「よし、これでOKだよ。」
拓実の陰茎にしっかり根元までコンドームを被せた真弓。
Lサイズのコンドームでさえも窮屈そうにしている拓実の極太ペニスは、これ以上ないほどギンギンに勃起しており、女性への初めての挿入を今か今かと待っているように見えた。
長さや太さだけではない、大きな亀頭と、しっかりとした段差のあるカリの部分の形も、そそられてしまう。
そしてその男根を見つめる真弓のヴァギナも、最高潮と言っていい程疼いていた。
「ね、ねぇ拓実君、あのさ、たぶんする時、私が上になった方がいいと思うんだよね、拓実君は初めてだし……だから拓実君はここにこうやって……」
「寝ればいいんですか?」
「うん、そうだね。」
真弓に言われた通りに、ベッドに仰向けになる拓実。
「これでいいですか?」
「うん。」
仰向けになった拓実の股間で反り返っているペニスの存在感があり過ぎて、ついついそこばかり見てしまう真弓。
「……」
「……真弓さん?」
「え?ううん……はァ…緊張するね。」
「ハイ。」
「でも拓実君は待ちきれない感じだね。」
そう言って拓実のペニスを指でツンツン触ってみせる真弓。
「は、ハイ……正直。」
「うふふ、そっか。じゃあ……しようか。」
そう言って真弓は1つ深呼吸をすると、ゆっくりとした動作で拓実の腰の上に跨った。
「わぁ……自分から言っておいてなんだけど、この格好、すっごい恥ずかしいかも。」
全裸になっているから当たり前だが、股を開けば全て拓実に丸見えになってしまう。
「でも俺からは良い光景に見えますよ、真弓さんの裸がよく見えるし……」
「やだ拓実君、エッチ。」
「でも真弓さん、本当にスタイル良いですね。」
「それは嬉しいけどぉ……もぉ、そういう事言われると余計緊張しちゃうよ。ねぇ、もう一回キスしよ。」
そう言って真弓は拓実に跨ったまま、身体を倒して顔を近づけた。
ン……チュパ……ン……
そして唇を重ねて1分程舌を絡め合った後、真弓は再び身体を起こして
「はァ……」
と息をついた後、拓実の男根を手で支えて、自分の秘部の入り口に先端を当てた。
「拓実君……挿れてほしい?」
「ハイ……」
「じゃあ、挿れちゃうね……これが私からの誕生日プレゼントだよ。」
「はい……ぁぁ……真弓さん……」
ゆっくりと腰を下ろしていく真弓。
充分に濡れている真弓のヴァギナに、拓実の巨根がニュルっと入っていく。
「んっ……はァァ…おっきぃ……んっ……」
「ぅ……ぁ…真弓さん……大丈夫ですか?」
「うん……大丈夫だよ……ハァ……」
まだ亀頭部分しか入っていないのに凄い圧迫感。
膣が今まで経験した事がないほど広げられている。
でも痛さはなかったから、もう少し挿れてみたくなる。
そして拓実の腹筋の辺りに両手を置いて、さらに腰を下ろしていく真弓。
「ハァ……奥まで……きちゃう……」
「ぁぁ……真弓さん……」
「拓実君は痛くない?」
「ハイ……ていうか、めちゃくちゃ気持ち良いです、真弓さんの膣(なか)……」
「うふふ、良かった。……でも拓実の……ハァ……ホントに大きいから、最初はゆっくりにするね?」
「ハイ。」
そう言ってゆっくりと腰を前後に動かし始める真弓。
「ン……ああっ……」
しかし少し腰を動かしただけで真弓は思わず動きを止めた。
極太の陰茎に大きく広げられた膣壁を、亀頭のカリの部分に擦り上げられた瞬間、今まで感じた事もないような快感が真弓の全身に響き渡ったのだ。
……ハァ…これ……スゴイかも……
そして再度腰を動かし始める真弓。
「ン……ぁ……ぁ……ハァ……ン……」
膣壁が擦れる度に、真弓の口から甘い声が自然と漏れる。
腰を動かし、ペニスを抜き差しする度に、ヴァギナが熱くなっていく。
……ぁぁ……スゴイ……気持ちイイ……
一方で拓実も初めてのセックスの気持ち良さに夢中になっていた。
童貞を捨てれた喜びと、女性の身体というのはこんなにも心地よいものなのかと感動さえしていた。
「真弓さん……ハァ……気持ち良いです……ハァ……」
「ハァ……私も……気持ちイイよ……」
そう言って、互いに顔を近づけて再びキスをする真弓と拓実。
そして舌を絡め合いながら、拓実の手がそっと真弓の胸の膨らみに触れる。
「拓実君、私の身体、好きなように触っていいんだよ。」
「真弓さん……俺……」
「拓実君も動きたい?じゃあ今度は拓実君が上になってみる?」
「ハイ。」
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