【寝取られ】喰われる彼女 亜紀(35)


「じゃあ亜紀ちゃん、もう次のブロック引きなよ。」


「あ、はい。質問はもういいんですか?」


「ハハッ、もっと沢山質問してほしかったの?最近オナニーしたのはいつ?とか。」


「えっ、あ、もういいです!次引きますねっ!」

亜紀はその質問には答えたくないようで、慌てて誤魔化すように次のブロックを引こうとする。


「俺もそれ気になるなぁ、ていうか亜紀ちゃんオナニーとかするの?」


「そりゃ亜紀ちゃんも生身の女なんだからオナニーぐらいするだろ。ね?亜紀ちゃん。」


「そ、そんなの知らないですっ!」

少し大きな声でそう言った亜紀。でも全く怒ってはいない。

知らないと言うものの、否定も肯定もしない所が、嘘をつけない亜紀らしい所なのかもしれない。


「ハハッ、亜紀ちゃんそんな強がらなくてもいいよ。健全な女の子ならこの歳でオナニーした事ない子なんて殆どいないんだから。亜紀ちゃんだってそうでしょ?」


「それは……も、もう次行きましょうよ。」


「ハハッ、分かりやすいなぁ亜紀ちゃんは。」

そこまで言われても亜紀は否定しないから、自分はオナニーをしていますと認めてしまったようなものだ。

その後も3人から
「どんなオナニーするの?」
「どのくらいの頻度でしてるの?」
「オモチャとか使うの?」

などと聞かれていたが、亜紀は
「そんなの答えられないですよぉ」

と言って笑ったり怒ったふりをしたりして誤魔化していた。


「もう次の引きますからね。」


「ハハッ、じゃあこの質問の答えは後で答えてもらう事にしとくか。」


「後でも無理ですよぉ。」

そう言いながら亜紀が引いたブロックには【全員に肩もみをしてもらう】という命令が書いてあった。


「お、亜紀ちゃん良いの引いたねぇ。」


「俺達マッサージ超得意だからさ。特に牧原はマッサージ師の所でバイトしてた事もあるしな。」


「へぇ、そうなんですか。」


「亜紀ちゃん結構肩凝りあるでしょ?」


「そうなんですよ、実は凝りやすくて……。」


「やっぱりそうなんだ。それなら俺が軽く解してあげるよ。」


「わぁ、いいんですか?嬉しい。」


「じゃあ、そうだなぁ、そこの椅子に座って。」


「はい。」

亜紀はマッサージをしてもらえる事を喜んでいるようだったが、牧原達のニヤついた表情を見れば何を企んでいるかは大体分かった。

こいつらはただ単に亜紀の身体に触りたいだけなんだ。


「亜紀ちゃん、力抜いてリラックスしててね。」


「あ、はい。」

そして牧原は亜紀の肩を揉み始めた。

マッサージ師の所でバイトをしていたという話はどうやら本当のようで、その手つきはかなり慣れているように見えた。


「わぁ、本当に上手ですね、牧原さん。」


「そう?痛かったりしない?」


「全然痛くないです。丁度いいです。」


「そっか、じゃあね、亜紀ちゃん場合……こことか押させると気持ち良いでしょ?」


「ン……はい、凄く……。どうして分かるんですか?」


「ハハッ、まぁ経験かな。女の子の身体触ってると大体分かるんだよね。」

亜紀は目を閉じて本当に気持ち良さそうにしている。


「じゃあ俺達は脚のマッサージしてあげるよ。3人共肩揉みしたらやり過ぎて揉み返しになっちゃうだろうしね。」


「え、脚ですか?」


「そうだよ、折角だから肩だけじゃなくて全体的にマッサージした方がいいでしょ?ほら、脚を片方ずつ出して。」

そう言って椅子に座った亜紀の両脚をそれぞれ右脚を篠田、左脚を坂本がマッサージし始めた。

しかし2人にアキレス腱や脹脛の辺りを揉まれ始めると、亜紀は少しくすぐったいのか、時折ピクっと身体を反応させていた。


「ん?亜紀ちゃんどうしたの?」


「いえ、あの……ちょっとくすぐったいかも。」


「なんかさっきからピクピクしてるもんね。」


「くすぐられるの弱いの?」

ちょっと恥ずかしそうに頷く亜紀。


「へぇ、そうなんだ、じゃあこういうのもダメ?」

そう言って篠田が指先て亜紀の脹脛をスーと撫で上げた。


「キャンッ……ダメですよぉ……本当に弱いんですからそういうの。」

亜紀はまた身体をピクンと反応させ、咄嗟に篠田の手から脚を引いた。


「ハハッ、亜紀ちゃん結構敏感なんだね。」


「敏感体質って事は、亜紀ちゃん絶対オナニーも好きだよな?」


「もぉ……そういうのってセクハラですよぉ。」

坂本と篠田の生々しい下ネタに、亜紀は抗議するようにまた怒った〝ふり〟をしてみせた。


「ハハッ、ごめんごめん、分かったよ。じゃあ普通にマッサージするからさ。」

そう言って脚のマッサージを再開する2人。

だが亜紀はそれでもまだ2人のマッサージがくすぐったい時があるのか、ピクンと時折身体を反応させる。

でもその度に篠田と坂本に
「ごめん、くすぐたかった?」

と聞かれても
「ちょっとだけ……」

と答えるだけで嫌がりはしていなかった。

そしてそれから時間が経つにつれ段々と篠田と坂本の手も馴染んできたのか、亜紀は気持ち良さそうにそのまま3人のマッサージを受けていた。

コメント

  1. ジョン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    毎日楽しみにしてます!
    ようやくエロシーンに突入しそうですね。
    いまのところ結構自分のツボにはまってて最高です。できれば剃毛とか入れて欲しいです…w

  2. マニアックス より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    マッサージからエロに雪崩れ込むパターン良いですね 本気で拒否する場面も大好物なので期待をしつつ楽しみにしています

  3. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    もう少しで完全なエロシーンになると思います。お待たせしてすみません。

    剃毛ですか、僕も大好きですけどね笑 そういうシーンを入れるかどうかはまだ分からないですねぇ……。どうなるかな。

  4. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    マッサージからのエロ展開、まぁよくあるパターンかもしれませんが、僕なりの表現で頑張りたいと思います。

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