果歩
「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・ハァ・・・」
腰を突き出したまま壁から離した両手を後ろから富田に掴まれている果歩は、膝を崩して顔を床につけた格好となった。
富田
「フッ・・・そんなに焦るなよ。ちゃんとここも舐めてやるからよ。」
果歩
「ハァ・・・・ん・・・」
富田は両手を離し、再び果歩の尻たぶをグッと掴み左右に拡げた。
富田の唾液と果歩の愛液でアナルとヴァギナはベタベタに濡れて、テカテカと光沢を放っている。
そしてさらに2本の親指で、果歩の秘裂、その柔らかな大陰唇を左右に拡げる。
果歩
「ぁ・・・・ハァ・・・・」
富田
「あ~ぁ、すげぇなおい、マ○コ大洪水だぞ?果歩はホント濡れやすいんだな。」
開かれた淫花の中で、秘孔が食虫植物のようにワナワナと蠢いている。
富田
「イヤらしいなぁ果歩のマ○コは。マ○コが早く早くって言ってるぞ?」
しかし淫らで卑猥でありながら、綺麗なピンク色をしている小陰唇やクリトリス、そして膣はまだまだ果歩の清純さを表しているかの様だった。
果歩
「富田さん・・・ハァ・・・もう・・・ン・・・」
再び富田に哀願するような声を出す果歩。
そんな果歩を見て、ふっと無表情になった富田。
富田
「・・・フッ・・・マジで淫乱かよお前は。」
果歩を見下し、軽蔑するように呟いた富田。
果歩
「・・・ぇ・・・・・?」
ふと富田が呟いた言葉が果歩の心に突き刺さる。
・・・淫乱・・・
・・・私が・・・?
自分がしている行為がいかに淫らな行為、恥ずかしい行為か、現実を突きつけられたような気持ちになる果歩。
果歩
「・・・・そんな・・・」
淫乱と呼ばれた事は、今まで大人しく、女の子らしく生活してきた果歩にとっては相当にショッキングな出来事であった。
その衝撃と悲しみで果歩の目からは涙がながれ、ピンク色に火照った頬を濡らした。
自分の言葉にショックを受けている様子の果歩を見て、富田は果歩の秘部に顔を近づける。
果歩
「・・・ぅ・・・え?・・・アッ・・・ァアア!!」
ジュルルルル・・・・!!!!
突然始まった富田の責め。
顔を果歩のお尻の谷間に突っ込んだ富田は、長い舌で濡れた秘貝を激しく舐めまわし、愛液を音を立てながら吸い始めた。
果歩
「ハァアア・・・ンァ・・・ハァ・・・アッアッ・・・!」
富田の言葉にショックを受け、涙を流していた果歩。
しかし、富田の激しい責めが始まると、頭を混乱させていたものが全て吹き飛ぶ。
果歩
「ァアアッ!ンッンッ・・・ハァン・・・!」
切望していたアソコへの刺激。
痺れる快感に何も考える事などできない、果歩にできるのはただただ淫らに喘ぎ声をあげる事だけだ。
背中を反らせ、眉間にシワ寄せながら必死な表情で喘ぐ果歩。
涙は止まらない。
悲しみと快感の喜びが混ざった涙が、果歩の頬を濡らしている。
ジュウルルルル・・・!!
富田
「んはぁっ!・・・ハァ・・・・・・おら・・・。」
一旦果歩の秘部から顔を離した富田。
果歩の肩を持って上半身を起こさせる。
果歩
「ぇ・・・?・・・あっ・・・キャッ!」
そして果歩の膝の裏に腕を通し富田は、果歩の身体を軽々持ち上げ、立ち上がる。
富田
「ベッドに行くぞ。」
果歩
「・・・イヤ・・・」
お姫様のように富田に抱かれた果歩は恥ずかしそうに両手で顔を隠す。
お姫様抱っこと言っても、今の果歩は裸なのだ。
果歩
「・・・ぁ・・・・」
そっと果歩を広いベッドに寝かせた富田。
そして富田は強引に果歩の両手を掴み、ベッドに押さえつけた。
顔を近づける富田。
果歩の涙に濡れた瞳をじっと見つめる。
富田
「・・・・・・。」
頬をピンクに火照らせ、綺麗な瞳をウルウルと濡らす果歩の表情は、富田の男心をくすぐった。
果歩
「・・・・富田・・・さん・・・?・・・ンッ!」
突然始まった激しいキス。
ンフ・・・ハァ・・・チュパ・・・ジュルルル・・・ハァ・・・ン・・・・
息も出来ない程の深く濃厚なキス。
富田の長い舌が果歩の口内を犯す。
まるでセックスのようなディープキス。
果歩
「ン・・・ハァ・・・ン~・・・ァァ・・・ン・・・」
両手を押さえつけられながらの強引なキスに、果歩は興奮していた。
最初は富田からの一方的だったキスも、次第に果歩の方からも富田の口内に可愛い舌を入れ始める。
お互いの舌の感触を確かめ合う2人。
お互いの唾液を混ぜ合い、飲み込む2人。
いつしか果歩の手を離していた富田。
果歩は解放された両手を、さらにキスを求めるように富田の背中に回す。
富田も果歩の身体を逞しい腕できつく抱きしめる。
ンフ・・・ハァ・・・チュパ・・・ジュルルル・・・ハァ・・・ン・・・・
目を瞑り、濃厚な行為に没頭する果歩。
その積極的な姿は、何かが彼女の中で吹っ切れたかのようにも見えた。
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