女子大生 水野果歩(82)

勃起した男根を片方の手で握りながら、ピンク色の舌を小さく出してペロペロとキャンディのように舐め始めた果歩。

優しすぎるタッチの果歩からの刺激は、富田にとって物足りないものなのかもしれない。

しかしあの清純なイメージの果歩が男のグロテスクな肉棒を舐めているという視覚的刺激に、亀頭の先端の割れ目からは、ジワジワと粘液があふれ出た。

果歩 
「・・ン・・・ピチャ・・・ぺチャ・・・」

次々と溢れ出る富田の我慢汁を、果歩は一滴も逃さず舐めとる。

口の中に広がる、富田の味。

決して美味しくはないが、それが果歩の性的興奮のスパイスになっている事は確かだった。

果歩 
「ん・・・・んぅ・・・・」

ペロペロと舌を忙しく動かし、果歩なりに一生懸命富田に奉仕している。

果歩は先週教えてもらった通りの行為を続けているのだ。

しかし果歩は知っている。

フェラチオというのは、こんなものじゃない事を。

いつか秋絵の部屋で見たDVD、あの中で女性は大きな肉棒を口内に入れて顔を前後に激しく動かしていた。

まるで口でするSEXの様に。

ジュボジュボと卑猥な音を立てながらの激しいフェラチオ。

・・・やっぱりあんな風にされる方が男の人は気持ちいいのかな・・・

富田 
「・・・・・。」

富田は黙って果歩を見つめ、果歩の髪の毛を撫でている。

果歩 
「・・・・・。」

一旦動きを止める果歩。

果歩 
「・・・・・・。」

少し考えるような様子を見せた後、果歩はゆっくりと口を開く。

富田の肉棒、その亀頭部分に小さく開いたまま口を近づけていく。

果歩 
「・・・・・ぁ・・・。」

・・・ダメ・・・大きい・・・

寸前でこれでは口に入らないと気付いた果歩。

一旦口を閉じてしまう。

果歩 
「・・・・・。」

また少し考える様子を見せた後、果歩は覚悟を決めたように大きく口を開いた。

果歩 
「・・・ゥン・・・・・・」

そして富田のペニス、その大きな先端部分をゆっくりと口に呑み込んでいく果歩。

果歩 
「ン・・・ゥ・・・ンゥ・・・」

富田の巨根と果歩の小さな口。

それはあまりにも不釣合いな組み合わせであった。

亀頭部分だけしか入っていないのに、亀頭が太すぎるのか、これだけでだいぶキツく感じる。

果歩 
「ン~・・・ンゥ・・・」

果歩は自分から進んで本格的なフェラチオをやろうとしている。

自分のペニスを一生懸命咥えている果歩を見て富田はニヤニヤ笑みを浮かべていた。

富田 
「フッ・・・頑張ってるな・・・もっと奥まで咥えてみな。」

果歩 
「・・・ゥン・・・」

困ったような目で富田を見つめ、『もう入らないです』と訴える果歩。

富田 
「大丈夫、まだ入るさ。」

富田はそう言って果歩の後頭部に手をあてて、果歩の頭を自分の股間の方へ押していく。

それに抵抗する事なく目をグッと瞑り、さらに肉棒を咥え込んでいく果歩。

果歩 
「・・・ン・・・・・ンゥ・ゥン・・・・」

これ以上入らないと思っていた肉棒が入っていく。

口の中を男根に支配されていく感覚。

不思議と嫌じゃなかった。

果歩 
「・・ン・・・ン・・・ゥ・・・」

肉棒全体の3分の1程度が入った所で果歩の動きが止まる。

・・・もう入らない・・・

肉棒の先端は喉に当たりそうなくらい奥にまで到達している。

眉間にシワを寄せ苦しそうな果歩の表情。

富田 
「・・・・・。」

そんな果歩の表情に富田はゾクゾクするほどの興奮を感じた。

果歩の堪らなく苦しそうな表情が富田の心のサディズムな部分を刺激したのだ。

しかし、果歩の表情がさらに険しいものになった瞬間、果歩は慌てて顔を引いた。

果歩 
「ン・・・ン・・ンッンー・・・・ン・・ハァっ!」

突然富田の肉棒を吐き出した果歩。

どうやら、先端が喉に触れたらしい。

果歩 
「ハァ・・・ハァ・・・ハァ・・・」

目を潤ませて荒く呼吸する果歩。

肉棒の先端部分と果歩の唇の間には唾液がイヤらしく糸を引いていた。

富田 
「・・・果歩・・・。」

少し辛そうな表情の果歩の後頭部に再び手を添える富田。

もう一度、富田は果歩に要求しているのだ。

果歩もそれはわかっていた。

果歩 
「・・・・・。」

果歩は嫌がる事なく、もう一度ゆっくり目を閉じて口を開き、富田のペニスを口に含む。

再度富田の巨根が果歩の可愛げな口に沈んでいく。

果歩 
「ン・・・ゥン・・・」

先程と同じくらい口の奥に肉棒が到達したところで、富田が新たな指示を出す。

富田 
「じゃあ・・出し入れしてごらん・・・どうやるかは・・・見た事あるだろ?」

果歩 
「・・・ン・・・・」

ペニスを咥えたまま小さく頷いた果歩。

そのままゆっくりと頭を前後に動かし始めた。

コメント

  1. メンメン より:

    SECRET: 0
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    僕は集中力がないんですよね。

    本当は一日で完結までバーっと書いて、一気に掲載したいんですが・・・。

    優しいお言葉、ありがとうございます☆

  2. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    そう言って頂けるとありがたいです。

    水野果歩を早く完結させたいんですけど、
    迷いながら書いてたら時間もストーリーも長くなってしまって・・・。

  3. taiho より:

    SECRET: 1
    PASS: 3bdbd62ac8a522080f6ead348ee572f0
    ワハハ(*^ ^)v
    気にしないで
    また来週、20話ぐらいの更新を待ってますww

    毎日が大変だってのは、知ってますから、のんびりとね

  4. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いいのではないでしょうか、その分期待感が高まって余計なプレッシャーにならなければいいですが……。

  5. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: a38d45069d0d938782d5a56846b37a44
    taihoさん・・・2話更新今日はできないかも・・・口だけで申し訳ないです

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