高級マンションの一室。
広々とした寝室の中央に置かれた大きなベッドの上で、女が男の上に跨って忙しく腰を振っている。
張りがありながらも柔らかな白肌をもつ女が、ゴツゴツと固い筋肉をもつ色黒の男の上で乳房をプルンプルンと揺らしながら腰を振る光景は実に卑猥だった。
果歩
「ハァ・・・アッ・・・ハァ・・・ンッンッアッ・・・」
今まで相手に任せっきりの単純な受身の性行為しか知らなかった果歩が、今自ら積極的に富田の上で腰を振っているのだ。
まるでお湯をかぶった様に汗だくになっている果歩の顔や髪の毛には所々に白くドロっとした精液が付着している。
腰を動かし、身体を揺するたびに付着していたその白濁液が汗と共に富田の身体へポタポタと落ちる。
もうこの時点で果歩は富田の射精を3回受け止めていた。
顔や髪の毛に付着しているのは果歩の口から外れた一部の精液だ。
3回とも精液の量は大量で、果歩はそのほとんどの精液を口で受け、そして精飲したのだ。
それでも尚、富田の人並みより数倍大きい睾丸に貯められた精液は底を尽きていない。
回数で言えば今日4度目のセックス、凄まじい程の富田の精力。
果歩はといえば、もう何度快感の絶頂に達したかわからない程富田に昇天させられていた。
絶頂に達するたびに淫らな欲望が満たされ、なんとも言えない満足感を得ていた果歩だか、すぐに富田からの巧みな刺激によって新たな快感を欲するようになってしまう。
次から次へと果歩を襲い、徐々に強烈になっていく快感。それに比例していく様に、果歩の快感に対する欲求も徐々に大きなものへと変化していく。
・・・もっと・・・もっと・・・
これが富田のセックスだ。
富田のセックスにはまるで麻薬のような依存性があった。
一度ハマったら抜け出せない。
ヤレばヤル程気持ちよくなり、それを求めて止まる事なくグルグル回り続けるセックススパイラル。
清純であったはずの果歩はそのドツボに見事にハマってしまったのだ。
綺麗なピンク色だった果歩の秘壺は、富田の巨根によって大きく拡げられ何度も何度も出し入れされた事で、赤く充血し膨れ上がっている。
痛くはない。ただ熱かった、蕩けそうなくらい熱かった。
果歩
「アッ・・・ハァ・・・ン・・・ハァハァ・・・」
しばらく富田の上で腰を振っていた果歩だったが、徐々にそのスピードは落ち、ついには腰の動きを止めてしまった。
果歩
「ハァ・・・アッ・・・アッ・・・・ハァ・・・もうダメ・・・動けない・・ハァハァ・・・」
ビックン・・・ビックン・・・と身体を痙攣させる果歩。
高まり過ぎた性感、果歩の下半身は自ら刺激を与える事ができない程敏感になっていたのだ。
富田
「なんだ果歩、もうギブアップか?」
果歩
「ハァ・・・富田さん・・・ァ・・・もう・・・感じすぎちゃう・・・ァ・・・」
ビクビクと腰を痙攣させる果歩の姿を見て、富田は思わず笑みを浮かべた。
富田
「フッ・・・果歩、お前は本当に恵まれた女だよ。これだけ敏感な身体を持っていて尚且つ俺みたいな男とめぐり逢えたんだからよ。」
果歩
「ハァ・・・ァ・・富田さん・・・」
富田
「・・・ほら、手を後ろについて股を開いてみろ・・・そう・・・もっと開け・・・」
果歩
「ハァ・・・こう・・・ですか・・・?」
富田
「そう・・・いいか?次は俺がいいって言うまでイクなよ。勝手にイッたら二度とハメてやらねぇぞ。」
果歩
「ハァ・・・そんな・・・」
富田
「・・・わかったか?」
果歩
「・・・・・・ハイ・・・。」
・・・二度とハメてやらねぇぞ・・・
富田にそう言われては果歩は何も抵抗する事などできない。
SEXにおいて富田が上で果歩が下の関係がいつの間にか成立してしまっていた。
もはや果歩は自分から離れる事などできない・・・富田はその絶対的な自信を持っていた。
富田
「いいかぁ俺が許可するまでイクなよ・・・」
ズチュズチュズチュズチュ・・・・
果歩
「アァァ・・・アッアッアッ・・・・!」
動き出す富田の腰。
上で大きく股を開いた果歩の淫壺を突き上げ始める。
ズチュズチュズチュズチュ・・・・!!
果歩
「ハァァアッアッアッハッンッ・・・!!」
富田は果歩の裏腿辺りを掴んで少し上に持ち上げながら、腰を激しく突き上げる。
富田の割れた腹筋がさらに固くなり、その逞しい身体をアピールしているかの様だった。
パンッパンッパンッパンッ・・・!!!
グチュグチュグチュグチュ・・・!!!
