千里さんを起こさないように部屋を出て、まずはみんなで追加の飲み物と〝アレ〟を買うために売店に行くことになった。
〝アレ〟とは、コンドームの事。
一応こういう時のために浜村先輩が旅行前からコンドーム用意しておくように言われてたらしいんだけど……
「やべ!俺コンドーム持ってくるの忘れたかも!」
「バカヤロウ!ゴムは浜村が用意してくるって話だったろうだうが!」
「マジで忘れてたっす……」
「まぁいいよ、どうせ売店にあるだろ。」
そんなやり取りがあって、結局コンドームもみんなで買いに行く事に。
春花ちゃんは先輩達のそのやり取りを横で聞いてて、黙ったまま恥ずかしそうに顔を赤くしてた。
で、売店まで移動している途中、俺は春花ちゃんの斜め後ろを歩きながら、ずっと春花のことを見つめていた。
この後、移動した部屋で春花ちゃんは本当に裸にされてしまうのだろうか。
裸にされて、エロいことをされまくるのだろうか。
想像するだけで、俺の胸はドクドクと高鳴る。
正直俺は、さっき春花ちゃんのオッパイやマン毛を見ただけで鼻血が出そうなくらい興奮してたから、もし本当に春花ちゃんが丸裸になった姿を見たら、興奮し過ぎてマジでぶっ倒れるかもしれないと思った。
しかもオチンチンチェックとかオマンコチェックとか……春花ちゃんがそんな事までするなんて本当にありえるのか……?
と、歩きながらそんな事を考えてるのは俺だけではなかったようで、先輩達もこの後のことを想像してすでに超興奮状態になっていた。
「あーやべぇ……マジでムラムラしてきた。」
俺と同じく春花ちゃんの後ろを歩いていた萩田先輩がそう呟くと、それを聞いた春花ちゃんの横にいた加奈さんが笑いながらこう言った。
「萩田君興奮し過ぎたよー、落ち着いて、まだ抑えててよ。」
「いや抑えられねぇだろー!マジで楽しみ過ぎるわ。」
そう言いながら後ろから春花ちゃんの浴衣姿を下から上までじっくり見つめる萩田先輩。
改めて見てみても春花ちゃんの浴衣姿、可愛い上にエロい。
特に後ろから見るとお尻の膨らみが堪らない。
帯で締まった腰のラインと、華奢な肩も相まって、思わず後ろから抱きしめたくなる衝動に駆られる。
で、興奮し過ぎて暴走した萩田先輩がぶっちゃけて言ってしまう。
「あー早く春花ちゃんとセックスしてー」
すると、それを聞いた駒木先輩先輩がキレる。
「バカヤロウ!セックスって言うな!〝オチンチンでオマンコチェック〟って言え!」
「あ、すまん。早く俺のチンコで春花ちゃんのオマンコチェックしてぇなー」
言い直す意味あるのかそれ。
で、船越先輩と浜村先輩も口々に願望を言い出す。
「春花ちゃんの口でオチンチンチェックしてもらうの楽しみだよなー」
「俺はオマンコの味チェックもしたいな、うん……絶対にしたい。」
自分達が変態だということを全く隠さなくなってきてる先輩達。
そんな先輩達に釘を刺すように加奈さんがこう言った。
「みんな前のめりになり過ぎだよ。まだ春花ちゃん、エッチまでするなんて言ってないんだから、確定じゃないよ。」
「え?マジ?」
「部屋移動して、少しチェックするだけならって、言ってたじゃん。ね?」
そう言って加奈さんが春花ちゃんに振ると、春花ちゃんは恥ずかしそうに〝うん〟と小さく頷いてた。
きっと加奈さんは、暴走しすぎている先輩たちを見て、春花ちゃんが怖がらないように気を配ってくれたんだと思う。
で、それを見た先輩達が春花ちゃんに聞く。
「マジかよー。じゃあさ春花ちゃん、ぶっちゃけ今の時点でどこまでOKなん?」
「え〜……どこまでって言われても……少しだけ……ですよ。」
「少しだけって?裸はOKだよね?」
「え〜OKじゃないですよぉ。」
(笑顔で)
「さっきパンツまで脱ぎかけたのに?」
「……でも……」
(恥ずかしそうに)
そんな感じで次々と〝何のチェックならOKなのか〟を聞いていく先輩達。
