果歩
「あの・・・秋絵先輩、自分でやりますから・・・。」
秋絵
「フフ、いいじゃない、私に洗わせて。それにしても果歩ちゃん、ホント肌綺麗ね。」
広い浴室、裸の女子大生がふたり、寄り添うように立っている。
果歩の後ろから手を伸ばし、手の平で撫でるようにボディソープで果歩の身体を洗う秋絵。
果歩
「ぁ・・・ン・・・秋絵先輩・・・なんか恥ずかしいです・・・。」
秋絵
「フフ、これだけで声出ちゃうんだ?ホント敏感ね。」
わき腹の辺りを優しく撫でる秋絵。
秋絵が果歩の身体を撫でるたび、果歩小さな声を漏らした。
秋絵
「ねぇ果歩ちゃん。富田さんとのセックス、どうだった?」
果歩
「ぇ・・・。」
・・・そう・・・私・・・富田さんとSEX・・・したんだ・・・
ついさっきの富田との熱い性交が、果歩はなんだか夢の出来事のように感じた。
果歩
「・・・あ、あの・・・すごかった・・・です・・。」
下向き加減で顔を赤らめて返事をする果歩。
秋絵
「フフ、どんな風にすごかったの?」
果歩
「・・・なんか・・・激しくて・・・」
秋絵
「それで?」
果歩 「・・・あの・・・私、あんな風になっちゃうなんて・・・今は恥ずかしくて・・・なんだか信じられません・・・。」
秋絵
「フフ、あんな風ってどんな風?」
果歩
「・・・・・あんなに・・・声出しちゃったりとか・・・なんか私、頭真っ白になっちゃって・・・。」
秋絵
「フフ、いっぱいイッちゃったのね?」
果歩
「・・・・ハイ・・・・・アッ・・・。」
果歩の身体を洗っていた秋絵の手が果歩の乳房を揉み始めた。
マッサージする様に手を動かす秋絵。
ニュルニュルとボディソープで滑る手。
果歩の柔らかな乳房はプニュプニュとイヤらしく形を変えた。
果歩
「ぁ・・・ぁ・・・・秋絵先輩・・・ダメです・・・。」
秋絵
「柔らかい・・・乳首もピンクで・・・フフ、もうコリコリ・・・乳首勃起しちゃってるよ?」
果歩
「ぁ・・・ハァ・・・そんな・・・イヤです・・・。」
秋絵
「果歩ちゃん可愛い、ちょっとしただけで反応しちゃうんだ?」
果歩
「ハァ・・・秋絵先輩・・・ハァ・・・。」
秋絵
「フフ、果歩ちゃん良い表情してる。もうスイッチ入っちゃったのね。」
果歩の勃起した乳首を摘んだり軽く引っ張ったりしながら乳房を激しく揉む秋絵。
果歩
「ァ・・・ァ・・・ァ・・・・ハァ・・・」
秋絵
「フフ、果歩ちゃん敏感ね・・・じゃあこっちは、どうなってるかな?」
片手を果歩の乳房から離し、その手を下に移動させていく秋絵。
果歩
「ぁ・・・ダメッ・・・」
慌てて自分の股間を両手でガードする果歩。
秋絵
「フフ・・・果歩ちゃん可愛いわ・・・私も果歩ちゃんを感じさせたいの。」
果歩
「・・・ぇ・・・秋絵先輩・・・?」
秋絵
「なんか果歩ちゃん見てるといじめたくなっちゃう・・・富田さんの気持ちわからなくはないわ。」
果歩
「・・・・・・」
秋絵
「ね?いいでしょ?ほら、手を退かせて・・・私が気持ちよくしてあげる・・・。」
秋絵の言葉に観念したのか、果歩はゆっくり股間から手を退かせた。
お腹の辺りから滑らせるようにして果歩の秘部に向かう秋絵のしなやかな手。
果歩
「・・・ァ・・・」
秋絵
「あら・・・すっごいヌルヌルよ果歩ちゃん。フフ・・・これはソープのヌルヌルじゃないもんね?」
果歩
「ハァ・・・秋絵先輩・・・」
秋絵
「果歩ちゃんのマン汁、どんどん出てくるよ?・・・ここは?フフ・・・クリトリスも勃起してる。」
秋絵はそう言って指先で果歩の陰核を軽く弾いた。
果歩
「アンッ!」
秋絵
「フフ・・・富田さんにあんなにしてもらったのにね。」
果歩のクリトリスを中心に刺激を続ける秋絵。
果歩
「ァ・・・ハァ・・・ァ・・・ァ・・・ハァ・・・」
浴室に果歩の小さな喘ぎ声が響いていた。
秋絵
「ねぇ果歩ちゃん・・・もしかしてまたオチンチンほしくなっちゃってるんじゃない?」
果歩
「ハァ・・・ハァ・・・・ン・・・」
果歩は息を荒げながら、何も答えない。
秋絵はそんな果歩の耳に口を近づける。
秋絵
「ほしいんでしょ?果歩ちゃんエッチだもんね?」
果歩
「ハァ・・ハァ・・・秋絵先輩・・・。」
秋絵
「フフ、富田さんがベッドで待ってるわ」
果歩
「・・・え?」
秋絵
「あの人、一発で満足するような人じゃないから・・・フフ・・・」
耳元で囁かれた秋絵の言葉に、果歩の身体は再び熱くなった。
コメント
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冨田さんてば乱入しないの?
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まぁまだまだ果歩の物語は続きますから、
いろんなシチュエーションを考えてます。
まさか富田さんがこの日だけで終るわけないので(笑)
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でも果歩さんは今晩当然お泊りでしょう!ひょっとして連泊したり…
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それは・・・明日わかります(笑)