女子大生 水野果歩(87)

果歩 
「ン・・・ァ・・・チュパ・・・ハァ・・・ン・・・」

ネットリと絡まり合う2人の舌。

自ら舌を動かし始めた果歩の反応。

吹っ切れたのか・・・?

チュパ・・・ジュルル・・・ハァ・・・チュパ・・・

富田は結合している腰を振りながら、接吻をさらに深く激しいものにしていく。

ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・

・・・ン・・・ァ・・・ハァ・・・ンッ・・・ン・・・

次第に荒くなっていく2人の呼吸。

肉棒を出し入れされる快感と、深く激しいディープキス。

喘ぎ声を漏らしながら鼻でするだけの呼吸は酸素不足で苦しい。

しかし今の果歩にとってはその息苦しささえも、快感へと変わっていたのだった。

果歩 
「ンッンッンッ・・・ハァ・・ぅ・・・ンッ・・ハァ・・・」

ジュルルル・・・チュパ・・・クチャ・・・ジュル・・・

富田は果歩の甘い唾液を味わいながら確信した。

果歩は今、もうすでに快楽の覚醒状態に陥っていると。

こうなればもう、何も考える事などできない。

快感・・・快感・・・快感・・・

ただそれだけを求めて、欲望のままにSEXに没頭するだけだ。

先週と同じように理性などなくなってしまうだろう。

しかし、今回はそれだけじゃ終らせない。

果歩を完全に堕とす。

快楽のためならなんでもしてしまう、果歩をそんなSEX奴隷にまで堕とすのだ。

ン・・・ジュルル・・・ジュパッ・・・

別れを惜しむように離れる2人の濡れた唇。

果歩 
「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・・」

キスから解放され荒く呼吸する果歩。

頬を火照らせ、上気した表情はなんとも色っぽく感じた。

それは大人の女の表情と言ってもよかった。

こんな風に発情した女ほど美しいものはない。

女は理性も何もかもを捨てて自分の解放した姿を男に晒した時、本当の意味で美しくなる。

これだ。

この表情だ。

これを見るために富田はSEXの腕を磨いてきたのだ。

富田は身体を起こすと、両手で果歩のウエストを持つ。

腰の動きを止め、少し間をあける富田。

果歩 
「ハァ・・・ハァ・・・・」

富田 
「何も我慢しなくていいからな果歩・・・いや・・・何も我慢できない程乱れさせてやるよ・・・。」

果歩 
「ハァ・・・富田さん・・・。」

涙目で富田を見つめ、自分のウエストを掴んでいる富田の腕に手を添える果歩。

どうやら覚悟はできているようだ。

富田 
「スー・・・ハァ・・・」

そしてひとつ深呼吸をした後、富田は猛然と腰を降り始めた。

果歩 
「ハァァア・・・・あっ!・・・アッアッアッアッ・・・アンッンッアッ・・!!」

ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・・グチャグチャグチャグチャ!!!

固く勃起し、反り返った肉棒が果歩の秘壺の中の特に感じる部分、Gスポットを激しく刺激する。

果歩 
「ァァァアアッ!!!ハァンッ!!・・・アッアッ!スゴイ・・・ハァァアッアッ・・!!」

ミシミシと軋むベッド。

顔を真っ赤にして喘ぐ果歩。

富田の激しい腰使い、その振動で果歩の柔らかな乳房がプルプルと揺れている。

極太の肉棒に膣壁を擦りあげられた時の、熱く溶けてしまいそうな快感。

大きな亀頭にGスポットを突かれた時の、身体を突き抜ける電流のような快感。

その両方の快感が連続で果歩の身体に襲い掛かる。

果歩 
「アッアッアッ!!ダメッ・・・ハァァアアッ!!富田さんっ・・・ンー・・・ァァアアッ!!!」

富田 
「ハァハァ・・・果歩・・・ハァ・・・気持ちいいだろう?俺とのSEXは最高に気持ちいいだろう?」

果歩 
「ハァ・・・アッアッ・・・もうダメェ・・・気持ちいいよぉ・・・ハァアアッ・・・アッアッ!」

富田 
「ハァ・・・ハハッ・・・この淫乱女がっ!お前は激しいのが好きみたいだな?おらっ!もっとしてやるよ!」

そう言って一段と腰の動きを激しいものにする富田。

グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!

果歩 
「アッ・・ンアァァァ!!ハァ・・・アッアッ激しい・・・ンッアッ!!ダメェ・・・気持ちよすぎちゃうぅ・・・アッアッ・・・!!」

ギシギシギシッ!!!

全身に汗をじっとりと掻きながら、整った顔を歪めながら必死に喘ぎ乱れる果歩。

狂ってしまいそう・・・。

しかし富田は容赦なく腰を激しく振り続ける。

そして・・・

果歩 
「アッアッアッ・・・ダメ・・・富田さんっ・・・イク・・・イッちゃいそう・・アッアッ・・・ハァァアアッ!」

富田 
「ハァハァ・・・おらイケッ・・・お前は淫乱なんだからよ・・・イキまくればいいんだよっ!」

ヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・!!!!

果歩 
「ハァァアッ!!・・イクイクッ・・・イッちゃうっ・・・ン・・・ハァァァアッ!・・・イク~ッ!!!」

そう叫んだ瞬間、果歩の身体は大きく仰け反った。

一週間ぶりに富田のSEXで果歩が達した絶頂は、今までで一番深く、そして大きなものであった。

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