ズボンを脱ぎ、下半身をボクサーパンツ一枚の姿になる拓実。
「……俺、なんだか緊張してきました。」
「うん……私も、ドキドキしてきた。」
そう言って2人で顔を合わせて笑う。
2人は恋人ではないし、ましてやこれからロマンチックな時間を過ごす訳でもない。
笑ってしまうのは、好奇心を刺激されるワクワクする気持ちがあるからだ。
「拓実君、顔真っ赤だよ。」
「真弓さんもですよ。」
「わーどうしよう、恥ずかしいね?」
「真弓さんより俺の方が絶対恥ずかしいですよ。」
「あはは、だよね。」
そう笑いながら、真弓はつい拓実の股間の膨らみに目をやってしまう。
ボクサーパンツのこんもりとした大きな盛り上がりが妙に卑猥に感じてしまう。
「……じゃあ、これも脱いじゃっていいですか?」
「……うん……」
そう確認をとってから、拓実がボクサーパンツに手を掛け、真弓の目の前でゆっくりとそれを下ろしていく。
真弓は恥ずかしさで思わず両手で目を覆うが、視線は指の隙間からしっかりと拓実の股間に向けられていた。
そして下げられていくボクサーパンツからブルンッと飛び出す拓実のペニス。
それを見た瞬間、真弓は自分の身体がカァっと熱くなるのを感じた。
「真弓さん、脱ぎましたよ……」
「う、うん……」
真弓はそう返事をすると、目を覆っていた手をゆっくりと外して、改めて拓実の股間を見つめた。
「わぁ……凄いね。」
「凄いですか?」
「うん……あ、えっと、拓実君どこに座る?」
「どこに座ってした方が真弓さん見やすいですか?」
「ん~どうしよう……ベッドの上でもいいかな?椅子の方がしやすい?」
「ベッドでもいいですよ。」
そう言って拓実は真弓が座っているベッドに上がった。
その時に拓実の股間だけでなく下半身全体を見る真弓。
さすがに元サッカー部だけあって筋肉質な脚をしている。それにお尻がキュッと締まっているのも男らしい。
「こんな感じで見やすいですかね?」
ベッドの上で膝立ちになった格好で確認する拓実。
「……うん。」
真弓は顔を赤くしたままそう返事をして、自分も拓実と向かい合うように身体の向きを変えてベッドの上に座り直した。
そして改めて顔を見合わせる2人。
「あ~ヤバイ、めちゃくちゃ恥ずかしいです。」
「ね、私も。はァ、なんか熱いね。」
自分の顔を手で扇ぎながら照れたように笑顔を見せる真弓。
でも拓実の身体が気になって仕方ない。特に股間が。
窓から覗いていたのと、今目の前で見るのとでは全く印象が違う。
大きいとは思っていたけれど、近くで見るとさらに迫力がある。
太さも長さも、皮がしっかり剥けている亀頭も、そしてその下にぶら下がる玉袋の大きさも、今まで見た事のある男性器とは違う。
「あ、あのさ拓実君、それって今もう元気な状態なの?」
首をもたげている拓実のペニスを恥ずかしそうに指を差して聞く真弓。
「今ですか?これは半勃ちくらいですかね。」
「え、まだ半分くらいって事?」
「はい……勃起、させますか?」
「う、うん……。」
そう言って拓実は自身のペニスを握りしめて、上下に動かし始めた。
すると見る見るうちに質量を増していく拓実のペニス。
「わぁ……」
太かった陰茎がさらに太く、大きかった亀頭がさらに大きく膨らんでいく姿に、真弓の口から声が漏れる。
そして程なくして、真上に向かって反り返った拓実の男根がその全貌を明かした。
「あーもぉなんか、真弓さんの前でこんなに勃起するの、恥ずかし過ぎます。」
「あはは、拓実君首まで真っ赤だよ。……でも、すごいね……」
「どう凄いんですか?」
「なんかやっぱり……拓実君のって大きいよね。」
大きいと言っても人並み外れた異常な大きさという訳ではない。
なんと言うか、女性である真弓にとって、拓実のペニスはとても興味をそそられる大きさや形をしていたのだ。
太い陰茎と、大きな亀頭のカリ部分。女性器の膣壁を擦り上げるためのその部分があまりにも立派だから、思わずこれが自分の中に入ってきたらどんな感じなんだろうと想像してしまう。
「あ、あの……真弓さん、見過ぎですよ。」
「え?あ、ごめんっ。」
「いやあの、見てもいいんですけど……あんまり見られるとムラムラしてきちゃって。」
「ムラムラしてるの?」
「はい。」
「もしかして、もう出したい感じ?」
「めちゃくちゃ出したいです。」
「そうなんだ……なんかオチンチン苦しそうだもんね。」
「うわ~ちょっとその、真弓さんがオチンチンとか言うの、興奮しちゃいます。」
「あはは、それだけでも興奮しちゃうの?」
「はい。……ていうか真弓さん、もうしてもいいですか?」
「もう我慢できない?」
「はい……したいです。」
「じゃあ……うん、いいよ。あ、これ見ながらにする?」
そう言って真弓はさっきのエロ雑誌を拓実に渡そうとする。
「いえ、それは今日はいいです。あの……真弓さんに見られてるだけでも俺、興奮してますから。」
「あはは、そうなんだぁ。それならもっとじっくり見ちゃってもいい?」
真弓にそう笑いながら聞くと、拓実は
「いいですよ」
と答えてベッドの上を膝で歩くようにして真弓に近づいた。
「キャー近い近い!」
「だって真弓さんがじっくり見たいって言うから。」
「そうだけどぉ……わぁ、でも近くだとさらに、凄いかも……」
もう真弓と拓実との間は30センチもない。少し手を出せばアソコに触れてしまえるくらいの距離。
なんだか勃起したペニスの熱が伝わってくる感じがする。
「拓実君のここ、なんかドクンドクンしてるね?ホントに苦しそう。」
心臓の脈打ちと同時に揺れる拓実のペニスを、興味深そうに見る真弓。
「はァ……真弓さん……もう俺……」
「うふふ、早くしたい?」
「はい。」
「……うん、じゃあしてもいいよ。」
拓実の発情したような表情見て察した真弓は、笑顔でオナニーの許可を出した。
「はい、じゃあ……」
そして拓実は、ムラムラし過ぎてもう我慢できないと言った感じでそう答えると、再びペニスを握りしめ、上下に扱き始めた。
コメント
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PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
ここで僕の大きなチンチン見せたから真弓さんの大きなオッパイも見せて欲しいと交換契約したらもっと興奮したかもしれない。
この作品でもいいし、次回作でも良いからオッパイ物を作って欲しいです。
絶対に需要があると思いますよ。
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ここで僕の大きなチンチン見せたから真弓さんの大きなオッパイも見せて欲しいと交換契約したらもっと興奮したかもしれない。
この作品でもいいし、次回作でも良いからオッパイ物を作って欲しいです。
絶対に需要があると思いますよ。