果歩
「ハァアアアア!!!もう死んじゃうぅ!アッアッアッまたイッ・・・・アアア!!」
何度も身体を突き抜ける快感。
〝果歩さん、私はあなたが壊れるところが見たいんですよ〟
大林が口にしたその言葉は、本気なのだという事に気付く果歩。
このままこの責めを続けられたら、本当に身体が壊れてしまう…。
果歩
「ハァァアアア・・・」
何度も快感絶頂に導かれて意識が朦朧としている果歩は、自分でも気付かない内に涙をポロポロ流し、口の端からは涎を垂らしていた。
全身からは汗が噴き出し上気し、白い肌がピンク色に染まっている。
果歩はこの時点でもはや強すぎる快感が苦痛に感じていた。
大林
「ハアハア・・・ヒヒヒ・・・いい表情だぁ果歩さん・・・。」
大林は興奮した様子でそう呟くと、果歩の太腿を擦り始めた。
果歩
「アッ!ァァ・・・イヤ・・・ハァァ・・・」
すると、太腿を触る大林の手にビクビクと反応を示す果歩の身体。
大林
「おぉ・・・ヒヒヒ・・・果歩さん、もう全身が性感帯になってしまったのですね・・・ヒヒヒ・・・。」
そう嬉しそうに言うと、大林は果歩の秘部を当ててある電気マッサージ器に片手で触れると、グッと果歩のヴァギナにさらに強く押し付けた。
果歩
「ンッ!!!ァアアアアイヤァアアアア止めてぇ!!!!お願い変になっちゃうぅ!!!」
冷酷な大林の責めに狂ったように喘ぐ果歩。
大林
「ヒヒヒ・・・クセになりそうでしょう?・・・ではもう一度思いっきりイクところを私に見せてください。」
ヴィィィィーーーー!!!!
果歩
「ンゥァーーー!!!」
大林は果歩の顔を両手で掴み顔を近づけると、ハァハァと息を荒くしながら、果歩のその瞬間の表情を観察するように見つめた。
果歩は大林の手に頭を固定されながら眉間にシワを寄せグッと目を閉じ、必死な表情で快感を受け止めている。
大林
「ハァハァ・・イクのか?果歩ちゃん、もうイクのか?イク時は言ってくれよぉ、私にイクと言ってくれよぉ・・・ハァハァ・・・。」
興奮でダラダラになった大林の不気味な笑顔は、もう果歩の顔に付きそうなくらい接近している。
果歩
「ハァァ・・・アッアッアッアッ・・・!!もうダメ・・・ホントに・・・死んじゃう・・・ホントに死んじゃう・・・アッアッアッ・・・!!」
大林
「ハァハァハァハァ・・・・!」
最後に果歩は薄っすら目を開き、大林を何かを訴えるような涙目で見つめながらその瞬間を迎えた。
果歩
「ァアアア・・・!!アッアッ・・・イッ・・・イクッ!イッちゃう・・・・イッ・・・ンーーーー!!!!」
ビクビクビクビクビクン・・・・!!!!!!
ガチャンッ!!!
頭の中が白い光に包まれる。
身体を固定していたベルトを力いっぱい引っ張り身体の仰け反らせたために、その反動で椅子ごと果歩は倒れそうになるが、大林がそれをギリギリで支える。
大林
「おっとっと・・・。」
果歩
「ぁ・・・・ぁ・・・・・ぁ・・・」
本日数十回目の絶頂を迎えた果歩。その瞬間果歩の意識は飛んでいた。
全身の力が抜けグッタリとする果歩の身体は、快感の余韻にピクピクと震えている。
大林
「ヒヒヒ・・・最高でしたよぉ果歩さん・・・」
大林はそう言いながら、リモコンのスイッチを押してオモチャ達の電源を切った。
すると、果歩の股の中心からチョロチョロと黄色の液体が流れ始める。
大林
「あららら・・・ヒヒ・・・ちょっと敏感な果歩さんには過酷でしたかねぇ・・・。」
限度を越えた責めの快感に果歩は失禁してしまったのだ。
床に敷かれた白いビニールシートに果歩の尿が黄色い水溜りを作っていく。
周囲に漂うアンモニア臭。
大林
「スー・・・はぁ・・・あぁいい匂いだぁ・・・ヒヒヒ・・・富田さんすみません、今日は果歩ちゃんあっちの穴の開発までは無理っぽいですわ。」
大林が部屋の隅でタバコを吸いながら見物していた富田にそう言うと、富田と山井の2人はニヤニヤ笑みを浮かべながら近づいてきた。
富田
「しょうがねぇなぁ・・・まぁ果歩ならあっちの味もすぐに覚えるだろうからなぁ、そんなに慌てて調教する必要もないか・・・。」
山井
「へへ・・・果歩ちゃんのアへ顔はやっぱ最高っスね。・・・富田さん、それより俺もう我慢できないんですけど。」
富田
「フッ・・・そうだな・・・おい大林、それ全部外して果歩を起こしてくれ。」
富田と山井はそう言うと、ズボンのベルトをカチャカチャと外し始めた。
コメント
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コメントありがとうございます。
物語はやたらと長くなっていますが、最初から読んで頂いたという事で・・・ありがとうございます。
まだまだ果歩の物語は続きますが、ご期待に沿えるように頑張ります。
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最初から読ませていただきました。大林の調教が果歩をどのように変えるのか楽しみです。
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コメントありがとうございます。
ちょっと返事遅れてごめんなさい。
大林さんの調教は女性の方にはちょっと過酷ですよね。
あっちの方は大林さんに痛くならない程度に優しく扱うように言っておきます(笑)
どうぞ果歩といっしょに妄想の世界で快感に溺れていってください☆
更新頑張ります!…あ~でも今日はちょっと更新遅れるかもです…
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こんにちわ。
いつも楽しみに拝読してます。
果歩の調教。
読んでいて快感に覚える反面。
自分の身の上だと想像すると恐怖を感じます。(爆)
益々グレードアップする調教に果歩はどう壊れて行くかも楽しみにです。
あっちの方も、痛いですよね?(笑)
頑張ってください。(^_^)v