3Pセックスを約束させた先輩達がようやく責める手を止めると、佳代ちゃんはハァハァ言いながら恥ずかしそうに両手で顔を隠していた。
「いやー佳代ちゃん、手マンで超感じてたね。」
「最後もう限界!って言ってたけど、もしかしてもう少しでイキそうだった?」
先輩達がニヤニヤしながら聞くと、佳代ちゃんは
「もー先輩達ズルいですぅ」
と弱々しく言った。
で、
「イキそうだったの?」
と吉岡先輩にもう一度聞かれると、佳代ちゃんは顔を赤くしながら
「……だったかも」
と、ちょっと笑みを見せながら答えていた。
佳代ちゃんのその言葉を聞いて先輩達は
「じゃあ今からエッチで沢山イカせてあげるね~」
とか言いながら笑ってたけど、俺は半ば無理矢理セックスを約束させられたはずの佳代ちゃんが笑みを見せながら〝イキそうだった〟と認めたりしている事に驚いていた。
やっぱり何度も〝ダメ〟とか言いながらも、結局佳代ちゃんはイケメンの先輩達に求められてるこの状況が嫌じゃないんだなって、寧ろ楽しんでいるんだなって思わざるを得なかった。
「も~私ホントに恥ずかしいんですからね。」
「恥ずかしがる佳代ちゃんが可愛いからいじめたくなるんだよ。」
「佳代ちゃんは明らかにMだよな、エッチでも沢山責められたい派でしょ?」
「……そうなのかな…分かんないです。」
「まぁ今からヤれば分かるからいいけどさ。」
「え~……ホントにするんですか?」
「何言ってんのさ、さっき約束したべ?」
「でも……ここでですか?」
佳代ちゃんがちょっと不安そうに寝たふりをしている俺やA先輩、そしてイビキ掻きながら寝てるB先輩の方を見た。
咄嗟に目を閉じる俺。
「大丈夫大丈夫!あいつら一回寝たら絶対起きねぇから。」
「ホントですか……」
「大丈夫だって、佳代ちゃんが大きな声出さなければね。」
「え~……」
「自信ない?」
(先輩達ニヤニヤ)
もちろん喘ぎ声我慢できるかどうかって事を聞いてる。
「……ない、かも……」
(めっちゃ恥ずかしそうに答える佳代ちゃん)
「佳代ちゃん手マンだけでも結構出てたからなぁ、声出ちゃうタイプなんだね。」
「喘ぎ声が自然と出るのは健康な証拠って聞くけどなぁ。まぁタオルとかで口押さえてれば大丈夫っしょ。」
「え~……大丈夫かなぁ。でもどうしよう……あの…ホントに3人で、なんですか?」
「3人でするの嫌?」
「……嫌というか、恥ずかしいです。」
「あ、そっか、佳代ちゃん彼氏以外とするの初めてだっけ?」
頷く佳代ちゃん。
「正常位しかしてくれないだっけ?じゃあ今から俺達が色々な事教えてあげるね。」
「色々……ですか。」
「佳代ちゃん、恥ずかしいとか言ってるけどやっぱ興味あるんだろ?」
「え~……なんか、どうなっちゃうんだろうって思います。」
「沢山気持ち良くしてあげるよ。」
「わぁ、どうしよう。」
(佳代ちゃんニコニコ)
「ハハッ、佳代ちゃん嬉しそうじゃん、エッチする気満々じゃん。」
「そんな事ないですけどぉ」
「よしやろう!めっちゃエロい事しようぜ。」
盛り上がる先輩達。佳代ちゃんもまんざらでもなさそうな表情してた。
「じゃあまずは佳代ちゃんの脱ぎ脱ぎタイムだな。」
「え~脱ぐって全部ですか?」
「脱がないとエッチできないべ?」
「でも……あの、ホントに起きないですか?」
「A達?大丈夫だって、ほら今でも全然起きてないだろ。じゃあ下だけにする?でも佳代ちゃんオッパイも見せてよ。」
「佳代ちゃん恥ずかしそうだからまずは俺達が脱ぐか。」
「だな、そこは男のマナーだな。」
そう言って先輩達がなんの恥ずかしげもなくズボンを脱ぐ。
で、見事なまでにボクサーパンツにテント張ってる先輩達の股間。
やっぱこの人達のでけぇ……。
佳代ちゃんも何気にそこに目が行ってるし。
で、躊躇いなくそのボクサーパンツも佳代ちゃんの目の前で脱ぐ先輩達。
そして露わになるギンギンに勃起して反り返った2本の巨根ペニス。
佳代ちゃんはそれを見た瞬間に口に手を当てて明らかに驚いていて、でもその後なぜかニコニコ笑ってた。(ちょっと嬉しそう?)
「なに?どうしたの佳代ちゃん、俺達のチンコなんか変だった。」
「そ、そうじゃないですけど……」
「彼氏のチンコと何か違う?」
ちょっと何かを考えるような仕草を見せた後、小さく頷く佳代ちゃん。
「まぁ人それぞれ形違うからね、具体的にどう違うの?」
「え~具体的にって言われても……」
「もしかして彼氏のより俺達の方が大きかった?」
またどう答えようか迷うような仕草をした後、恥ずかしそうに頷く佳代ちゃん。
「ハハッ、そうなんだ。なんか嬉しそうだけど、佳代ちゃん大きいチンコ好きなの?」
「え~分かんないです。」
(笑顔な佳代ちゃん)
「分かんないですとか言いながら佳代ちゃんチンコ見過ぎだって、本当はチンコ好きだろ?」
「え~(笑いながら)……でも……」
「でも?」
「……ドキドキしちゃいますね。」
笑顔で意味深な発言をする佳代ちゃん。
「うわ、エロ佳代ちゃんの本性出てきたよこれ。」
「よし!佳代ちゃん脱がそう!」
「えっえっ、きゃっ!」
そして先輩達は一斉に佳代ちゃんに襲い掛かった。
コメント
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あーもう佳代ちゃん結局楽しんじゃってる・・
やっぱりむっつりスケベなんだなー。
続きが待ち切れないっ!です!!
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続きが読みたすぎる!
もう超ギンギンです(笑)
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佳代のいじめかた案
①一人目がバックでガンガン攻め、佳代がイク寸前で何度か止める⇨おねだりさせる⇨「イカせてほしかったら綺麗にしろ」と言ってマン汁だらけのチンコを四つん這いのまま手を使わせずにお掃除フェラさせる⇨ますますマン汁が溢れたところをからかってやりながら、もう一人が剥き出しのケツの穴を指で弾いてやる⇨佳代、カラダをビクンビクン震わせイってしまう。
➁A先輩の参入のさせ方。
佳代が飛ばした潮が、寝ている(ことになってる)A先輩の顔にかかってしまう⇨A、あたかもそれで起きたような感じで起きてくる⇨吉岡、太田、Aは佳代を呆れたようにからかう。
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次回作で
ドッカン!!
待ち遠しいです
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こういう話大好きです
更新感謝です
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エロシーン待たせてすみません。明日には更新できると思います。
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いつも更新お疲れ様です(*´∀`)
本日の更新めちゃくちゃ楽しみにしているのですが
12話から14話もしくは16話くらいまで一気に本日更新お願いします
では楽しみにしてますね
一気にお願いします
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コメントありがとうございます。
良いですね!貴重なご意見、参考にさせてもらいます!