女子大生 水野果歩(84)

果歩 
「ン・・・ハァ・・・ァン・・・ゥン・・・」

富田の大きな睾丸を口に含み、唇と舌で優しくマッサージするように刺激する果歩。

富田 
「ぉ・・・アァ・・・いいぞ果歩・・・へへ・・・覚えが早いな。ほら、先っちょも。」

果歩 
「・・・チュパッ・・・ハァ・・・はい。」

陰嚢から離れ再び肉棒を咥える。

先端の鈴口に溜まっていた我慢汁を吸い取る果歩。

ジュルルル・・・・

果歩 
「ゥン・・・ン・・・・ハァ・・・」

チュパ・・・チュパ・・・

果歩は大分馴れてきた様子でフェラチオを続けている。

そんな果歩を見ながら富田は口を開く。

富田 
「果歩、こっち見ろ。」

果歩は富田の言葉に上目使いで富田の顔を見上げる。

果歩 
「・・・ン・・・」

富田 
「俺の目を見ながら続けろ。」

富田の指示通りに、富田の目を見つめながらフェラチオを続ける果歩。

チュパ・・・ジュル・・・ハァ・・・チュパ・・・

何も汚れを知らないような綺麗な瞳で見つめながら、頭が上下する。

可愛げな口から赤黒い男根が出入りする光景は実に卑猥だった。

・・・ハァァ・・・

・・・熱い・・・

身体が、下腹部が再び熱い。

一度富田の指でイカされた身体は再びあの快感を求め始めている。

ムズムズとするあの感覚。

触らなくたって果歩には分かった、物欲しげに疼くアソコはドロドロに涎を垂らしそうな程濡れている。

・・・ハァ・・・・

欲しかった。

無性に今咥えている富田のモノが欲しかった。

一週間忘れる事ができなかったあの挿入される感覚。

膣を太いものに拡げられるあの感覚、あの圧迫感。

頭から離れなかった、膣壁を擦られる時のあの快感。

性器の中を男性のモノでいっぱいにされたい・・・。

それを求めて毎日オナニーに没頭したが、自分の指やバイブレーターでは決してあの快感は味わえない事を身を持って知った。

あの快感、あの快楽の世界へ連れて行ってくれるのは、富田とのSEXだけだと。

チュパ・・・ン・・・ン・・・ハァ・・・ゥン・・・

富田 
「果歩・・・お前今すっげぇエロい顔してるの、自分で分かるか?」

果歩 
「・・・・・・。」

・・・クチュ・・・・

ゆっくりと肉棒から口を離し、富田を見つめる果歩。

果歩 
「・・・ハァ・・・富田さん・・・。」

イヤらしく濡れたピンク色の唇。

何かを求めるように潤んだ瞳。

富田 
「もう我慢できなくなったのか?」

果歩 
「・・・富田さん・・・ァ・・・・」

富田はそう言いながら、果歩の裸体をベッドの上に仰向けの格好に組み伏せる。

富田 
「おら、ここどうなってるか・・・見せてみろ。」

続けて富田は果歩の脚を掴んで大胆に股を開かせた。

果歩 
「あっ・・・イヤ・・・・」

富田 
「どうせ全然嫌じゃないんだろ?」

果歩の股の中心をじっと見つめる富田。

富田 
「フッ・・・あ~ぁ、またこんなに濡らしやがって。」

そう言いながら富田は指を1本濡れた果歩の蜜壷に挿入する。

・・・クチュ・・・

果歩 
「ァ・・・・ハァ・・・・」

そのまま指を細かく振動させる富田。

クチュクチュクチュクチュ・・・・

果歩 
「ハァ・・・アッ・・・アッ・・・・」

富田のいいように反応を見せる果歩。

指を一旦抜き、果歩の愛液がベットリ付いたその指を見つめる富田。

富田 
「・・・どうしてほしい?」

果歩 
「ハァ・・・富田さん・・・」

富田 
「ちゃんとどうされたいか言ってみな。」

果歩 
「・・・・・・・欲しいです・・・。」

富田 
「欲しいって何が。」

果歩 
「・・・富田さんの・・・」

富田 
「何をどこに欲しいんだ?はっきり言えよ。」

富田が自分に何を言わせようとしているのか、果歩にはわかっていた。

果歩 
「・・・富田さんの・・・入れて欲しいです・・・。」

富田 
「俺のなんだ?指か?」

恥ずかしそうに首を横に振る果歩。

富田 
「なんだよ?ちゃんと言えって。」

果歩 
「・・・富田さんの・・・あの・・・・」

きっとこれを言わなければ先には進めない。

もう我慢などできない。

耐えられそうにない身体の欲求。

果歩は意を決した。

富田 
「・・・・・。」

果歩 
「ぁ・・・あの・・・オ・・・オチ○チン・・・です・・・。」

顔を真っ赤にしながら果歩が発した言葉。

恥ずかしさのあまり、目に涙を浮かべる果歩。

富田 
「フッ・・・しょうがねぇなぁ果歩は。」

そう言いながら自身の肉棒を握り、果歩の開いた股の中心に腰を近づける富田。

果歩 
「ハァ・・・ン・・・」

富田は果歩の濡れた秘裂、そのプックリとした柔肉に肉棒の先端を押し付けた。

富田 
「そんなに俺のこのチ○ボが欲しいのか?」

果歩 
「・・・ハァ・・富田さん・・・もういじめないでください・・・。」

富田の言葉責めに泣きそうになる果歩。

恥ずかしがり屋の果歩の口からもうこれ以上隠語を発するのは限界らしい。

富田 
「ハハッ・・・いいぜ、入れてやるよ。」

果歩 
「・・・富田さん・・・」

そして富田は果歩の耳元に顔を近づけると、ボソっと囁いた。

富田 
「気が狂うくらい乱れさせてやるからな・・・覚悟しろよ。」



コメント

  1. メンメン より:

    SECRET: 0
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    ありがとうございます。

    なんとお優しいお方なんでしょう[絵文字:v-353]

    今日は昨日の分と合わせて2話更新できればと思ってます。

  2. 匿名 より:

    SECRET: 0
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    更新楽しみにしています。

  3. メンメン より:

    SECRET: 0
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    僕自身も書いていて『やっとだぁ』って感じですね。

    中出しはどうかなぁ・・・お楽しみに☆

  4. 匿名 より:

    SECRET: 1
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    明晩、挿入ってくるんですね…盛り上がってとうとう生で中出しOKになってしまうのでしょうか……( ̄▽ ̄〃)

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