官能小説 青春の人 佳代ちゃん(18)

ドビュッ!ドビュッ!と音が聞こえてきそうなくらいの勢いで大量に射精する吉岡先輩。

あっという間に佳代ちゃん胸が精液だらけに。


「ハハッ、吉岡お前出し過ぎだっての!」


「いやぁ俺も結構溜まってたからさ、あ~まだ出るわ、あ~出る。」

陰茎を扱きながら射精を続ける吉岡先輩。

すげぇ量……この人どんだけ精力強いんだよ……

で、佳代ちゃんはというと、散々吉岡先輩にイかされて、さすがに息を切らせながら意識が朦朧としている感じだったんだけど、火照って額に汗を掻いたその表情は、吉岡先輩とのセックスで与えられた快楽とその余韻に満足そうに浸っているように見えた。


「はい佳代ちゃんお掃除フェラね~、俺のチンコペロペロして綺麗にして~」

吉岡先輩はそう言って射精を終えて亀頭の割れ目から精液が垂らしたペニスをハァハァ言ってる佳代ちゃんの口に突っ込んだ。

随分と扱いが雑と言うか強引なんだけど、佳代ちゃんはそれを嫌がりもせずに受け入れて、目を閉じたまま頬を凹ませて尿道に残った精液を

チュパ……ジュパ……

と、音を立てて口で吸い取っていた。


「お~佳代ちゃんお掃除フェラも上手いじゃん。」


「佳代ちゃんフェラ上手いよな、口の中で亀頭めっちゃ舐めてくれるし。」


「経験人数1人とは思えないよなぁ、本当はチンコ10本くらい咥えた事あるんじゃないの?」

そう言われた佳代ちゃんはペニスを口に咥えたままちょっと笑って、首を横に振った。


「でもマジで上手いよ、あ~それ気持ちイイわ、佳代ちゃん男のツボを分かってるね~センスあるわ。」

佳代ちゃんの経験人数が今の彼氏1人だけだったというのは本当だろうけど、〝センスがある〟というのは童貞の俺でも何となく分かった。

セックスが上手い男と下手な男がいるように、女にもセックスが上手い女と下手な女がいる。

佳代ちゃんのフェラが上手いのは見てるだけでも分かるし、セックス中も受け身なんだけど、その受け方が佳代ちゃんは上手いんだよね、だから余計に先輩達とのセックスが気持ち良く感じるんだと思う。

で、そんな佳代ちゃんはお掃除フェラの後に、自分の胸にかけられた吉岡先輩の大量の精液を見て


「わぁ……スゴイ……沢山出ましたね。」

と嬉しそうに言ったりしてて、


「佳代ちゃんのエロマンコが気持ち良過ぎるから沢山出ちゃったよ。」

と吉岡先輩に言われると、〝エロマンコ〟という言葉に反応して


「……やだ……」

と恥ずかしそうに吉岡先輩の腕を軽く叩いてた。

精液を身体にかけられたり、〝エロマンコ〟と呼ばれてもどこか嬉しそうにしている佳代ちゃんのマゾっぷりに、俺はただただ驚いていたし、興奮していた。

たぶん佳代ちゃんも酒が入ってテンションが上がっているからってのもあるんだろうけど、それにしたってエロ過ぎた。

で、身体に付着した精液をキャッキャ言いながらティッシュで拭き取って、その後、今度はもちろん太田先輩にも求められる。


「佳代ちゃん俺ももう我慢できねぇわ。」

そう言ってギンギンに股間を勃起させながら佳代ちゃんの身体をベッドに押し倒す太田先輩。

佳代ちゃんは
「きゃっ」

と少し驚きながらも
「いい?」

と聞かれると
「……うん」

と恥ずかしそうに小さく頷いて、躊躇いも殆どなく股を開いて太田先輩を受け入れてた。


「ん……はァァ……」

本日2本目のペニスを膣に挿入され、気持ち良さそうに甘い声を漏らす佳代ちゃん。

そしてすぐにベッドがギシギシと音を立て始め、佳代ちゃんの喘ぎ声が漏れ始める。


「あっあっあっんっはァんっんっあっあんっ!」

吉岡先輩とのセックスですでに感度が上がっている佳代ちゃんは、太田先輩がピストンを開始した段階からかなり気持ち良さそうで、すぐにそのボルテージは上がっていった。

陰茎が出し入れされる度に、また佳代ちゃんの愛液のグチュグチュ音が。


「やべぇ佳代ちゃんのマンコ、これ凄いわ。」

腰を振りながら興奮気味にそう言って笑う太田先輩。


「だろ?締まり具合とかも良いしな。」


「てか佳代ちゃんマン汁出過ぎ!俺の腹まで垂れてきてんだけど、なぁ?」


「あっあっんっごっごめんなさいっ!あっんっ!」

太田先輩も結構巨根だから、佳代ちゃんは相当に気持ち良いみたいで感じまくっていた。

で、バックでパンパン突かれながら


「あっあっあっんっはァああっ!あッあッ!いっあっイクッ!イクッ!……はぁあああんッ!!!」

と、あっけなく絶頂。

佳代ちゃんは身体をビックンビックン痙攣させるんだけど、太田先輩はまだ余裕で腰止めずに責め続ける。


「あッああッんはああああッ!だめッ!あっあっはァああっ!またっあっんいっちゃ……またイっちゃうよぉ!あっあっあっ!いっいくっ!イクイクイクッ!……っんはああああッ!!!」


「ハハッ!佳代ちゃんは本当に感度良いなぁ、楽しいわ。」

連続絶頂する佳代ちゃんを見て笑う先輩達。

で、佳代ちゃんはその後色んな体位で太田先輩に突かれながら、また吉岡先輩にも口にペニスを突っ込まれてサンドイッチにされたりして、ベッドの上ではとんでもなくエロい光景が繰り広げられていた訳だけど、
それを見て興奮を抑えきれなくなった男がもう一人……

そう、俺の横で俺と同じように寝たふりをしていたA先輩がむくりと起き上がった。

コメント

  1. 匿名 より:

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    ゴム無しでヤって、マン汁ベッタリのペニスをお掃除させたいな。

  2. M.N より:

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    私も佳代ちゃんと一緒に気持ち良くなっちゃってます。感度良いのも一緒…とっても羨ましい。こんな風に激しくされてみたいなぁ…なんて(笑)
    小説は想像力を掻き立てるから良い糧になりますね♪
    メンメンさん、更新ファイトですq(^-^q)♪

  3. りっくん より:

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    A先輩来ましたね!
    ここからまた大きく展開が変わりますね!
    A先輩の頑張りに期待!!

  4. メンメン より:

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    > ゴム無しでヤって、マン汁ベッタリのペニスをお掃除させたいな。

    あ~それもいいですね~。

  5. メンメン より:

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    感度が良い女性はとっても素敵だと思います。僕の小説で感じてもらえるの、すごく嬉しいです。

    やっぱりエッチなコメント頂けるとやる気出ちゃいます(笑)

    更新頑張りますね!

  6. メンメン より:

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    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    A先輩にはクンニを頑張ってもらおうと思ってます。

    好きな人が他人にクンニされてる姿というのも、なかなか良いものです(笑)

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