果歩
「ン・・・ァ・・・チュパ・・・ハァ・・・ン・・・」
ネットリと絡まり合う2人の舌。
自ら舌を動かし始めた果歩の反応。
吹っ切れたのか・・・?
チュパ・・・ジュルル・・・ハァ・・・チュパ・・・
富田は結合している腰を振りながら、接吻をさらに深く激しいものにしていく。
ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・
・・・ン・・・ァ・・・ハァ・・・ンッ・・・ン・・・
次第に荒くなっていく2人の呼吸。
肉棒を出し入れされる快感と、深く激しいディープキス。
喘ぎ声を漏らしながら鼻でするだけの呼吸は酸素不足で苦しい。
しかし今の果歩にとってはその息苦しささえも、快感へと変わっていたのだった。
果歩
「ンッンッンッ・・・ハァ・・ぅ・・・ンッ・・ハァ・・・」
ジュルルル・・・チュパ・・・クチャ・・・ジュル・・・
富田は果歩の甘い唾液を味わいながら確信した。
果歩は今、もうすでに快楽の覚醒状態に陥っていると。
こうなればもう、何も考える事などできない。
快感・・・快感・・・快感・・・
ただそれだけを求めて、欲望のままにSEXに没頭するだけだ。
先週と同じように理性などなくなってしまうだろう。
しかし、今回はそれだけじゃ終らせない。
果歩を完全に堕とす。
快楽のためならなんでもしてしまう、果歩をそんなSEX奴隷にまで堕とすのだ。
ン・・・ジュルル・・・ジュパッ・・・
別れを惜しむように離れる2人の濡れた唇。
果歩
「ン・・・ハァ・・・ハァ・・・・」
キスから解放され荒く呼吸する果歩。
頬を火照らせ、上気した表情はなんとも色っぽく感じた。
それは大人の女の表情と言ってもよかった。
こんな風に発情した女ほど美しいものはない。
女は理性も何もかもを捨てて自分の解放した姿を男に晒した時、本当の意味で美しくなる。
これだ。
この表情だ。
これを見るために富田はSEXの腕を磨いてきたのだ。
富田は身体を起こすと、両手で果歩のウエストを持つ。
腰の動きを止め、少し間をあける富田。
果歩
「ハァ・・・ハァ・・・・」
富田
「何も我慢しなくていいからな果歩・・・いや・・・何も我慢できない程乱れさせてやるよ・・・。」
果歩
「ハァ・・・富田さん・・・。」
涙目で富田を見つめ、自分のウエストを掴んでいる富田の腕に手を添える果歩。
どうやら覚悟はできているようだ。
富田
「スー・・・ハァ・・・」
そしてひとつ深呼吸をした後、富田は猛然と腰を降り始めた。
果歩
「ハァァア・・・・あっ!・・・アッアッアッアッ・・・アンッンッアッ・・!!」
ヌッチャヌッチャヌッチャ・・・・グチャグチャグチャグチャ!!!
固く勃起し、反り返った肉棒が果歩の秘壺の中の特に感じる部分、Gスポットを激しく刺激する。
果歩
「ァァァアアッ!!!ハァンッ!!・・・アッアッ!スゴイ・・・ハァァアッアッ・・!!」
ミシミシと軋むベッド。
顔を真っ赤にして喘ぐ果歩。
富田の激しい腰使い、その振動で果歩の柔らかな乳房がプルプルと揺れている。
極太の肉棒に膣壁を擦りあげられた時の、熱く溶けてしまいそうな快感。
大きな亀頭にGスポットを突かれた時の、身体を突き抜ける電流のような快感。
その両方の快感が連続で果歩の身体に襲い掛かる。
果歩
「アッアッアッ!!ダメッ・・・ハァァアアッ!!富田さんっ・・・ンー・・・ァァアアッ!!!」
富田
「ハァハァ・・・果歩・・・ハァ・・・気持ちいいだろう?俺とのSEXは最高に気持ちいいだろう?」
果歩
「ハァ・・・アッアッ・・・もうダメェ・・・気持ちいいよぉ・・・ハァアアッ・・・アッアッ!」
富田
「ハァ・・・ハハッ・・・この淫乱女がっ!お前は激しいのが好きみたいだな?おらっ!もっとしてやるよ!」
そう言って一段と腰の動きを激しいものにする富田。
グチャグチャグチャグチャ・・・!!!!
果歩
「アッ・・ンアァァァ!!ハァ・・・アッアッ激しい・・・ンッアッ!!ダメェ・・・気持ちよすぎちゃうぅ・・・アッアッ・・・!!」
ギシギシギシッ!!!
全身に汗をじっとりと掻きながら、整った顔を歪めながら必死に喘ぎ乱れる果歩。
狂ってしまいそう・・・。
しかし富田は容赦なく腰を激しく振り続ける。
そして・・・
果歩
「アッアッアッ・・・ダメ・・・富田さんっ・・・イク・・・イッちゃいそう・・アッアッ・・・ハァァアアッ!」
富田
「ハァハァ・・・おらイケッ・・・お前は淫乱なんだからよ・・・イキまくればいいんだよっ!」
ヌチャヌチャヌチャヌチャ・・・!!!!
果歩
「ハァァアッ!!・・イクイクッ・・・イッちゃうっ・・・ン・・・ハァァァアッ!・・・イク~ッ!!!」
そう叫んだ瞬間、果歩の身体は大きく仰け反った。
一週間ぶりに富田のSEXで果歩が達した絶頂は、今までで一番深く、そして大きなものであった。
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