寝取られ小説 人妻 優子(45)

優子と斎藤君が初めてセックスをしたあの日から2週間後、斎藤君は再び我が家に泊まりに来ることになりました。

もちろん、私と斎藤君で考えた2回目の計画を実行するために、です。

今回の計画は、私も家にいる中で実行されることになっています。

まぁ計画と言っても大そうなものではなく、夜いつも通り3人で食事をし、酒も飲み、酔っ払った私が先に二階の寝室に移動して優子と斎藤君を二人きりにする、という単純な計画です。

はたして優子は斎藤君に再び身体を許してしまうのか。

しかも私が家にいる状況で。

計画を練っていたとき、私は斎藤君に聞きました。


「斎藤君、やっぱり私は家の外にいた方がいいんじゃないか?」


「いや、それだと前回と同じだから面白くないじゃないですか、それに今井さんも優子さんの生の喘ぎ声とか聞きたいんじゃないですか?」


「生の喘ぎ声……」


「あと、セックスはスリルがあるとさらに燃えるんですよ。」

斎藤君はニヤニヤと笑みを浮かべながら楽しそうにそう言いました。

その話しっぷりから、斎藤君は再び優子を口説き落とすことに自信を持っているように見えました。

優子には数日前に斎藤君が泊まりに来る事を伝えました。

ただ、もしそこで優子が断ってきたら、今回の計画は中止するつもりでした。

その時点で優子が斎藤君とはもう関係を持ちたくないと思っている可能性が高いからです。

それならそれで、私はホッと胸を撫で下ろしていたと思います。

しかし……


「優子、今週末また斎藤君と家で飲もうって話になってるんだけど、いいよな?」


「えっ!?今週?」


「あれ、優子何か予定があるんだっけ?」


「……そうじゃないけど……」


「都合が悪いなら俺達二人だけで外で飲んでくるけど。」


「……」


「……優子?どうした?」


「……ううん、何でもない。えっと金曜日の夜に来るって事だよね?」


「あぁ、大丈夫そうか?」


「うん、大丈夫、じゃあ3人分ご飯用意しておくね。」

優子は一瞬動揺した表情を見せて、少し考えて悩むような仕草をしていましたが、最終的にはそう答えて斎藤君が家に来る事を了承しました。

斎藤君は飲みに来ると必ず家に泊まっていくことになるので、優子は斎藤君が泊まっていく事も了承したことになります。

優子の心の内は分かりませんが、私はその返事を聞いて、少し胸が苦しくなりました。

——やっぱり優子も、もう一度斎藤君に抱かれたがっているのか……?——

そんな不安で頭がいっぱいになります。

そして当日、金曜日の仕事を終えた私と斎藤君は、二人で優子が待つ家へと向かいました。


「優子さんはあっさりOKしてくれたんですか?俺が来ることを。」


「あぁ……でも迷っているようには見えたけどね。」


「そうですか、やっぱり旦那さんの事が大切なんだな〜、そりゃ気にしますよね、優子さんは優しいし。」


「……。」


「さすがに今井さんが家にいたら誘っても断れちゃうかもな〜。」

もし優子が斎藤君の誘いを断ってくれたら、私はきっと心の底から安心するでしょう。

一夜限りの過ちならば、悪い夢だったんだと片付けられる。

もうこれ以上は優子を試したくはない。今夜断ってくれれば、私もこれで終わりにできるような気がしたのです。

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