しながら初めて触れた女体の感触は、とにかく柔らかくて心地良いものだった。
男の身体とは違う丸みと柔らかさ、股間にはペニスではなく割れ目があり、イヤらしく濡れた穴がある。
そんな当たり前の事にさえ、童貞の俺はいちいち感動していた。
初めてのセックスは、腰が溶けるんじゃないかってくらい気持ち良くて、俺は夢中になって腰を振りまくった。
で、俺は結局その日、加奈さんとのセックスで3回くらい射精したと思う。
先輩達も数回射精していたから、駒木先輩の部屋はとんでもない臭いになっていた。
加奈さんは一晩で5人の男と15回以上セックスをした訳だけど、意外にも性器が痛くなったりする事はなく、最後まで気持ちよかったという。
こればっかりは個人差があるんだろうけど、加奈さんの場合は体力が続く限りは何回でもセックスできるって。
もちろんそれには条件があって
・ちゃんと気持ち良いセックスであること
・必ずイかせてくれるセックスであること
・心から興奮できるシチュエーションであること
気持ち良くなかったり興奮できないとアソコが濡れないから痛くなって続けられない。
逆に気持ち良くて興奮できるセックスならどれだけでもできると。
で、まぁ俺はそんな加奈さんとセックスして(しかも乱交で)童貞を捨ててしまった訳だけど、翌日は罪悪感から少し落ち込んでしまった。
好きな人がいるのに、別の女性とこんな形でセックスをしてしまうなんて、と。
もちろん春花ちゃんは俺の事なんてどうも思ってないだろうし、俺の独り善がりなんだけど、なんだか虚しくなっちゃったんだ。
そういう意味では、その後もしばらく俺は心だけは童貞のままだったような気がする。
ただ俺もバカだからその後も駒木先輩から誘いがあればアパートに行って先輩達と一緒に加奈さんと6Pセックスをしていた。
その度に〝あ〜またやっちまった〜〟って思うんだけど、やっぱり俺も性欲は抑えられなかったんだよね。
そしてそんなバカな俺が春花ちゃんと再会したのは大学2年になってからだった。
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