・・・グシュ・・・
パンツの底の布が粘液を吸い込みジットリと重たく感じる。
富田
「ふぅ・・・へへ・・・」
富田の指は何かを確認するように果歩の股間で動き回る。
果歩
「ハァ・・・ァ・・・ダメェ・・・」
果歩は富田の太く逞しい腕を両手で掴みながら退けようとするも、やはりビクともしない。
富田
「おいおい果歩、濡れてるなんてもんじゃねぇぞこれは。大洪水じゃないか。」
富田の言うとおり、果歩の股間、パンツのシミは広範囲に及び、粘着質な液体がパンツの底に溜まっていて布の外に滲み出てきそうな位だ。まさに決壊寸前の洪水状態。
果歩
「ハァ・・・ゥ・・・ァ・・やめ・・・アッ!・・・」
富田の指が果歩の秘部のコリコリとした感触を見つける。
富田
「あ~ぁクリも勃起しちまって・・・」
そして富田はそう呟くと特に敏感なその部分を刺激するように、指を細かく震動させ始める。
果歩
「アッアッアッ・・・!ダメ・・・アッアッアン・・・!」
下着の上からの刺激でも、果歩はビクビクと敏感な反応を見せる。
指の動きを少しずつ早くしながら、富田は再び果歩にキスをし始める。
果歩
「ン・・・ン・・・ンッンッ・・!」
秘部への刺激と、濃厚なディープキスが果歩の思考能力を徐々に奪っていく。
最初は富田の腕も挟むように閉じていた脚も、無意識の内に少しずつ開いていってしまう。
クシュクシュクシュクシュ・・・!!
果歩
「ンッ・・・ンーーー!!!」
クリト○スを擦られる快感に、果歩の頭は真っ白になっていく。
忙しく動き続ける富田の手は、どうやら一気に果歩を快感の絶頂へ導くつもりらしい。
富田の腕を掴んでいた果歩の両手はもはや添えているだけの状態。
それは果歩の身体がこの行為を容認している証拠だった。
富田は果歩のその反応を察知すると、キスをしていた口を離して指の動きをさらに速く、果歩を追い詰めていく。
クシュクシュクシュクシュ・・・!!!!
果歩
「ンーー・・・プハァ!・・・ァアア・・・アッアッダメダメ!イッちゃうっ!・・・ァ・・・イクッ・・・!!!」
ビックンっと身体を仰け反らせて、呆気なく富田の指技にアクメを迎えさせられた果歩。
富田
「へへ・・・果歩は日に日に敏感になっていくなぁ・・・」
顔を上気させ、目を閉じ絶頂の余韻に浸る果歩。
果歩
「ハァ・・・ハァ・・・ん・・・ハァ・・・」
富田
「こんなに濡れてたら気持ち悪いだろ?脱がせてやるよ。スカートも汚れちまうからな。」
グッタリと横たわる果歩のスカートを手際よく脱がせていく冨田。
片手をおでこに当てて荒く呼吸している果歩に抵抗する様子はなく、富田にされるがままだ。
絶頂に達したばかりの今は何も考える事ができなかった。熱くなった身体から衣服を脱がされていく事になんの抵抗感も沸かなかった。
富田は脱がせたスカートをソファの端に投げると、今度はパンツの両端に指をかける。
果歩
「ハァ・・・ぇ・・・あっ!」
パンツを掴まれた時点で、絶頂の余韻から覚めようとしていた果歩が、反射的にパンツを脱がされまいと手を伸ばすが間に合わない。
・・・スルッ・・・
富田は果歩に構わず一気にパンツをずり下げる。
そしてそのまま足首からその小さな下着を抜きさった。
あっという間に下半身を裸にされた果歩。
富田は脱がせた下着を顔に近づけて、グッショリと果歩の愛液で濡れた部分をまじまじと見つめる。
富田
「すっげぇマン汁・・・へへ・・・果歩、ほら見ろよ・・・白くてドロドロした本気汁も着いてんぞ。」
果歩
「・・・イヤ・・・富田さん・・・」
果歩の顔の前でパンツの底部分を見せつける富田。果歩は恥ずかしそうに顔を背け、手で裸にされた下半身の大事な部分を隠した。
富田
「フッ・・・」
富田はパンツもソファの端に投げ捨てると、再び果歩の下半身に手を伸ばそうとした。
果歩
「ぁ・・・も、もうダメですっ!富田さん、もうこれ以上は・・・」
富田
「ぁあ!?まだ分かってないのかよお前は。正直になった方がいいぞぉ。」
果歩
「私もうホントに・・・キャッ!!」
絶頂の余韻から覚めからも今だ抵抗の姿勢を示す果歩。
しかし富田はそんな事はお構いなしと行った感じで、果歩の両膝裏を持つと強引に大きく拡げた。
果歩
「ダメ・・・やめ・・・キャァ!」
そしてそのまま、ソファに仰向けに寝る果歩の顔の横に脚が来るような体勢にもっていった富田。
俗に言うマングリ返しの体勢だ。
富田の目の前に無防備な果歩の性器とアナルが晒される。
果歩
「イヤ・・・恥ずかしい・・・ハァ・・・富田さん・・・離して・・・。」
富田
「何言ってんだよ、もう何回もこれと同じ事しただろ?今更何を恥ずかしがるんだよ。」
果歩
「・・・もうイヤ・・・ぅ・・・ぅ・・・」
強引な富田からの行為についに泣き出してしまう果歩。
富田
「お前はわかってない、身体はもうこんなに俺を求めてるんだぞ?」
そう言って富田は指を1本果歩の膣内に挿入してクチュクチュと音を鳴らした。
果歩
「ァ・・・ァ・・・やだよ・・・ァ・・・」
富田
「わからないなら、分かるまで責めてやるよ・・・前に言っただろ?お前の身体はもう俺なしじゃ生きていけないってなぁ・・・今頃俺から離れるなんて・・・無理なんだよ・・・それを自覚させてやる。」
その言葉を聞いた瞬間、果歩は富田の目の色が変わった事に気付いた。
その目は、なんとも悲しいような寂しいような・・・独占欲と支配欲に満ちた目だったのだ。
コメント
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コメントありがとうございます。
本日は休日更新しました。
来週も頑張ります。
コメント頂けるとモチベーションも上がるので嬉しいです。
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更新楽しみにしています。