青春の人 春花ちゃん(19)


「でも全員とセフレって……どういう感じでエッチしてるんですか?」


「普通に1対1でエッチする時もあれば、6Pでエッチする事もあるよ。」


「6P!?……ヤバ……」


「6Pエッチは最高に気持ち良いよ、体力無くなるまでずっとエッチするんだけど、もうね、頭の中が溶けちゃうんじゃないかってくらい気持ち良くなれるから。」


「え〜……そうなんだ……」


「だって私、それくらいエッチしないと満足できないもん。」

加奈さんのその話を聞いて驚きっぱなしの千里さんと春花ちゃん。

でも二人とも驚いてはいるけどドン引きはしていない感じだった。


「え〜でも6Pって女の子一人だと大変じゃないですか?」

千里さんは6Pセックスの内容が気になるのか、加奈さんに沢山質問していた。

春花ちゃんは千里さんの隣で黙っていたけれど、結構その話を聞き入ってる感じだった。


「そんなに大変じゃないよ〜、このメンバーは無理な事はしてこないし、気持ち良い時間がずっと続く感じだよ。」


「え〜そうなんだ……6Pってどうやってやるんですか?一人ずつ順番にする感じですか?」


「順番にすることもあるし、同時にお口とアソコで受け入れたり、それしながら両手で他の二人のオチンチンを手コキしてあげたりとか。」


「え〜……すご……」


「千里ちゃんはそういうの興味ないの?」


「興味ですか?ん〜……」


「3Pとか複数プレイしてみたいって願望を密かに持ってる女の子は結構いるけどね〜」


「ん〜全くない訳じゃないけど、でも私は好きな人とだけできれば満足かなぁ。」


「春花ちゃんは?」


「え?わ、私ですか……ど、どうだろう……」


「春花ちゃんも彼氏とだけで満足?」


「……そ、そうですね。」


「あれ〜?やっぱり春花ちゃんは興味ありそうだね?」


「ありそうありそう!今の反応はある感じだもん。」

(揶揄う千里さん)


「そんな事ないですよぉ!」

(否定するけど笑顔な春花ちゃん)

なんかもう、そういう会話を春花ちゃんがしているだけでエロすぎる。

先輩達も女の子達のその会話を聞きながらずっとニヤニヤと笑みを浮かべていた。

そしてまた先輩達はこんな事を言い始めた。


「なぁ千里も春花ちゃんもさ、そんなに興味あるならヤろうぜ〜」


「え?だから私はしないって言ってるでしょ〜」


「なんだよ〜ここまで脱がしておいて?じゃあ俺達のこの勃起しちまったチンコはどうしたらいいんだよ?」


「知らないわよ、あんた達が勝手に脱いだだけでしょ?」


「千里と春花ちゃんが見たがってたから見せてやったんだろ〜?責任取ってくれよ。」


「嫌だよ、私はあんた達とエッチするなんて考えられないから。」


「じゃあせめてフェラでも。」


「無理〜」


「じゃあ手は?」


「無理だって。」


「春花ちゃんは?」


「えっ!?……そ、それはちょっと……」

先輩達からの誘いを断る千里さんと春花ちゃん。

でもそこでもまた加奈さんがこんな事を言い出した。


「手だけでもしてあげたら?二人とも今は彼氏もいないんだし、浮気する訳じゃないんだから。」


「え〜……でもぉ……」


「ほら、みんなオチンチンがパンパンになっちゃって苦しそうだよ?」

千里さんと春花ちゃんは顔を見合わせながら
「どうする?」

と迷っている感じだった。


「でも5人とか大変じゃないですか。」


「じゃあ千里ちゃんと春花ちゃんで1人ずつ、ジャンケンで勝った2人だけ限定でしてあげたら?」

加奈さんのその提案を聞いて、先輩達がさっそく動く。


「よ〜し!じゃあジャンケンしようぜ!」

駒木先輩がそう声をかけて、すぐに5人でジャンケンを始める。(俺も参加)


「ちょ、ちょっと待ってよ!まだ私達するなんて言ってないよ?」

千里さんのその声を無視してジャンケン開始。

で、結果は駒木先輩と浜村先輩が勝利。

船越先輩と萩田先輩はマジでガッカリしてた。(俺も内心ガッカリ)


「よっしゃ〜!じゃあ千里と春花ちゃん、頼むわ!」


「え〜本当にしなきゃいけないの?」

駒木先輩からのお願いに、また顔を見合わせる千里さんと春花ちゃん。


「この5人はね、射精も凄いんだよ、ビックリするくらい沢山出るから。」


「え〜……そうなんだ……」


「男の子がエッチの時に沢山射精してくれると嬉しくない?」


「あ〜それはちょっと分かるかも。」


「でしょ?沢山精液が出るところ見たくない?」


「え〜……そんなに凄いんですか?」


「うふふ、やってみれば分かるよ。」

そしてそんな風に迷っている感じの千里さんに、駒木先輩と萩田先輩がさらに頭を下げてお願いした。


「頼む!千里!春花ちゃん!俺もうムラムラし過ぎて我慢できねぇわ!」


「俺も一生のお願いだよ!頼むよ千里!」

全力で頭を下げる先輩達。

そしてついに千里さんが折れた。


「ん〜……じゃあ手でするだけならしてもいいよ、でもそれ以上の事はしないからね。」

で、千里さんは春花ちゃんにこう言った。


「私だけだと嫌だから春花ちゃんも一緒にしてね!」


「えっ!?わ、私もですか……」


「春花ちゃんは最初からやりたそうな顔してたからもちろんOKだよね?」


「も、もぉ!そんな事ないですよ〜」

春花ちゃんは顔を真っ赤にして否定していたけど、その後加奈さんと千里さんに押しに押されて、結局
「千里さんもやるなら……」

って事で結局OKしてくれた。

コメント

  1. 匿名 より:

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    ついにきた!!!!

  2. メンメン より:

    SECRET: 0
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    > ついにきた!!!!

    コメントありがとうございます

    じわじわエロくなっていきます

  3. 匿名 より:

    SECRET: 0
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    川の流れのようにながされてくー

  4. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 川の流れのようにながされてくー

    ちょっと簡単に流されすぎですかね……もう少し躊躇いを入れても良かったかも。

  5. 匿名 より:

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    流れに抗えないところが素敵です!

  6. メンメン より:

    SECRET: 0
    PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
    > 流れに抗えないところが素敵です!

    ありがとうございます〜

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