肉体的に欲求不満を抱えている人妻が深夜に電話で若い男とセックスについて会話をするのは、その身体に火をつけるには十分過ぎる程刺激的な行為だった。
燃えたぎるような炎ではないけれど、ジワジワと広がってくるような熱さが身体を火照らせる。
真弓はその熱さに、掛けていた布団から出て、代わりに抱き枕を抱えながらベッドの背もたれにもたれるようにして座って拓実と電話を続けていた。
『セックスって気持ち良いんですか?』
『え~そんな事聞いてどうするの?』
『いや、気になるんです。童貞ですから。』
『気になるのかぁ……う~ん、でもそれは人それぞれじゃない?』
『真弓さんはどうなんですか?』
『え~私?私は……良いと思うよ。』
セックスをした事がないという拓実の疑問に、正直に『セックスは気持ち良い』と答えてしまう真弓。
他の人には絶対に恥ずかしくて言えなような事を、なぜか拓実相手だと言えてしまう。
『どんな風に気持ち良いんですか?』
『ん~そんなの説明できないよ。拓実君に彼女ができて、その時が来たら分かるよ。』
『じゃあ真弓さん、初めての時はどんな感じでした?女の人はやっぱり痛いんですか?』
『って聞くよね。うーんでも私は……そんなに痛くなかったかな……うん。』
『最初から気持ち良かったんですか?』
『分かんないけど、とにかく凄く緊張してたのは覚えてるよ。』
『相手の人も初めてだったんですか?』
『ん~たしか初めてじゃなかったと思う。』
『初めて同士じゃなかったんですね……真弓さん、童貞の男とかどう思います?』
『どう思う?ん~別にそれは……』
『女の子ってやっぱり相手が童貞だと嫌なんですかね?』
『ん~別にそんなの気にしないと思うよ。それに拓実君はまだとても若いじゃない。その歳なら初めてでも全然変じゃないし。』
『でも俺の友達なんかはもう皆経験してるんですよ……』
『あ~男の子ってやっぱりそういうの気にするんだね。』
『俺も早くしたいです。』
『大丈夫だよ、拓実君ならきっと大学に行けばすぐに彼女できるから。』
『真弓さん、俺も早くセックスしたいです。』
『わ、分かったから、そんな何度も言わなくても。』
『俺、最近そういう事ばっかり考えちゃうんです。』
『うんうん、そういうお年頃だもんね、拓実君は。』
『真弓さん……』
『ん、なーに?』
『真弓さんってオッパイ何カップあるんですか?』
『えっ!?そ、それって今までの話の流れと何か関係あるの?』
『いや、関係ないですけどちょっと気になって。』
『あはは、なにそれ。もぉ、エッチなんだから。』
『はい。』
『そのすぐ開き直るのズルいよ?拓実君。』
『でも、真弓さんのって結構大きいですよね?』
『さぁ、どうでしょう。』
『何カップなんですか?』
『うふふ、そんなに知りたいの?』
『はい、気になって夜も眠れません。』
『そっかぁ、眠れないのは大変だねー。』
『で、何カップなんですか?』
『え~……』
『……真弓さん、俺気になって勉強に集中できなくなりそうです。』
『え~もう仕方ないなぁ……えっと……EとFの間?くらいかな。』
『Fカップ……やっぱり巨乳なんですね、真弓さん。』
『拓実君は大きい方が好きなの?』
『そりゃもう。あ、でも直接は見た事も触った事もないですけど。』
『早く見れるといいねぇ、未来の彼女のオッパイ。』
『俺は真弓さんの……』
『それはダーメ、うふふ。ねぇねぇ拓実君、私もちょっとエッチな質問していい?』
『もちろんいいですよ。』
『あ、あのさ……拓実君ってさ……あれ、毎日してるの?』
『〝あれ〟って何の事ですか?』
『あれだよ……えっと、その……1人でするやつ。』
『……オナニー……ですか?』
『……うん。』
『毎日……してますね。』
『わぁ、やっぱり若い男の子は皆毎日してるものなの?』
『皆かどうか分かりませんけど、でも俺の場合は毎日っていうか、もっと……』
『もっと?どういう事?』
『俺……毎日最低でも3回はしてるんで……』
『えーっ、1日3回もしてるの?』
『はい。』
『それって多い方だよね?』
『たぶん……でも俺の場合それが当たり前というか、中学の頃から毎日なんで。』
『そうなんだ……拓実君のって、なんか凄いもんね。』
