「おーすげぇじゃん!普通に美人っていうか、めちゃくちゃ可愛いじゃんかこの女子大生。」
「結構真面目そうだよな。○○大学って言うんだから勉強もできるんだろうし。」
高校の部室で、男子生徒達5人が康介を回りに集まっていた。
そしてそれぞれの手には千佳の顔が写った写真が。
康介
「俺が言ったとおり、まぁまぁ良いだろ?」
「まぁまぁどころじゃねぇよ、富田はこんな可愛くて真面目そうな女子大生と本当にヤリまくってるのか?」
康介
「本当だって、もうバンバンハメまくってるよ。ほら、これ見ろよ。」
そう言って康介は持っていた袋から別の写真を何枚も取り出し男達に渡した。
「うわぁ!すっげぇ!モロじゃねぇかこれ。え、これあれだよな、この女子大生のだよな?」
康介
「そうだって言ってるだろ?」
「いい身体してるよなぁ、胸あるし色白で超綺麗だし。」
「綺麗だけどマ○コはグジョグジョだな、これ見ろよ、大洪水だぜ。富田に写真撮られて感じてるんだな。感じてる時の顔は別人に見えるわ。」
男達は両手に持った写真を見て、鼻の穴を広げ興奮気味に好き勝手な事を言っている。
「これも凄いぞ、アナル丸見え。ていうかこれ富田にバックからヤられてる写真だよな?」
康介
「あ~ハメながら撮ったやつだな。バックが好きだからなこの女、めちゃくちゃイってたよその日は。」
「富田ってチ○コでかいな。これにうちの学校の可愛い子が何人もハメられてると思うとちょっと複雑だな。」
康介
「ハハッ、何言ってるんだよお前は。」
そう笑いながら今日この男達から集めた金を財布にしまう康介。
「なぁ富田、この写真も売ってくれよ。俺これで何回もオナれそうだわ。」
康介
「バーカ、そんな写真タダでやるよ。それより、折角ヤラせてやるんだから出すものは溜めとけよ。」
「お、おう……それもそうだな。いやぁ楽しみだなぁ夢みたいだわ、こんな女子大生とヤれるなんてよ。」
康介の予定通りハイエナの如く集まった男子高校生達は、きっとこの写真を見ただけで股間を熱く固くしていた事だろう。
そしてこのハイエナ共の有り余る若き性欲は、今1人の女子大生に向けて照準を定めていた。
千佳
「はぁ……これ……」
写真を撮られ、ソファの上でバックから散々激しく責められて何度も絶頂に達した、あの夜から1週間が経っていた。
今日は久しぶりに康介と会う約束をしている。
1週間も康介と会えないなんて最近ではなかっただけに、今日会えるのを千佳は凄く楽しみにしていた。
しかし、千佳には康介に会う前に1つの難関が待っているのであった。
千佳
「やっぱり……日が当たると透けちゃうのかな……」
部屋の鏡の前で、千佳は何度も自分の格好を気にしている。
今千佳が着ているのは、誕生日に康介にプレゼントされたあの白いワンピースだ。
実は昨日康介から電話がきて、これを着てきて欲しいと千佳は言われていた。
しかも、今回はあの黒い下着を着けるのではなく、ノーパンノーブラで来て欲しいと言われたのだ。
千佳 『ぇ……そんな……私、そんなの無理だよ……』
康介 『いいからそれで絶対来てよ。約束守ってくれたら、またご褒美あげるから。へへ……明日はスッゴイご褒美用意してるから期待しててよ。』
それだけを言って康介には電話を切られてしまった。
迷いに迷ったけれど、当日は結局こうやって千佳はそのワンピースを着てしまっていた。しかも中には下着を着けずに。
その後メールで上にはカーディガンを着ても良いと言われたので、上半身はなんとか隠せたから助かったものの、問題は下半身だ。
白いスカート部分は短いし、日の光が当たれば中のヘアやお尻の割れ目も透けてしまうかもしれない。
そんな格好の千佳にできる事といえば、スカートが風に捲られないようにする事と、バックや手で大事な部分を隠すようにする事くらいだ。
千佳
「ハァ……なんだか変な気分……」
まだ部屋を出る前だというのに千佳の顔は赤くなり、息は少し荒くなっていた。
千佳
「……あっ……」
鏡の前に立っていた千佳は、股間に感じたある感覚に気付き、ハッとして手をスカートの中に入れる。
そして自分の秘部を触って手を出すと、そこには透明の粘液が指にベットリと付着していた。
千佳
「やだ……私……」
自分がこんなふしだらな格好をしているという事に、千佳自身何か特別な興奮を感じてしまっていたのだ。
それはなんだか少し、康介に裸の写真を撮られている時と似ているような感覚だった。
千佳
「ハァ……でももう行かないと、遅れちゃう……」
そう呟いて千佳は、太腿まで垂れていた粘液をティッシュで入念に拭き取りゴミ箱に捨てると、数秒考え込んだような顔をした後、アパートの部屋から出て行った。
コメント
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苦労しながらの執筆、本当にお疲れ様です。
康介の写真撮影から取り巻き連中の興奮のシーンの部分を読んで気づいたことがあります。
良いか悪いかは別にして聞いてください。どうも千佳先生に康介が「複数への興味」の確認を行って以来、逆風が強くなりましたね。康介の過去のことを知らないのか忘れているのか…。この物語について、実のところ2本立てで展開すればかなり整理できたのではないのでしょうか。一方は千佳先生と康介との間に起こる物語、もう一方は康介と取り巻き連中による別の獲物(女性)との物語。やがて、写真を見てターゲットを千佳先生に絞っていく…という展開です。複数への興味について質問するシーンはカットして、いきなり千佳先生の前に取り巻き連中が現れムフフフ…。理想としてはどこかの場面で「女性は誰でも母親と一緒だ!千佳先生も…」みたいな康介のセリフを入れたらわかり易かったのではなかったのではないのかと。
このコメントを入れる理由は、いつの日かハッピーエンドの作品を作ってほしいという願いからであります。
例えば、大雑把なストーリーとして不幸の淵で喘いでいる女性の物語と優しい男性の物語を別々に描きながら、やがて一つにまとまり女性を救い出していくというような展開です。お互いの心理を描きながらの絡みシーンが抜群に上手いメンメンさんだから、テーマをきちんと設定し構成をしっかりすればスッキリとした作品が描けると思うのですね。
【家庭教師 小森千佳編】の苦労ぶり、心中お察し申し上げます。でも、期待されているから仕方ないですか…