俺はまた
「これは現実なのか?」
と、信じられない気持ちで目の前の光景を見ていた。
浜村先輩が千里さんの前に、駒木先輩が春花ちゃんの前に、勃起したチンコ丸出しの状態で仁王立ちで立っている。
二人のペニスを手コキすることになった千里さんと春花ちゃんは、慣れない様子で目の前のチンコを見つめていた。
ちなみにどちらが春花ちゃんに手コキしてもらうかは駒木先輩と浜村先輩がジャンケンで決めていた。
結果は駒木先輩が勝って春花ちゃんに手コキしてもらうことになった。
当然駒木先輩は大喜びで、みんな羨ましがっていた。
「あのさ、私正直上手にできるか分からないんだけど、下手でも文句言わないでよね?」
「自信ないのか?じゃあ加奈に手本を見せてもらえばいいんじゃね?」
浜村先輩がそう言うと、加奈さんは
「いいよ〜私ので参考になるならやってあげるよ」
と言って快くその提案を受けてくれた。
「じゃあ残りの男でまたジャンケンしてよ、勝った人のオチンチンを私が手でしてあげるから。」
まさかの敗者復活戦。
萩田先輩と船越先輩と俺は気合いを入れて再びジャンケンをした。
しかしそこで勝ったのは船越先輩だった。
萩田先輩は
「くそ〜俺もうキンタマが爆発しちまうよ〜」
と悔しがった。
「残念だったね〜、じゃあ船越君こっち来て。」
船越先輩は大喜びで加奈さんの前へ移動し勃起チンコを差し出した。
仁王立ちになった3人の先輩の前で女性陣3人がそれぞれ女の子座りになる。
「じゃあまずは握ってみようか。」
加奈さんのその声で、千里さんと春花ちゃんはゆっくりと手を目の前のペニスに近づけていく。
まずは千里さんが浜村先輩のチンコを握る。
「え〜やば……太っ……見た目以上に太いんだけど。」
陰茎を握りながら目を丸くして驚く千里さん。
「春花ちゃんも握ってみて。」
加奈さんに言われ、春花ちゃんも恐る恐る駒木先輩のチンコを握った。
「……わぁ……」
駒木先輩の巨根チンコを握って思わず声を漏らす春花ちゃん。
そして駒木先輩も春花ちゃんの白い手に陰茎を握られた瞬間に気持ちよさそうに声を出した。
「あ〜やべぇ!春花ちゃんの手柔らけ〜!春花ちゃん俺のチンコどう?」
「ぇ……あの……なんていうか……凄いです……」
「何が凄いの?具体的に。」
「……あの……凄く太いですね……」
「元カレのより太い?」
そう聞かれて、春花ちゃんは恥ずかしそうにしながら小さく頷いて見せた。
春花ちゃんが駒木先輩の勃起チンコを握っている姿を見ながら、俺は興奮し過ぎて頭がクラクラするのを感じていた。
高校時代には考えられなかったことが起きている。
一緒に見ていた萩田先輩も
「うおー!春花ちゃんがチンコ握ってるのエロすぎるな!」
と大興奮。
色白の春花ちゃんの手と赤黒い駒木先輩の巨根のコントラストもエロい。
「じゃあ手を動かしてみようか、オチンチンの皮をスライドさせるような感じで。」
加奈さんが手本を見せるように手を上下に動かし始める。
「こうやってテンポ良くね、千里ちゃんと春花ちゃんもやってみて。」
加奈さんにそう言われて、陰茎を握った手をゆっくりと上下に動かし始める千里さんと春花ちゃん。
二人は加奈さんの手の動きを見ながら、それを真似するように手を動かしていた。
「春花ちゃん、もうちょっと強く握ってやってみて。」
「こ、こうですか……?」
「そうそう!お〜気持ち良い〜!春花ちゃん手コキ上手いわ!」
春花ちゃんにチンコを扱かれながら気持ち良さそうに声を上げる駒木先輩。
「春花ちゃん上手だね〜、センスあるよ!」
「ほ、ほんとですか……」
加奈さんに褒められて恥ずかしそうに顔を赤らめる春花ちゃん。
「千里はイマイチだなぁ、もっとリズミカルに動かしてや。」
「うるさいわね!文句あるなら止めるよ?」
「千里ぉ、良いセックスをするためには男と同じように女にも男を喜ばせるテクニックが必要なんだぞ?」
「それは分かるけど……」
「彼氏に手コキしたことないのか?」
「あるけどぉ……」
「あ、もしかして千里自信ないのか?自分のテクニックに。」
「……う〜ん……ぶっちゃけると私、元カレにも下手って言われたことあるんだよね……」
「やっぱそうか。」
「私それが結構コンプレックスなのよ、だからあんまり下手とか言わないでよね!」
「千里、何事も経験積まないと上手くはならないぞ?じゃあ俺が上手くなれるようにレッスンしてやるよ。」
そんな会話の後、浜村先輩は手コキのコツを千里さんに事細かく教えていた。
千里さんもコンプレックスを克服したい気持ちがあるみたいで、結構素直にアドバイスを聞いていた。
「お〜良い感じだぞ千里、もう少し早く動かしてみ。」
「こ、こう?」
「あ〜めっちゃ気持ち良いわ!」
「ほんと?なんか嬉しいかも。」
褒められて嬉しそうに笑顔を見せる千里さん。
そこからは結構ノリノリで手コキしてた。
「なんか浜村のさっきよりも硬くなってきてるんだけど、カチコチだよ?」
「気持ち良いとチンコはどんどん硬くなるんだよ。」
「春花ちゃん、駒木のも硬くなってきてる?」
「……ハイ、なんか……凄いです。」
春花ちゃんもチンコが硬くなってちょっと嬉しそう。
「てかあんた達のってさ、先端のところもやたらと大きいよね。ほら、駒木と浜村のってヤバくない?」
5人の中でも特に亀頭がデカい駒木先輩と浜村先輩のチンコを見て改めて驚く千里さん。
駒木先輩と浜村先輩のペニスは、二人に手コキをされたことにより、さらに亀頭が巨大化していた。
春花ちゃんも手を動かしながら駒木先輩の巨大な亀頭に目が釘付けだった。
「春花ちゃん、この亀頭のカリのところの段差があるでしょ?ここがオマンコに入れた時に凄く気持ち良いんだよ。」
「そ、そうなんですね……」
加奈さんによるチンコ解説を聞いて恥ずかしそうに笑みを見せる春花ちゃん。
そのやり取りもいちいちエロく見えてしまう。
千里さん、春花ちゃん、加奈さんが3人並んで手コキをしている光景を眺めながら、俺は股間から込み上げてくるムラムラ感を抑えるので必死だった。
もういっそのこと、自分でチンコを扱いてしまいたいという衝動に駆られながら、ギリギリのところで我慢していた。
千里さんも加奈さんもエロいけど、やっぱり俺は春花ちゃんの方ばかりを見てしまう。
指が回らないほどの駒木先輩の極太ペニスを、春花ちゃんは上下に扱きながらどこか嬉しそうにしているように見えるのがとんでもなくエロかった。
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