果歩
「アッアッこんな・・・ァアアッ・・ハゥァ・・アッアッ・・・!!」
下から腰を突き上げている富田の目には極太の自身の肉棒が果歩の淫部から出入りする様子がよく見える。
果歩の快感に必死に耐える表情と合わせて見る事のできるその光景には、経験豊富な富田でさえも心を揺さぶられ、男の性を刺激される。
一生懸命に男根を締め付けてくる果歩の中は最高に気持ちよかった。
ハメればハメる程濡れてくる、膣壁を擦れば擦るほど締め付けてくる。
開発調教のし甲斐のある身体だ。
ズチュズチュズチュズチュ・・・・!!!!
果歩
「アッアッアッ・・・!ハァァもう・・・ァァアンッ!・・・イキ・・そうッ・・ハァ・・・アッ!・・・富田さんイキそうッ・・・!」
富田
「ダメだ!まだ我慢しろっ!」
強い口調で果歩にそう言い放った富田はさらに腰の動きを激しくし果歩を追い込んでいく。
パンッパンッパンッパンッ・・・!!!
グチュグチュグチュグチュグチュ・・・!!!!
果歩
「ァアアアア!!!ダメェ!!我慢でき・・・ハァァァアアッ!!!!」
富田
「ハァハァ・・・まだだ!まだイクなよっ!」
果歩
「ハァァアア・・・そんなぁ・・・アンッアンッ・・・!!」
果歩は絶頂に達するのを我慢するために下腹部に力を入れ膣を締めるが、それは同時に膣を肉棒に擦られる時の刺激を強くしてしまうのであった。
ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプ・・・・!!!!!
果歩
「ハァァアアン!!ダメェ・・アッアッアッ・・!出ちゃう・・・ハァァアア富田さん出ちゃうよぉ!!」
ビュッビュッビューーー・・・・
富田の肉棒からの凄まじい責めに、果歩のアソコはとうとう潮を吹き始めてしまう。
勢い良く吹き出した果歩の熱い体液が富田の腹や胸に降りかかる。
富田
「おいおいおい!!果歩ハメ潮吹くのかよ!仕方ねぇエロマ○コだなぁおい!」
それでももちろん富田の腰は止まらない。それどころかさらに動きは激しくなる一方だ。
ヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプヂュプ・・・・!!!!!
果歩
「ハァァァアア・・・ごめんなさ・・・アッ!ァアアもうダメェ!!イクッ!イっちゃうイッちゃう!!!」
富田
「ハァハァ・・・まだだ!まだ許可してねぇだろ!」
グチャグチャグチャグチャ・・・・!!!!!
果歩
「もうダメもうダメ!!ハァァアアおかしくなっちゃうぅ!!イクッ・・・イってもいいって・・・ハァァアア言ってぇ!!お願いイキたいイキたいぃぃ!!!我慢できないよぉ!!」
淫らに泣き叫ぶ果歩、もはやその様子は果歩ではない別人のよう。
我慢の限界に限界を超えた時、果歩の理性は完全に崩壊したのだ。
果歩の必死な形相で口の端から涎を垂らしながら叫ぶ姿がそれを物語っていた。
富田
「ハァハァ・・・くっ・・・こんなに締め付けやがって・・・」
富田
「ハァ・・・よし!好きなだけイキまくっていいぞ!オラッ!イッちまえっ!」
絶頂を限界ギリギリまで我慢させた事で果歩の性感を極限まで高めさせた富田は、やっと果歩にその許可を出した。
グチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャグチャ!!!!!!!!!
果歩
「ハァァアアアアア!!!アッンンン!!イッ・・・・・・・クゥーーーー!!!!ハァァアアアアアン!!!!!!!」
全身の筋肉が硬直し果歩の顔は天を仰ぎ、身体を大きく仰け反らした。
ビクビクビクビクビク・・・!!!
そして果歩はそのまま背中を反らしたまま後ろへ、ベッドの上にバタンッと倒れこんだ。
果歩
「ハァァァァァァ・・・・ハァハァ・・・」
ビックンビックンビックンビックン・・・
凄まじ過ぎた快感絶頂に果歩は放心状態で身体を痙攣させている。
・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・ハァ・・・・・・
目を閉じて荒く呼吸をする果歩は、遠ざかっていく意識の中、自分のアソコから太いモノが抜かれた後、顔中に大量の生暖かい液体がシャワーの様に降りかかってくるのを感じた。
コメント
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ありがとうございます。
そんな風に感じながら読んで頂けて、とても嬉しいです。
私はここ数年、小説が書けていないのですが、少しずつでも、読む人が心も身体も感じられるような小説を書いていけるように頑張りたいと思います。
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メンメン様。貴方がこちらをお書きになったころ、私は私にとっての富田と出会いました。私は他の人と結婚したにも関わらず、また抱かれに行ってしまいました。何度も何度もイかされて…。そして、いつも思い出して濡れて一人でしています。果歩の気持ちに自分の気持ちが重なって…ただの官能小説とは思えないくらい、心も身体も感じさせていただいています。
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コメントありがとうございます。
これから果歩の物語は濃厚+ハードになっていく予定です。
上手くかけるかなぁ…
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無理はしなくていいので、濃厚で話が長ければ最高です