女子大生 水野果歩(144)

クチャクチャ・・・クチュクチュクチュ・・・

果歩 
「ン・・・・・ァ・・・・ハ・・・・・」

絶妙な力加減とリズムでヴァギナを愛撫する富田。

・・・ハァァ・・・凄い・・・気持ちイイ・・・・

膣内でウネウネ動く富田の指はいつも異常に気持ちよかった。

アソコが溶けそうなくらい熱い。グジュグジュに濡れてるのが自分でも分かる。

果歩 
「・・・・ハ・・・ぅ・・・・」

果歩はグッと声を堪えている。

少しでも言葉を発しようと口を開けば喘ぎ声を上げてしまいそう。

果歩は感じるとよく声が出る方だ。

今まで富田との性行為の時は、果歩は自然と喘ぎ声をあげていた。

初めて富田とSEXした時、自分でもこんなにも声が出るなんて思いもしなかったし、そんな風に乱れてしまう自分に驚いていた。

なぜなら、友哉とのセックスの時果歩はあんな風に喘ぎ声など上げなかったからだ。

それが富田とのSEXでは全然違っていた。

なんというか、身体の奥から沸き上がってくる快感と共に声を出さずにはいられなかったのだ。

声を出す事で快感を発散しないと、身体の中に快感がどんどん溜まっていってしまうような気がしたから。

しかし今は声を我慢しないといけない。

果歩 
「・・・ァ・・・・ン・・・・・ハッ・・・・」

次々と身体の中へと送り込まれてくる快感が、発散されずに溜まっていっているのが分かる。

クチュクチュクチュ・・・

・・・ハァァ・・・ダメ・・・声出したい・・・

喘ぎ声を我慢する事がこんなにも辛いなんて・・・。

身体の中に溜まって大きくなっていく快感の塊、これを一気に解放したらどうなってしまうのだろう。

想像するだけでも気持ち良さそう・・・。

友哉 『・・・果歩?どうしたんだよ?・・・やっぱり何かおかしいよ。果歩は今どこにいるんだ?』

電話の向こうで無言のままの果歩に、心配そうに声を掛ける友哉。

普通の男ならこの時点で彼女の浮気を疑い始める人も多いだろう。

しかし友哉は違った。

友哉は心の底から果歩を信じきっている。

果歩が今、裸で他の男から愛撫を受けているなどとは本当に夢にも思っていないのだ。

クチュクチュクチュ・・・チャプチャプ・・・・

富田の2本の指が果歩のGスポットを刺激し始めた。

より水分を含んだイヤらしい音が鳴り始める。

クッチャクッチャ・・・チャプチャプチャプ・・・

指の動きが速くなってくる。

富田の指の動きのリズムに合わせて、ヴァギナからはピュッピュッ・・・と少量の液体が吹き出し始める。

果歩 
「・・・ハッ・・・ァ・・自分の部屋・・ァ・・・ダメ・・・・」

友哉 『果歩?ホントに変だな・・・どうしたんだよ。』

果歩 
「友哉・・・ご・・・ァ・・・ゴメン・・・・ちょと・・・ハァ・・・・ちょっと・・待ってて・・・」

果歩は喘ぎ声を我慢しながら喉から搾り出すようにそう言うと、携帯を耳から離して、マイク部分を指でグッと押さえた。

果歩 
「ハァ・・・ハァ・・・アッ・・・」

それを合図に、富田は指の動きを一気に激しくする。

グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ・・・!!!!!!

果歩 
「ハァァ・・・ンッ!!!ンーーーーーー!!!!」

果歩は慌てて膝を持っていた方の手を外して、その手を口に当てた。

マイク部分を指で押さえているとはいえ、大きな声を上げればきっと友哉に聞こえてしまう。

果歩は顔を真っ赤にして必死に溢れ出そうになる声を我慢する。

グチャグチャグチャグチャ・・!!!

ビュッ・・・ビュビュ・・・ビューーー・・・・

本日2度目とは思えない程の大量の潮吹き。

熱い液体が富田の腕とシーツを次々と濡らしていく。

グチャグチャグチャグチャ・・・・・!!!

富田の手の動きは止まらない。

そして果歩はあの予感を全身で感じる。あの波が近づいてきてる。

果歩 
「ハァァ・・・・ンーーーー・・・アッ・・・」

・・・ァァ・・・イッちゃう・・・イッちゃいそう・・・

そんな果歩を追い込むように富田は手を動かし続ける。

・・・ハァァ・・・もうダメ・・・イキそう・・・

果歩の身体がプルプル震え、腰は無意識の内にクネクネ動かしてしまっている。絶頂の予兆だ。

絶頂を迎えれば果歩は声を我慢できずに喘ぎ声を上げてしまうだろう。

携帯だってもう持っていられない。

そうすればさすがに友哉にも気付かれてしまう。

グチャグチャグチャグチャ・・・・!!!

・・・でも・・・もうダメ・・・どうにかなっちゃう・・・我慢できない・・・声出したい・・・

・・・イキたい・・・声出して・・・思いっきりイキたい・・・

果歩の中に溜まった快感、絶頂への欲求が果歩の頭を支配し始める。

電話越しにいる大切な彼氏、友哉の存在がどうでもよくなってくる。

いやちがう、果歩の本能は違う事を言っている。

それは果歩自身でも否定したくなるような感情だった。

・・・友哉・・・

果歩の身体の奥に潜む本能は、電話越しの友哉に自分の喘ぎ声を聞いてもらいたがっていた。

・・・聞いて欲しい・・・私が富田さんにイカされる所を友哉に聞いて欲しい・・・

そんな通常では理解し難い感情に、果歩の頭は支配されていく。

果歩のマゾヒストとしての本能がさらに開花する寸前だ。

元々恥ずかしがり屋の果歩。

他の男との性交を、恋人に傍観してもらう。そんな羞恥的すぎる行為が、果歩にとっての究極の快感へと変化してきていた。

果歩 
「ハ・・・ァ・・・ァ・・・もう・・・・ァ・・・」

グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!

富田の手の動きが一層速くなり、最後の追い込みを掛けていく。

そして果歩は覚悟を決めざる負えなくなる。

・・・もうだめ・・・イッちゃう・・・・・・あ~・・・イクイク・・・イッ・・・

果歩 
「・・・ッハァァァァ・・・・・・・」

身体が仰け反る。

絶頂寸前。

果歩は携帯を手から離そうとする。

・・・もういい・・・どうでも・・・・

果歩 
「アッ!・・・ァアアアッ!・・・イックッ・・・」

・・・と、その時だった。

グチャグチャクチャ・・・・チュポンッ!

果歩 
「・・・アッ・・・・!」

あと3秒・・・いや、あと1秒で絶頂に達する。

その絶頂寸前ギリギリの瞬間に、富田の指が突然果歩のヴァギナから抜けたのだ。

コメント

  1. メンメン より:

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    実際富田さんとのSEXのような物凄く気持ち良いSEXを体験したら、皆さんどうなっちゃうんでしょうねぇ。

    でも僕は男だから分かりませんけど、やっぱ好きな人とする安心感に満ちたセックスと、強烈に気持ち良いだけのSEXとでは別物なんでしょうねきっと。

    心と身体の矛盾が果歩にさらなる快感を与えているような気がします。

    もしかして浮気した時のSEXって特別なのかなぁ…未知の領域です…。

  2. カレン より:

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    果歩はとても魅力的な女の子です。
    そんな果歩がセックスの虜。
    現実にもありそうに感じるところがツボです。

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