青春の人 春花ちゃん(17)

「さっきお風呂で見たんだから今更恥ずかしがることないでしょ？」

「え〜……」

と言いながら顔を見合わせる千里さんと春花ちゃん。

すると駒木先輩がニヤニヤしながらその場で立ち上がり、浴衣の帯に手をかけてこう言った。

「仕方ねぇなぁ、千里がそんなに見たいなら見せてやるよぉ。」

浴衣の帯を解こうとする駒木先輩。

「ちょ、ちょっと待ってよ！本気！？」

「千里〜、そんな事言いながら本当は見たいって顔に書いてあるぞ〜？」

そう言いながら千里さんの前に移動して帯を解いて浴衣の前をオープンさせる駒木先輩。

そして中に穿いていたボクサーパンツにも手をかける。

「ちょっとぉ！もぉ駒木ってホント変態だよね！露出狂の変質者じゃん！キモ過ぎるんだけど！」

と言いながらも笑ってる千里さん。

駒木先輩は構わずボクサーパンツを下ろしていく。

他の先輩達はそれを見て爆笑してた。

千里さんの隣にいる春花ちゃんも口を手で覆って恥ずかしそうにしてる。

そして駒木先輩はボクサーパンツを豪快に脱ぎ捨て、股間のペニスをボロンと露出させた。

「ほら千里〜好きなだけ見ていいぞ〜」

千里さんは
「ちょっとヤダ〜！」

と顔を背けながらも横目で駒木先輩の股間を見ていた。

春花ちゃんの位置からは開いた浴衣のおかげでギリギリ見えてないっぽい。

「うわ……やっぱりヤバいね……」

「お前の歴代彼氏と比べてどう？」

「全然違う……ていうかやっぱり、これかなり大きいよね？」

明るい部屋で改めて駒木先輩のペニスを見て驚愕している千里さん。

「ねぇ春花ちゃんも見てみて。」

そう言って千里さんは春花ちゃんの腕を掴んで自分の方に引き寄せた。

「えっ！？あ、あの……」

半ば強制的に駒木先輩のペニスを見せられてしまう春花ちゃん。

「やっぱヤバいよね？これ。」

「……なんていうか……ﾊｲ……」

春花ちゃんは駒木先輩の股間を見て恥ずかしそうにしながらも、笑顔だった。

「勃起させてやろうか？」

「え〜マジで？」

「マジマジ、見とけよ。」

駒木先輩は千里さんとそうやり取りをすると、千里さんと春花ちゃんの目の前でペニスを握って上下にシゴき始めた。

千里さんと春花ちゃんはそれを見てキャーキャー騒いでたけど、やっぱり興味はあるのか徐々に勃起して大きくなっていく駒木先輩のペニスを2人ともしっかり見つめていた。

そして、程なくして駒木先輩のペニスが完全な勃起状態になると、千里さんと春花ちゃんはそれを見て目を丸くした。

「え〜！すご……え、ヤバいってこれ……さすがに大きすぎない？」

千里さんが驚愕するのも無理はない。

駒木先輩のペニスは勃起すると２０センチ級の大巨根サイズだ。

春花ちゃんも驚いて言葉を失ってる感じだった。

「ていうかこんなの絶対入らないでしょ。」

「意外に入るんだよな、これが。」

「本当に？入らないでしょ〜……春花ちゃん無理だよね？」

そう話を振られて春花ちゃんは駒木先輩の勃起ペニスを見つめながら小さく頷いていた。

「大丈夫だって、今まで入らなかった女はいないから、ちゃんと手順を踏めばズッポリ入るぜ？もちろん千里と春花ちゃんのオマンコにも根本まで全部入るはずだぜ？」

駒木先輩の下品な言葉に、春花ちゃんは顔を真っ赤にしながら
「…ﾔﾀﾞ…」

と恥ずかしそうにしていた。（でも笑顔）

「根元までって……本当に？……ヤバいね……」

駒木先輩の勃起チンコを見せられても千里さんと春花ちゃんの反応は悪くなかった。

気持ち悪がったり引いたりすることなく、寧ろ何度も駒木先輩のチンコをチラチラと見てしまっているのがエロかった。

で、その反応を見ていた他の先輩達も興奮気味に
「俺達のも見てよ！」

と脱ぎ始める。

千里さんは
「え〜全員？」

と言いながらも嫌そうではなかったから、先輩達は遠慮なく浴衣の帯を外して、前をオープンさせたまま中のボクサーパンツも脱いだ。

そして萩田先輩も浜村先輩も船越先輩も、千里さんと春花ちゃんの目の前でチンコを晒し出した。

ちなみに他の先輩達もかなりの巨根なので少しまとめて解説すると……

・駒木先輩　２０センチ、太さも長さも亀頭の大きさも立派で全てが揃っている美チン

・浜村先輩　１８センチ、亀頭がかなり巨大

・萩田先輩　１８センチ、陰茎がとにかく極太　体毛濃い

・船越先輩　１９センチ、反り返ったGスポット専用チンコ

で、駒木先輩と同様に３人の先輩達もデカチンを勃起させて千里さんと春花ちゃんに見せつけた。

「うわぁ……やっぱりあんた達ヤバいね……」

「わぁ……」

４人の勃起チンコを見て改めて驚く千里さんと春花ちゃん。

あの春花ちゃんの目の前で先輩達が勃起したチンコを露出しているという異様な光景を見ながら、俺は
「これは現実なのか？」

と頭の中が混乱していた。

まるでAVのワンシーンに春花ちゃんが出演しているかのような光景は、俺にとってはとにかく非現実的に思えるほどエロい光景だったんだ。

そしてそんな俺に先輩達がこう言ってきた。

「何やってるんだよ周平、お前も脱げよ。」