「なぁ富田、お前あの1年の可愛い子とどこまでいってるんだ?」
昼間の高校。日当たりの良い窓際の席に座って外を眺めていた康介にクラスの男子生徒が話し掛けてきた。
その男子は何か興味津々といった様子でそう康介に聞いてきたが、康介の方は最初それが何の事だか分からないようだった。
康太
「は?なんだよそれ。」
「お前この前帰りにいっしょに歩いてたんだろ?サッカー部のやつが見たって言ってたぞ。」
康介
「ん……?あ~あれか……それがどうかしたのか?」
少し興奮気味に聞いてくる男子に対して、康介は素っ気無い反応だ。
自分の事だが、その話題にはまるで興味がないようだ。
「どうかしたかじゃないだろ、今年の1年で一番可愛い子と2人で歩いてたなんて、結構噂になってるぞ。」
康介
「へぇ、そうなのか。」
「……で?どうなんだ?」
康介
「どうって……あ~、もうヤッたよ。結構簡単に股開いたぞ、あいつ。」
「うわぁ~マジかよ、やっぱそうかぁ……なんだよ羨ましいなぁおい。でもさすが富田だな、手が早いわ。」
康介
「まぁああいうのは早い者勝ちだろ。」
「なんだか余裕だなお前、あの子をオカズにオナってる男共がこの学校にどれだけいると思ってるんだよ。」
康介
「そんなにあいつって可愛いか?正直身体は微妙だったぞ?胸はまだ固いし小さいしさ、なんか青臭いんだよな。」
「へへ……なんかお前が言うと生々しいな。」
ニヤニヤと笑みを浮かべながらそう言っている男子は、いかにも性欲盛んな高校生といった感じだった。
だが、男子高校生というのは殆どがそういうものだ。頭の中の何割かは女の身体の事で常に埋まっている。
「あ、そういえばお前、女子大生の家庭教師が来てるって話、そっちの方はどうなったんだよ。絶対堕とすとか言って、お前にしては珍しく意気込んでたじゃないか。」
康介
「ん?あぁあれ……楽勝、もう何でも俺の言いなりだよ、まぁこっちの方はかなり調教してやったけどな。やっぱ女の身体はある程度熟してないと調教のし甲斐がないな。ああいう女を味わうと、もう高校の青臭い女では物足りないわ。」
「ハハッすげぇなお前、そんなに良いのか?その女子大生。」
康介
「性格は真面目なんだけど身体はエロいんだよな。まぁそのギャップで結構楽しめたわ。今はもう開花しちまったみたいで、ただの淫乱女になってるけどな。アンアン言いながら腰振りまくってるわ。最初の頃はそんな雰囲気全く無い女だったのにな。」
「へぇ~いいなぁ、淫乱女とか最高だろ。俺もそういう年上のエロい女に相手してもらいたいわ。」
康介
「ハハッ、そんなにヤりたいならやってもいいぞ、前みたいにさ。もう散々ハメて、さすがに最近飽きてきたから。」
康介のその言葉を聞いて、待ってましたと言わんばかりにその男子は嬉しそうに反応する。
「マジで?いいのか?ていうか飽きたとかお前ホント贅沢な奴だな。」
康介
「なんか面倒臭くなってきたんだよ。毎日会いたい会いたいって五月蝿くてうぜぇし、大学生ってのはそんなに暇なのかよって。はぁ……女は堕とすまでは楽しめるけど、その後がいつも面倒なんだよな。」
「ハハッ酷いな、お前の人間性疑うわ。ていうかお前さ、そんな事ばかりしてたらいつか女に刺されるぞ。」
康介
「人の事言えるのかよ、俺からいつも御裾分け貰ってるお前らも同じようなもんだろ?」
「それもそうだな、ハハハッ!」
康介
「で、どうする?俺もそろそろ終わらせたいから丁度良いんだけど。」
「へへ……本当にいいのか?」
康介
「おぉ、いいぞ。いつもの奴らにも知らせろよ。女の写真見せればハイエナみたいに集まるだろ。あの顔は好きな奴多いと思うし。」
「そうか、分かった。で、どのくらいにする?」
康介
「1人1万くらいじゃないか?集まりすぎても困るしな、少し高いくらいの方が良いわ。」
この男子高校生2人の会話は、内容を第三者が聞けばきっと異常だと感じるのだろうが、2人にとっては日常的であり、普通の事のようであった。
それはまるで学校の帰りにどこかへ遊びに行くとか、そんな約束でもしているかのように気軽なものだった。
コメント
SECRET: 0
PASS: 74be16979710d4c4e7c6647856088456
びっくり!衝撃!さすが富田さん(/;_;\)