どうしてだろう。
キスをされただけなのに、身体から力が抜けていく。
康介は強引だった。
きっと今日は最初から千佳とするつもりだったのだろう。
そして、こんな風に少し強引にすれば千佳許してくれると思っているに違いない。
康介の行動は自信に満ちていた。
千佳も康介のその自惚れのような自信を感じ取っていた。
しかしそれを承知の上でも、自分を求めてくる康介を拒む事は千佳にはできなかったのだ。
千佳
「ンン……ン……ハァ……ン……」
そのキスはしばらくは一方的なもので、千佳は舌を伸ばそうとしてくる康介に応えようとはしなかった。
しかしそんな事は気にしない様子で康介は片手を伸ばし千佳の胸の膨らみを揉み始めた。
そして服の上からでは不満なのか、すぐにブラウスのボタンに手をつける。
慣れた手つきで、上から順にテンポ良くボタンを外す康介。
あっという間に千佳の上半身ははだけ、ブラジャーが露出する。
そしてさらにそのブラジャーを掴んだ康介は、それをグイっと上にずらした。
千佳
「ン……あっ……」
プルンとブラジャーから零れた千佳の白くて柔らかい乳房。
康介は一旦千佳の唇から離れて、両手でその乳房を大胆に揉む。
千佳
「ああ……ダメ……ん……」
康介
「本当にダメ?ほら、乳首立ってきたよ。こんなにコリコリしてる。」
時折笑みを浮かべながらそんな事を言ってくる康介に、千佳は何も答えられず、ただ顔を赤くするだけだった。
千佳の手足は空いているというのに、なんら抵抗は見せていない。
千佳
「ン……ハァ……ハァ……」
段々と熱を帯びたものに変わっていく千佳の呼吸。
康介
「千佳先生も、本当は俺とこうなりたかったんでしょ?今日も、この前みたいにさ。」
耳元から聞こえてくる康介の声が、脳にじんわりと染みる。
口や手で愛撫されているのと同じように、身体に入ってきたその声も、快感に変わっていくというこの感覚。
これはやはり相手が康介だからなのだろうか。
まるで自分の身体がそうなるように設定がインプットされているかのようだった。
その低い声を耳元で囁かれただけで、千佳の身体の中で、勝手に何かのスイッチが入ってしまう。
康介
「服……邪魔になってきたね。」
手際よくスルスルと脱がされていく服。
千佳も自然と康介が脱がせ易いように身体を動かす。
ブラウス、そしてブラジャー。あっという間に裸になってしまった上半身。
康介
「綺麗だね、相変わらず。」
千佳
「……。」
俯き加減の千佳に、康介は顔を近づける。
康介
「なんで何もしゃべらないの?」
千佳
「……だって……」
康介
「俺の事嫌いになったの?」
千佳
「……そういう訳じゃ……」
康介
「じゃあどうして?」
千佳
「……。」
康介
「……舌出して。」
千佳
「ぇ……?」
康介
「ベロだよ、出して。ほら早く。」
その命令口調に従う謂れ(いわれ)は、千佳には無い。
でも、ゆっくりと口を開け、控えめに舌を出してみる千佳。
なぜそれに従ったのかは自分でも分からない。
康介
「もっと。」
千佳
「ん……」
千佳は恥ずかしそうに目を閉じ、舌をできる限り大きく康介に突き出す。
康介
「うわ、えっろぉ……」
康介はそう呟いてから、その千佳のピンク色の舌に吸い付いた。
ジュルルッ……!!
千佳
「ンン……んはァ……ンン……」
ジュパ……ジュルル……チュパ……ジュルル……
そこから、先程とは違うキスが始まった。
2人の舌は絡み合い、卑猥に動く。
口の中から唾液がどんどん出てきて、2人の口の周りを濡らす。
康介が千佳を抱き締め、千佳は康介の背中に腕を回しながら、ソファに倒れていった。
もう、止まらなかった。
何もかもがどうでもよくなってしまうような気持ちが溢れてきていて、それが千佳の心の中を満たしていった。
コメント
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由実さんありがとうございます。
いやぁまぁ、そんな素敵な日だったら良かったんですけどねぇ(苦笑)
昨日今日は、ずっと小説書いてました(笑)でも結構充実した気分に浸れてます。今は書くのが楽しいですから。
そしてさっき久しぶりに更新しました。更新の間が空いてしまってすみません。近頃眠たい日々が続いてなかなか更新が……。
今日があの日だったって、mixiで分かったのかな?
ありがとうございます。凄く嬉しかったです☆
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Happy Birthday♪メンメンさん。
今頃彼女、もしかすると奥様とデートでしょうか…
と思ったらちょっとジェラシー(笑)(泣)な、メンメンさん恋しい由実です。
しばし更新は忘れて、お祝いしてくださいね♪
笑顔いっぱいの素敵な一日を☆
SECRET: 1
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Happy Birthday♪メンメンさん。
笑顔いっぱいの素敵な一日を!
今頃彼女、もしかすると奥様とデートでしょうか…
と思ったらちょっとジェラシー(笑)(泣)
しばし更新は忘れて、お祝いしてくださいね。