で、現時点の春花ちゃんの返事は……
「とりあえずオッパイはOKだよね?」
「え〜……」
(と言いながらも笑顔だからたぶんOK)
「パンツ下ろすのまではOKだよね?さっきやったし」
「……」
(恥ずかしそうにしてるけどNOとは言わない)
「じゃあ裸いけるやん!ていうかみんなで裸になるなら恥ずかしくないっしょ?」
「……みんなで……ですか……」
(加奈さんの方を見る春花ちゃん)
で、加奈さんは春花ちゃんにこう言った。
「私と一緒に裸になるなら春花ちゃんも恥ずかしくないんじゃない?私も春花ちゃんの裸は見たいな〜」
「え〜……」
(恥ずかしそうだけどニコニコだからOKかも)
やっぱり加奈さんがいるのは大きい。
で、さらに過激なことも聞く先輩達。
「じゃあオマンコチェックは?」
「え〜……」
(これは笑顔でノーコメント)
「オマンコ感度チェックは?」
「……」
(恥ずかしくて答えられない感じ)
「じゃあ俺たちのチンコを春花ちゃんがチェックするのは?」
「……私が、ですか……」
(お、ちょっと興味ありそう)
「全員のチンコ触って違いをチェックしてみるとか。」
「あ〜……」
(想像してニコニコに)
「じゃあオチンチンをお口でチェックは?」
「え〜……う〜ん……」
(悩んでる風だけど、やっぱりニコニコしてて興味ありそう)
「春花ちゃんチンチンチェックはめっちゃ興味ありそうだな!」
「もうその反応は絶対チンチン好きだろ?」
「そんなことないですよぉー」
(ニコニコ嬉しそうでそんなことありそう)
で、最後にこれを聞く。
「じゃあオチンチンでオマンコチェックするのは?」
「え〜……それは……やっぱり無理ですよぉ。」
また〝無理ですよぉ〟って言い出しちゃった春花ちゃん。
まぁさっきはみんなに押されたから、OKっぽい雰囲気出しちゃってたけど、冷静に考えたらやっぱりセックスは無理だよな。
「えーマジかよ、さっきはOKそうだったのに、春花ちゃんチェックさせてやー。
あ、じゃあ春花ちゃんがオマンコでオチンチンチェックするのは?」
(同じだろ)
「え〜……無理ですよぉ。」
(でもニコニコ)
で、そのやり取りを聞いていた加奈さんが春花ちゃんに言う。
「春花ちゃん、まだ迷ってるんだよね?」
「加奈さん……」
(図星っぽく照れてる感じ)
「まぁ私は春花ちゃんにエッチまで体験してほしいから背中押しまくるけどねっ!春花ちゃん押しに弱いから。」
「え〜、もぉー加奈さん押さないでくださいー」
って言いながら春花ちゃんは笑ってた。
……あれ……?
やっぱりなんか楽しそうだな、春花ちゃん。
なんかもう、俺も楽しんでいいのか?
もう心配とかしないで、俺もエロくなっていいのか?
ていうか俺も変態だって、とっくに春花ちゃんにバレてるしな。
もう今さら一人だけ真面目ぶってても、逆に空気悪くなるだけだよな。
で、先輩達がそんな俺にも聞いてきた。
「周平も春花ちゃんのオマンコをチンコでチェックしたいよな?」
もう俺も、ぶっちゃけるしかない。
「……したいですね。」
俺は顔を赤らめながらそう答えた。(キモい)
するとそれを聞いた春花ちゃんは、笑顔で俺の腕を軽く叩いてきた。
(全く痛くなくて手が触れたくらい)
「もぉ周平くんまで、無理だよぉー」
(ニコニコ)
恥ずかしがって笑ってる春花ちゃん可愛過ぎる。
なんだろう、めっちゃ楽しい。
みんな笑顔で、春花ちゃんも笑顔で、全員テンション上がってる。
ワクワク感が半端ない。
正直セックスまでできるかは分からない。
これは本当に春花ちゃんも、この時点ではまだセックスまではするつもりはなかったと思う。
それでも……これからとんでもなくエロい事が始まるのは確かだった。
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