「……えっ!?俺もですか!?」
「当たり前だろ、ていうかお前も春花ちゃんにチンコ見られたいんだろ?それ。」
そう言って駒木先輩はニヤニヤしながら俺の股間を指差ししてきた。
俺の股間は浴衣の上からでも中のペニスが勃起しているのが分かるほど膨らんでいた。
それを見て先輩達と千里さんは大爆笑、春花ちゃんもクスクス笑っていた。
「いいよ〜、周平君も千里ちゃんと春花ちゃんに見てもらいなよ。」
加奈さんにそう言われ、顔が真っ赤になる俺。
まさか俺の勃起したチンコを春花ちゃんに見てもらう瞬間がやってくるとは。
「おい周平、早くしろよ、俺達が風邪ひいちまうだろうが。」
風呂場で一度見られているとはいえ、春花ちゃんに勃起したチンコを見せるのは恥ずかしい。
でもそれ以上にこのシチュエーションに興奮している自分もいる。
俺は先輩達に背中を押されるようにして浴衣の帯を解いた。
そして千里さんと春花ちゃんの目の前で、ゆっくりとパンツを下ろしていった。
——ああ……春花ちゃんが見てる……——
みんなの視線を感じながら、俺は股間を露出した。
すると俺のペニスを見て先輩達がまた爆笑した。
「周平お前フル勃起じゃねぇか!」
俺のペニスは自分でも制御不能なほどガチガチに硬く勃起していた。
勃起しすぎてチンコが痛い。
「うわ〜周平君のも凄いね。」
俺の勃起したチンコを見てそう言う千里さん。
春花ちゃんも俺のチンコ見て
「わぁ……」
って声を漏らしてた。(笑顔で)
俺のチンコも長さは19センチで亀頭も太さもそこそこあるのでサイズでは先輩達に引けを取らない。
俺は先輩達と一緒に股間丸出しの状態で横並びになった。
「ちょっと聞きたいんだけどさ、あんた達のみんな大きく見えるんだけど、まさかこれが一般的な男性の平均サイズとかじゃないよね?」
千里さんがそう聞くと、それには加奈さんが答える。
「まぁここにいるみんなは平均よりかなり大きい巨根だよね、滅多に出会えないレベルの巨根が5人いるって感じ。」
「やっぱりそうですよね、めっちゃデカいもん。」
まじまじと5本の勃起チンコを見つめる千里さんと春花ちゃん。
女の子にチンコを見られるのは興奮する。
しかも高校時代から好きだった春花ちゃんに自分の勃起チンコを見られるのは震えるほど興奮してしまう。
この状況はもちろん普通じゃない。
先輩達も千里さんも春花ちゃんも酒が入っていたから。
特に千里さんはもうベロベロだったから。
だからこんな普通じゃない状況が成り立つんだ。
「でもさ、やっぱりこんなの入る気しないよ、絶対痛いでしょ。」
5本の巨根を見つめながら言う千里先輩。
「そんな事ないって、じゃあ入るかどうか試してみるか?」
駒木先輩はニヤニヤしながら聞いた。
「嫌に決まってるでしょ〜」
もちろん千里先輩は即答で拒否。
「春花ちゃんはどうよ?」
「え!?む、無理ですよ〜」
春花ちゃんも当然こんな反応。(相変わらず笑顔だったけど)
でもそんなやり取りを見ていた加奈さんがこんな事を言い始めた。
「セックスしてみればいいじゃん、試してみなよ、駒木君達のセックスの上手さは私が保証するよ?」
加奈さんのその言葉を聞いて驚く千里さんと春花ちゃん。
〝セックスしてみればいいじゃん〟という言葉にも驚いていたけど、それ以上に加奈さんが駒木先輩達とセックスをした事があるかのような口ぶりに2人はさらに驚いていた。
「え!?加奈さんこいつらとエッチした事あるんですか!?」
「うん、だってセフレだもん。」
と、加奈さんは涼しい顔でカミングアウトした。
また顔を見合わせて驚く千里さんと春花ちゃん。
「セフレって……それに駒木〝達〟ってことは……」
「うん、ここにいる5人全員とセフレって事だよ。」
「
「えっ!!!?全員と!?」
」
声を合わせてそう言って、唖然とする千里さんと春花ちゃん。
そりゃ驚いて当然だ。
「信じられない……こいつら変態ですよ?」
「そこが良いじゃん、性欲強いし、マッチョだし、清潔感もちゃんとあるし。」
「……まぁ……不潔ではないかもしれないけど……」
「私みたいに性欲強くてとにかく気持ち良い事が大好きってタイプの女には最適なセフレだよ?みんな優しいし、オチンチンも大きいしねっ。」
「ていうか周平君も?そのセフレ仲間ってこと?」
「そうだよ〜、周平君もまだ経験浅いけど結構エッチ上手なんだよ。」
「え〜意外!周平君ってそういう事するタイプに見えないのに。」
「周平君も性欲強いもんね〜?」
加奈さんにそう言われても否定できない俺。
俺も先輩達と同じ変態仲間だと春花ちゃんの前で暴露されてしまい、めちゃくちゃ気まずい。
春花ちゃんは
「え〜……」
と口に手を当てて驚いていた。
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