『凄いって何がですか?』
『な、なんかさ……凄い沢山出てたよね?』
『ぇ……出てたって、アレの事ですか?』
『……うん。』
『ていうか真弓さんそんな所まで見てたんですか?』
『えっ、あ、うん……見ちゃったの……ごめん。』
『いや、いいんですけど……俺、たぶん人と比べたら精液は多い方かもしれません。』
『だ、だよね、沢山出てたもん、ちょっと驚いちゃった。』
『あんなに出るのって、気持ち悪いですか?』
『え?そ、そんな事ないよっ、元気だなぁって思ったし、どっちかって言うと、その……多い方が良いんじゃないかな?たぶん。』
『多い方が女の人は嬉しいんですか?』
『ん~……うん、嬉しいんじゃないかな?皆がそうかは分かんないけど。』
『真弓さんも?』
『……うん。それに拓実君のって……』
『それに、なんですか?』
『あ、ううんっ、やっぱなんでもない。』
『言ってくださいよ、気になっちゃいますよ。』
『……あ、あのさ……拓実君のアソコって、結構立派だよね……?』
『あ、それは……はい、結構昔から友達にも言われてました。中学の時はからかわれてましたけど、高校の時は立場逆転してよく羨ましがられてました。』
『あはは、そうなんだぁ。』
『やっぱ女の人も大きい方が好きなんですか?』
『え?ん~……それも人それぞれじゃない?』
『真弓さんは?』
『私?私は……』
『大きいのと小さいのだったらどっちが好きなんですか?』
『え~……ん~好きっていうより、ちょっとドキドキはするかも。』
『大きい方が?』
『……うん。』
『……』
『……』
『……私達、凄い会話してるね。』
『ですね、俺今、色々ヤバイです。』
『色々?』
『なんかもう、真弓さんとこういう会話してるとヤバいです。』
『もしかして、大変な事になってる?』
『……はい。』
『……拓実君、あのさ、1日3回って言ってたけど、毎日いつしてるの?昼間?』
『えっと、朝起きてまず1回して、昼に1回、あと寝る前にもう1回かそれ以上……って感じですかね……』
『そうなんだ……じゃあ寝る前って事は……今からするの?』
『……はい、たぶん。』
『……見に行ってもいい?』
『えっ!?』
『あ、ごめん、冗談。今のなし。』
『俺は別にいいですけど……。』
『冗談だって、ごめんごめん、私変な事言っちゃった。』
『なんだ、冗談ですか……』
『え~見てほしかったの?』
『真弓さんにまた見られるのを想像したらちょっと興奮してきました。』
『あはは、ホントに?……あ、でもさ、拓実君ってアレしてる時も可愛いよね。』
『え、何がですか?』
『してる時の表情とか。』
『自分じゃ分かんないですよ、そんなの。』
『……拓実君……ホントに見に行ってもいいの?』
『……いいですよ。』
『う~ん、あ、でも……どうしよう……』
『……』
『……』
『じゃあ、今から来ます?』
『……行っちゃおうかな、どうしよう、ていうか私ホントに見るだけだよ?』
『はい、俺はもう全然、いいですよ。』
『ホントにホントに行っちゃうよ?』
『はい。』
『わぁ……私ちょっとテンション変かも。じゃあ……ちょっと待てて。一旦電話切ろうか。』
『はい、じゃあ待ってます。』
『うん。』
コメント
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やっぱりこのシーンは好きです。
巨乳好きにとっては堪らないですね。
自分も気になる女子にFカップですなんて言われたら、それだけで夢中になります。
この際、新田にもオッパイのサイズ打ち明けたらどうですかね。
例えば騎乗位やバックでやる最中に揺れまくる豊満な胸を見られ、恥ずかしながら自分の口で言うみたいな。
とにかく、これからの続き期待しています。
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真弓に体のラインがくっきりわかるニット服着させて欲しい。そして着衣のまま巨乳を新田に弄らせる描写が見たい。
着衣巨乳には夢があります。
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真弓のパイずりがみたい