果歩
「ハァ・・・ン・・・ハァ・・・・。」
連続して2度の絶頂に導かれた果歩。
依然果歩は目を瞑り、ビクビクと身体を痙攣させながら絶頂の余韻に浸っている様だった。
富田は果歩の秘部に挿入していた2本の指をゆっくりと抜いていく。
ヌポッ・・・・
ネットリ湿った音を立てて抜かれた富田の指。
果歩を乱れさせた2本の指にはトロ~っとした白濁した濃い液体がまとわり着いていた。
富田
「お~果歩ちゃんの本気汁・・・濃いなぁ、ハハッ果歩ちゃんよっぽど気持ちよかったんだな?」
果歩
「・・・ハァ・・・ハァ・・・」
あまりの気持ち良さに果歩の頭はまだボンヤリしていて、富田の言葉の意味を考える事ができないでいた。
山井
「よっと・・・大丈夫?果歩ちゃん。」
後ろから果歩の身体を固定していた山井が果歩の身体を解放する。
ずっとマングリ返しのように大きく股を開かれていた果歩。
山井が手を離すと、すぐに果歩はその脚を閉じ、内股になった。
もともと恥ずかしがり屋で大人しい性格の果歩。
性的快感の絶頂に導かる時には、乱れる姿と喘ぎ声を惜しげもなく晒してしまったが、絶頂後、どうやらボンヤリした頭でも理性と羞恥心はすぐに取り戻した様だった。
山井
「それにしても・・・へへ、果歩ちゃんすっげ~出したな、潮吹きすぎ。」
果歩
「・・・え・・・?」
秋絵
「フフ・・・果歩ちゃん、そこ、見てごらん。」
徐々に意識がハッキリしてきた果歩。
秋絵の言葉を聞き、自分のお尻の下のソファにビタビタに液体が溜まっている事に気付いた。
それどころか、その液体はフローリングの床にまで水溜りをつくっていた。
果歩
「こ・・・これ・・・私が出したんですか・・・?」
目を丸くして驚きの表情を見せる果歩。
富田
「そうだぜ?ほら、俺のシャツまでビッショリ。」
果歩
「え・・・ぁ・・・ご、ごめんなさい・・・私・・・。」
果歩は顔を真っ赤にして謝った。
人前でこんなにお漏らしをしてしまうなんて、恥ずかし過ぎて、穴があれば入りたい気持ちだった。
秋絵
「フフ・・・いいのよ果歩ちゃん、さっきも言ったけど、これはオ シッコじゃないのよ。感度が良い女の子が気持ち良くなると出しちゃうものなの。潮吹きって言うんだけど・・・果歩ちゃんも、潮吹きしちゃったって事なのよ。」
果歩
「・・・そう・・・なんですか・・・でも・・・恥ずかしいです・・・あっ・・・。」
そう言って自分が裸の下半身を曝け出している事に気付いた果歩は、ワンピースのスカートを直そうとする。
しかし、果歩のその動きを後ろにいた山井が咄嗟(とっさ)に制した。
山井
「おっと果歩ちゃん、いいよ、そのままで・・・ていうかもうワンピース脱ごうか?汚れちゃうといけないし。」
果歩
「え?・・・あの・・・山井さん・・・?」
山井はそのまま果歩のワンピースを上に上げていく。
果歩は山井の腕を掴んでその動きを止めようとする。
果歩
「ちょ・・・ちょっと・・・山井さん・・・だめ・・・。」
秋絵
「フフ・・・果歩ちゃん折角だし、もっと気持ち良くなっていかない?」
富田
「そうそう、果歩ちゃんも本当はまだ物足りないんじゃないか?」
富田はそう言って閉じていた果歩の脚の間に手を素早く差し込んだ。
果歩
「ぁ・・・イヤ・・・富田さん・・・。」
力を込めて脚を閉じようとしたが、力のある富田の手は容易に果歩の秘部へ到着してしまった。
果歩
「アンッ!」
グチャグチャ・・・
富田の手の動きに合わせて卑猥な湿った音が聞こえた。
富田
「おぉ・・・まだ濡れ濡れじゃないか果歩ちゃん。」
果歩
「・・・・・・。」
無言で顔を赤くする果歩。
富田
「女の子のここが濡れるのは、ここに何かを入れるためだろ?ほら、例えばこれとか・・・。」
富田はそっと果歩の手を掴んで自分の股間に持っていく。
果歩
「・・・あっ・・・。」
手に熱い物が触れたのを察知した果歩はビックリした反応を見せる。
富田
「ほら・・・これ、握ってみな。」
果歩
「・・・でも・・・。」
富田
「ほら・・・こうしてグっと・・・。」
富田は果歩の手をもって上から被せる様にして自身のソレを強引に握らせた。
果歩
「えっ・・・・。」
ドク・・・ドク・・・
・・・熱い・・・
手から伝わってくる脈動と熱い体温。
そっと自分が握っているモノの方へ目を向ける果歩。
うそ・・・スゴイ・・・・
富田
「いやぁ、果歩ちゃんが潮吹いてイクところ見てたらさすがに俺も興奮しちゃったよ。」
自信満々と言った様子で自己主張する富田の股間。
そこには先程果歩が口淫していた時よりも、さらに大きく勃起した富田のペニスがあった。
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