果歩
「ァ・・・ハァァ・・・」
クチュゥゥ・・・
冨田の巨根をゆっくりと呑み込んでいく果歩の蜜壷。
膣が今まで経験した事がない程大きく拡げられていく。
冨田
「あ~入ってく入ってく・・・。」
果歩
「ん・・・ハァァ・・。」
冨田
「果歩ちゃん、痛くないか?」
腰を進めるのを一旦止め、果歩に優しい口調で聞く富田。
果歩
「・・・だ・・・大丈夫です・・・ハァ・・・。」
冨田
「じゃあ・・・もっと奥までいれるぜ?」
果歩
「・・・はい・・・あっ・・・ハァァァ。」
グチュゥゥ・・・・
半分程度まで入れていた男根、果歩返事を聞くと、富田は残りの部分を果歩の蜜壷に挿入していく。
目の前で自分の身体に入っていくグロテスクで大きな肉棒。
あんな大きなモノを呑み込んでいってしまうなんて、自分自身でも目を疑う光景だった。
果歩
「ハァァ・・・うそ・・・入っちゃう・・・・。」
冨田の挿入の動きと同時に、まるで身体の奥から押し出されるように、果歩の口から吐息にも似た声が出る。
グチュゥゥ・・・・
果歩
「ハァァ・・・」
冨田
「あ~果歩ちゃん・・・。」
そして、冨田の腰と果歩の腰がピッタリと密着した。
股間に感じる富田の濃い陰毛の感触。
性器の中が冨田の肉棒でいっぱいになっている。
目一杯拡げられた感覚は、まるで太い杭でも入れらたかの様な感覚だ。
秋絵
「すっごいわね果歩ちゃん、富田さんの根元まで入ちゃってる。」
あれ程大きな冨田の男根が、果歩の小さな穴に全て呑み込まれてしまった事に秋絵は驚いた様子だ。
山井
「お~果歩ちゃんどう?富田さんのチ○ボ入れられた感想は。」
果歩
「ハァ・・・スゴイ・・・です・・。」
山井
「すごいってどう凄いのさ?」
果歩
「・・・ン・・・大きい・・・です・・・。」
冨田
「ハハ、そうかそうか。あ~果歩ちゃんのオマ○コ温かいわぁ、まだ動いてないのにヒクヒク俺のチ○ボ締め付けるしよ。」
果歩
「ハァ・・・ァ・・・。」
まだ冨田は性運動の動きを始めていないのに、ピクンピクンと反応を示す果歩。
先程、絶頂寸前で止められた愛撫。
極限まで焦らされていた果歩の身体は、今すぐにでも快感絶頂を欲していた。
冨田
「果歩ちゃん・・・ついに彼氏以外のチ○ボ入れちゃったな?」
果歩
「・・・富田さん・・・。」
秋絵
「富田さん、意地悪言っちゃだめですよ。」
冨田の言葉に一瞬、罪悪感の様な感情が芽生えた果歩だが、今はそれどころではなかった。
身体が疼いて疼いて仕方がない。
果歩
「ン・・・ハァ・・・ァ・・・」
冨田
「ハハッ、ごめんごめん。さて、果歩ちゃん、まずは一発イカせてやろうか?」
果歩
「・・・・・。」
冨田
「もう身体の方は我慢できないみたいだしよ、な?イキたいんだろ?果歩ちゃん。」
果歩は冨田の問いに小さく頷いた。
冨田の言うおり、果歩の我慢は限界に達していた。
もうこれ以上の焦らされたら狂ってしまうかもしれない、と思う程だった。
冨田
「動いてほしいか?果歩ちゃんのオマ○コ、俺のチ○ボでグチュグチュ掻き回してほしいか?」
果歩
「・・・・・。」
果歩は少し沈黙した後、恥ずかしそうにまた小さく頷いた。
冨田
「フン・・・。」
果歩のその反応を見て冨田は思わず笑みをこぼした。
狙っていた女が堕ちた瞬間だった。
果歩は自分とのセックスを心の底から望んでいる。
あれほど清純なイメージを放っていた果歩が、性的に発情した姿を自分に晒している。
ましてや果歩にはボーイフレンドがいる。
他人の男の女を寝取った。
そんな優越感にも似た気持ちに、冨田はオスとしての喜びを感じていた。
へへ・・・果歩のやつ、発情してやがる・・・
これからじっくり俺なしじゃ生きていけない身体に調教してやるからな・・・
冨田
「じゃあ果歩ちゃん、イカせてくださいって言ってくれよ。」
果歩
「え・・・?」
冨田
「だから、それが言えたらイカせてやるからよ。」
果歩
「そんな・・・。」
そんな淫らな言葉で自ら口に出して哀願するのは、恥ずかしがり屋の果歩はどうしても躊躇してしまう。
冨田
「ほら、言わないとこのままだぜ?」
果歩は気付いていない、冨田の果歩に対する調教はすでに始まっていることを。
そして、限界まで快感を焦らされた果歩は、自ら最後の理性の箍(たが)を外す。
果歩
「・・・・ン・・・ァ・・・あの・・・」
冨田
「ん?聞こえないぞ?」
果歩
「・・・・イカ・・・せてください・・・。」
冨田
「え!?そんな小さな声じゃ聞こえないよ果歩ちゃん。」
ここにきてもわざと果歩を焦らすように言う富田。
もう限界なのか、果歩は腰がピクピク動いてしまっている。
果歩
「・・・ぃ・・・イカせてください!・・・。」
冨田
「もう一回言ってごらん。」
果歩
「ハァァ富田さんっ・・・イカせてくださいっ!もう我慢できないです!」
真っ赤な顔で果歩は大きな声をあげた。
とうとう人前で卑猥な言葉を発してしまった果歩。
それはまさに発情しきった果歩のメスの姿だった。
冨田
「フン・・・じゃあ、お望みどおり・・・。」
そして冨田の腰がゆっくり動きだした。
グチュ・・・
果歩
「ァアア・・・。」
始まったセックス。
果歩自身わかっていた、これは愛情を確かめ合う甘い性交ではない。
ただただ快感だけを求めるセックス、互いの肉欲を埋めるためのセックス。
蟻地獄のような冨田の罠にハマッた果歩・・・もう後戻りする事はできない。
コメント
SECRET: 0
PASS: de8d6c50fef22cab3abae03d0826b6a1
だんだんおもしろくなってきましたね!展開もいよいよって感じですし(笑)
更新待ってます。
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
またまたコメントありがとうございます。
この作品はこのブログの第1作品目という事で、
果歩には堕ちるとこまで堕ちてもらいますよぉ(笑)