官能小説 青春の人 佳代ちゃん(23)

結局3人の先輩とそれぞれ2回ずつ、計6回ものセックスをした佳代ちゃん。

終わった後は少し冷静さを取り戻したのか、裸の身体を隠してめっちゃ恥ずかしそうにしてた。


「佳代ちゃんシャワー使っていいよ。」


「……でも……」


「汗掻いただろ?軽く浴びてきなよ。」

太田先輩にそう言われてバスタオルを渡されると、佳代ちゃんはそれで身体を隠しながら服を持って部屋を出て浴室に入っていった。

で、佳代ちゃんが浴室に入ってシャワーの音が聞こえ始めた瞬間に、先輩達は野球選手がホームラン打った時みたいに拳と拳を合わせて

「イエーイ!やったな!」


と互いを称えるようにして笑っていた。


「いやぁ、想像以上の淫乱マンコだったな佳代ちゃん。」


「だから俺が言っただろ?あいつはエロいって。」


「もう最高だわ、なにあのエロい身体、喘ぎ方も超可愛いし。」


「濡れやすいわ感度良いわ、しかもFカップだし、マジでパーフェクトじゃね?てか佳代ちゃんヤリマンだったのか?」


「いや、今の彼氏しか経験なかったってのは本当だと思うぞ、まぁこれからは俺達がヤリまくるけどな。」


「お、って事は次回もあるのか?」


「あるに決まってんだろ、今日だけじゃ抱き足りねぇよあの身体は。」


「あ~佳代ちゃんも肉便器になっちゃうか~、サークルの女の子の中では1番清純派だと思ってたのになぁ、セックスできて嬉しいけどちょっとショックだわ。」


「大体、ああいう清純ぶってる女の方がクソエロかったりすんだよ。」


「てかナオヒロは?」


「あ、忘れてた、ナオヒロ本当に寝ちまったのか?」

で、俺は気まずかったので先輩達の前でもそのまま寝たふりを通してしまった。

正直佳代ちゃんの事がショック過ぎて、先輩達とエロ話で盛り上がる元気なんてなかったから。


「あぁ、ナオヒロ寝てるわ。Bは相変わらずイビキかいて寝てるし、こいつ後悔するだろうなぁ、あとで自慢してやろ。」

で、しばらくして佳代ちゃんがシャワーを浴び終わって服を着て戻ってきた。

でも佳代ちゃんは恥ずかしがっているのか、ドアの前に立ってなかなか部屋に入ってこない。


「佳代ちゃんどうした?おいで。」

先輩達にそう言われ、ゆっくりと部屋に入ってくる佳代ちゃん。

先輩達はニヤニヤしてる。


「シャワーでスッキリした?てかさすがに眠いっしょ?ベッドで寝ていいからさ。」


「……うん。」

で、佳代ちゃんはベッドの上に座ってニヤニヤしてる先輩達を見ると、


「……もぉ……」

と言って気恥ずかしそうに先輩達の腕や肩を少し叩いてたりしてた。


「ハハッ、どうした?俺達とあんな事したから急に恥ずかしくなっちゃった?」


「……私はずっと恥ずかしかったですよぉ……」


「でも気持ち良かったでしょ?」

そう聞かれて、否定せずにまた恥ずかしそうに笑みを見せる佳代ちゃん。


「あ、昼からバイトだっけ?」


「そうですよぉ……もぉ……どうしよう。」


「今日は休んじゃえば?」


「無理ですよぉ。」


「分かった、じゃあ起きたら俺が車で送って行くから、大丈夫、酒もう殆ど抜けてるし、ちょっと寝れば完璧よ。」

で、もうすでに朝になってたけどそこでようやく佳代ちゃんも先輩達も皆眠りに入った。

俺は動揺してた気持ちがなかなか治まらなくて、そこからしばらく眠れなかったんだけど、午前9時か10時くらいに急に眠気がきて眠りに入った。

それで、俺が昼過ぎに目を覚ました頃には吉岡先輩と太田先輩と佳代ちゃんはいなくなっていて、すでに車で出て行ったみたいだった。
(A先輩はまだ寝てて、B先輩は起きてたけど1人でゲームやってた)

隣の部屋で泥酔して寝ていた女先輩は酷い二日酔いで、俺は女先輩に水を飲ませたりして回復を待ち、それから駅まで一緒に帰った。

女先輩は隣の部屋で先輩達と佳代ちゃんがセックスしていた事には全く気づいていなかったみたいで、それどころか酒飲み過ぎで昨日の飲み会の記憶ごとぶっ飛んでたっぽい。

俺は自分の部屋に帰ってきてから、しばらく茫然としていた。

で、寝不足で疲労感があったんだけど、昨夜の事を思い出したら急に興奮してきてしまって、そこからオナニーをしまくった。

脳裏に焼き付いてしまった佳代ちゃんの喘ぎ声が何度もリピート再生される。

最初は〝なんで……どうして……〟と、憧れていた佳代ちゃんの事を思い浮かべながら葛藤してた。

でも途中からそれが苦痛になってきて、俺は考えるのを止めた。

そして佳代ちゃんを性的な目だけで見て、エロい佳代ちゃんだけを想像して、ペニスを扱き続けた。

エアコンもつけずに窓もカーテンも閉めきって、暑い部屋の中で汗だくになりながら3、4回は射精したと思う。

今まで一番気持ち良いオナニーだった。

コメント

  1. ザーサイメンマ より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    いやー続きが気になります!本当に書くのが上手いですねー!
    復活してくれて嬉しいです。これからもよろしくお願いいたします。

  2. 匿名 より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    先輩たちのやったぜって感じがおもちゃ扱いでいい(笑)
    どんどんお前はエロいんだよ!マン○大好きな女なんだよ!!って教えてやって下さい。
    同じ清楚系エロ女性も見てますし(笑)

  3. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    コメントありがとうございます。

    そう言って頂けると凄く嬉しいです、ありがとうございます。

    これからもできる限りで更新していきたいと思いますので、宜しくお願いします。

  4. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 先輩たちのやったぜって感じがおもちゃ扱いでいい(笑)
    > どんどんお前はエロいんだよ!マン○大好きな女なんだよ!!って教えてやって下さい。
    > 同じ清楚系エロ女性も見てますし(笑)

    そのシーンを褒めてもらえるのは凄く嬉しいです。
    先輩達が「ウェーイ!」みたいなチャラい感じで喜んでると、肉便器としか扱ってない感じが出ていいですよねw

    きっとそのコメントを見てその女性も興奮してると思いますよw

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